地域イベント魅力向上支援事業
(瀬戸内しまのわ2014)

担当者: 山崎, 西上, 出野, 丸山, 宮脇,
佐谷, 井上, 中島
場所: 広島県(沿岸部及び島しょ部)
工期: 2012〜
WEB: http://www.shimanowa2014.jp

島と人をつなぐ観光まちづくりイベント

「瀬戸内しまのわ2014」は、広島県と愛媛県の沿岸部と島しょ部で開催される観光まちづくりのイベントで、2014年3月21日から10月26日まで開催されます。広島県内は、広島市、廿日市市、江田島市、呉市、東広島市、大崎上島町、竹原市、三原市、尾道市、福山市の10市町が参加しています。西は大分県から東は大阪府まで広がる瀬戸内海は、古くより交易の要となっていた場所で、多くの人やモノが行き交ってきました。しまのわでも、再び瀬戸内海の地域やそこに暮らす人びとの「つながり」を取り戻したいという想いが込められています。また、1度だけで終わるイベントにならないように、会期終了後も地域を元気にする「まちづくり」活動につなげることを目指しています。

市民による自主企画をサポート

「瀬戸内しまのわ2014」で実施されるイベントは、県や自治体が企画するものも含めると300個を超えます。studio-Lでは、そのうち市民が自主的に企画する150個のイベントをサポートしています。2013年度は、市町ごとに毎月1回の企画相談会と、企画をより魅力的にするためのポイントを伝えるしまのわ講座を開催しました。また、2月には、広島県と愛媛県の企画実施者の交流会を行ない、両県から約180名が参加し、お互いの企画に参加しあうなどの新たなつながりが生まれています。

瀬戸内の日常を「参観」するプログラム

「瀬戸内しまのわ2014」で住民が主体的に実施している企画は、手づくり感があり広島らしい魅力にあふれたものばかりです。例えば、自宅を開放した手づくり小物を展示する美術館を開いたり、ママチャリでサイクリングをしたり、みかん畑でみかんの花の香りとそこから見える景色を楽しんだり。どの企画も、普段の暮らしの中にある楽しみを訪れた人にも楽しんでもらい、瀬戸内の日常を「参観」してもらうプログラムとなっています。瀬戸内の暮らしやおおらかで明るい人びとと出会う旅を通じて、瀬戸内のファンを増やしていきたいと考えています。2014年度は、こうした企画のサポートと同時に、「瀬戸内しまのわ2014」で生まれた活動やつながりを、会期終了後も継続していくために必要なことを企画実施者のみなさんと一緒に考えていきます。


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