五島列島半泊地域協議会ビジョン(長崎県)

studio-L10周年特別企画!各地のみなさんをご紹介!
–長崎県五島市より「五島列島ファンクラブ」のみなさん

人口密度は低いけど、人「交」密度が高い集落であり続けると、愉しいことや、思い出ができていく。限界集落に暮らす人々の「繊細な日常の感慨」のひとつです。

長崎県五島市・福江島の北端に位置する半泊(はんとまり)集落は200年前に潜伏キリシタンの人々が切り開いた里山です。たった500m四方の小さな集落には半泊教会、里山、棚田、川、海がコンパクトにおさまっています。五島列島にはこのような教会集落が全部で50箇所あり、信仰と生業の積み重ねが200年以上も続いています。studio-Lは、その長崎県五島市・福江島の北端に位置する半泊(はんとまり)集落で、多様な団体との連携を通じて、文化的にも経済的にも持続可能な村づくりの手法について話し合い、『文化的景観保全策としての《半泊モデル》』づくりに取り組みました。studio-L10周年5日前の今回は、「五島列島ファンクラブ」の濱口孝さん&よしのさんのお話をご紹介します。

人生のふり返りやビジョン設定をし直すのに相応しい地

“私たちは、集落の廃校を利活用して、美しい小さな集落景観の輝きを取り戻すべく活動しています。集落に暮らす5世帯9人だけでなく、年間を通じて訪れる1,000人の観光客の方にも手伝ってもらっています。半泊はコンパクトな里山で、江戸時代に潜伏キリシタンが切り開いた村。約200年の短い歴史ながら、過去から現在、そして今から未来をどのように人は過ごしていくのが幸福につながるのだろうか…などと、人生のふり返りやビジョン設定をし直すにはとても相応しい地です。”

小さな村の話題を日本全国に知ってもらうきっかけ

“山崎さんが五島に来られる度に、「情熱大陸」の取材がありましたね。あの番組で、五島列島での、あの時の、あの方々とのやり取りを今も見ることができます。日本の西の果ての国境離島における小さな村の話題が、このように全国レベルで、そして半恒常的に放映・告知されることは、とても稀な出来事です。日本全国に発生しつつある限界集落1万箇所を代表して、心より感謝申しあげます。”

人「交」密度が高い集落であり続けること

“わが集落の長老格2世帯のご夫婦は、山崎さんや西上さんと話し合ったことを思い出として深く刻んでいます。きっと、島を離れた息子や娘と昔語りをしているような印象だったかもしれません。人口密度は低いけど、人「交」密度が高い集落であり続けると、訪問客や旅行者との交流を通じて、このように愉しいことや、思い出づくりができていくのだという想いを強くしたのではないでしょうか。このように「人とのつながり」の大切さが骨身に沁みるのも、限界集落に暮らす人々の「繊細な日常の感慨」のひとつです。”

集落で初めての産業の可能性

“いま、漁業で生計をたてているのが大半の5世帯9人の半泊集落に、史上初の「観光というサービス産業」が成り立ちつつあり、住民全員が「観光収入」を得ることができる可能性が増しています。みなさんが示してくださった「少人数旅行」「体験型プログラム」「集落の日常性を楽しむ旅」へ向けて具体化している感じです。今後も、ガイド用の遊歩道や畑を整備したり、教会の音楽コンサートを開いたり、島の子どもたちのための「ふるさとの愛し方講座」をしたりといったことを構想中です。”

studio-Lへひとこと!

“コミュニティデザインという「新しい業態」を切り開いたパイオニアとして、みなさんにはどんどん活躍していただき、日本を元気にしていくための有能な人材がたくさん発見、輩出されますよう、心よりお祈り申しあげます。各地の現場でキーパーソンとなって日夜奮闘されている方々とみなさんが、横につながりを持ち続けていくことで、日本がよりよくなるはずだと思っています。”

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五島市半泊地域協議会ビジョン
studio-L担当:山崎、西上
場所:長崎県五島市
WEB:http://gotofanclub.jp/

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まちのブンカ会議(関西広域連合)

studio-L10周年特別企画!地域の皆さんをご紹介!
–伝統文化の魅力の発信・継承・発掘に取り組む、まちのブンカ会議のみなさん
※写真は、徳島県神山町の人形座、寄井座のみなさん(徳島県立阿波十郎兵衛屋敷にて)

僕の住む徳島は「芸どころ」と言われるほど、みんな芸達者!
つまり「おもっしょいけん、えーでー」なんです!!

