担当者 |
:山崎,醍醐,西上,井上 |
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場所 |
:東京都、京都府 |
工期 |
:2009.06-2009.11 |
web |
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備考 |
:博報堂生活総合研究所との協働 |
子どもの放課後の課題に取組む
急激な少子化、情報革命、相次ぐ教育改革、学級崩壊やいじめ、凶悪犯罪・ネット犯罪など、子どもを取り巻く生活環境は激変しています。子どもが増やしたい時間の第1位は「睡眠時間」、第3位は「ぼんやりと過ごす時間」。厳しい生活環境の中でゆとりのない子どもたちの姿が目に浮かびます。このプロジェクトでは、子どもの生活の中でも、「放課後」に着目しました。次世代を担うこどもたちがいきいきと暮らし、毎日を楽しみ、豊かに成長できる。そんな子どものシアワセな生活のための新しいカタチを、全国の大学生・大学院生たちと一緒に考えました。ワークショップや合宿を経た66のアイデア
2009年の夏、京都に全国から30組60名の学生が集まり、子どもの放課後の課題を発見するワークショップを開催。専門家からの講義や各種データの分析、地域の小学生18名と保護者11名が加わった放課後を再現する実験調査(ヴァーチャル放課後法)などを実施しました。参加した親子が再現した放課後のタイムテーブルや生活地図、そして生の声からはたくさんの気づきが得られました。 秋には、同じく京都に第一次提案で選抜された12組24名の学生が集まり、カタチを作り上げる2泊3日の合宿を行ないました。頭が空っぽになるまでアイデアを出し続けるブレーンストーミング、メンバー同士の徹底的な議論、ネーミングやコンセプトワーク、スケッチや模型制作。会場のユースホステルでの造形作業は、朝まで精力的に続けられました。最終日には成果を発表するプレゼンテーションが行なわれ、メンバー同士で講評し、修正点を指摘し、互いの案を磨き合いました。 これら一連のプロセスを経て、2010年の春、東京大学で最終プレゼンテーションを実施。食堂・携帯電話・母子手帳・図書館・住宅など、新しい商品・サービス・空間といった様々な角度から子どものシアワセな放課後のカタチについて、行政・企業・教育関係者といったゲストを始め、広く参加者の方々に対して発表しました。また、提案された66のアイデアは、WEBや冊子にまとめ、情報発信を行っています。









