• だいご たかのり

    醍醐 孝典

  • 1976年大阪府生まれ。大阪府立大学大学院(地域生態工学専攻)修了。大学院時代から兵庫県姫路市家島地区のまちづくりに関わり、同地区で「探られる島」プロジェクト、ゲストハウスプロジェクトなどを展開。兵庫県農林水産部では森林保全計画の策定等に従事。財団法人京都市景観・まちづくりセンターでは京都市内各地の住民主体のまちづくりや地区計画策定のサポート、まちづくりに関するイベントやワークショップの企画・運営を担当。

    2006年よりstudio-Lに参画。2007年には京都市のまちづくりアドバイザーとして左京・下京・山科区のまちづくりや、公共施設の計画・運営における区民参画等を支援。

    東北芸術工科大学准教授(コミュニティデザイン学科)、NPO法人ソーシャルデザインラボ理事長。共著書に『まちづくりコーディネーター』(学芸出版社)、『震災のためにデザインは何が可能か』(NTT出版)、『地域を変えるデザイン』(英治出版)『コミュニティデザインの仕事』(ブックエンド社)がある。