日本の三大伝統芸能といわれる人形浄瑠璃。歴史的には、西宮の人形操りから発展し、淡路から徳島へ、また関西各地に伝播・発展し、全国に広がったと言われています。studio-Lでは、関西広域連合が取り組む、関西文化の魅力発信・継承・発掘を目的とした、関西「文化の道」事業の中で、人形浄瑠璃にスポットを当て、地域の文化資源をこれからのまちづくりに活かす方策を探るプロジェクト「まちのブンカ会議」のお手伝いをさせていただきました。

studio-L10周年、34日前の今回は、「まちのブンカ会議」を一緒に取り組んだ徳島県とくしま文化振興課の大崎さんにお話を伺いました。以下、大崎さんよりいただいたお話をご紹介します。

「まちのブンカ会議」プロジェクトのきっかけ

“行政による文化振興施策の一番の目的は何だろうって、いつも考えていました。なんとなく、人(県民)が楽しい人生を送るため、楽しい仲間がいる場所に住むために役立のかな?なんて考えたりしていました。そんな時、人のつながりについて書かれた「コミュニティデザインの時代」という本に出会いました。”

今だからこそ、山村の集落にあるブンカを見つめ直す必要があるかも

“そんなきっかけから、関西広域連合の取り組みとして実施した「まちのブンカ会議」。プロジェクトをstudio-Lさんとすすめていく中で、関西各地の人形浄瑠璃文化から、いろんな“まち”にあるブンカの役割について、一緒に考えました。ブンカで人が集う、人が集うからブンカが生まれ、地域がつながります。まちとブンカは切っても切り離せない関係です。そして今だからこそ、山村の集落にあるブンカを見つめ直す必要があるのかもしれません。”

おもっしょいけん、えーでー!

“関西では「おもろい」がとても大切。例えば僕の住む徳島は「芸どころ」と言われるほど、みんな芸達者!個性溢れる連がまちを埋め尽くす「阿波おどり」。浄瑠璃を語る、人形を遣う人がたくさんいて、森の中に88棟もの劇場「農村舞台」が残る山村。毎日のようにジャズの生演奏が流れる繁華街。つまり「おもっしょいけん、えーでー」なんです!!”

studio-Lへひとこと!

“まちの小さなコミュニティから、「未来のまちに残したいもの」を一緒に考えていきましょう。これから日本のまちを面白くしていくために。”

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関西「文化の道」事業 まちのブンカ会議プロジェクト
studio-L担当:林
場所: 関西広域連合(大阪、京都、兵庫、滋賀、和歌山、鳥取、徳島)
WEB:https://www.facebook.com/MachiBunka

北加賀屋みんなのうえん(大阪府)

studio-L10周年特別企画!地域の皆さんをご紹介!
–大阪市住之江区北加賀屋で「みんなのうえん」に取り組むNPO法人Co.to.hana

世代を超えたコミュニティをつくり農とアートで魅力あふれるまちにしていきたいです!

大阪市の南部に位置する、住之江区北加賀屋。かつては造船を中心とした工業で栄えた町ですが、時代の流れとともに徐々に衰退してしまいます。そんな北加賀屋の活力を取り戻すべく、様々な取り組みが立ち上がります。studio-L10周年、35日前の今回は、そんな北加賀屋で活動するNPO法人Co.to.hana代表の西川亮さんにお話をうかがいました。

Co.to.hanaは、デザインの力で地域を元気にするNPO。
“デザインの力で地域を、日本を元気にしたい!と思い活動しています。取り組みは、地域のコミュニティづくりや企業・NPOのブランディング、教育事業など、関西を中心に全国各地で活動しています。”

北加賀屋は、クリエイターがたくさん集まる地域
“僕たちの事務所がある北加賀屋という地域は、地元の不動産会社である千島土地株式会社が社会貢献事業の一環で北加賀屋クリエイティブ・ビレッジ構想を立ち上げられ、クリエイターがたくさん集まっている地域です。壁画や倉庫跡地を活用した施設、カフェバー、アトリエなどがありますし、集まっているクリエイターがそれぞれに個性が強くておもしろいです。”

遊休地をつかい、みんなで農園をつくります!
“そんな千島土地株式会社とstudio-Lと一緒に取り組んでいる事業の1つに、北加賀屋みんなのうえんがあります。クリエイターが集まり魅力がある一方で、課題として住民同士のコミュニティが希薄になりつつありました。そこで遊休地を活用して、みんなで農園をつくるという取り組みをはじめたのです。農を通して新たなコミュニティが生まれ、クリエイターの力でおもしろい風景がまちなかで広がってきました。世代を超えたコミュニティをつくり農とアートで魅力あふれるまちにしていきたいです!”

実は、元studio-Lインターンです。
“studio-Lとの出会いで人生が変わりました!大学4回生の時にはじめて山崎さんに出会った時の衝撃は今でも忘れられないです。その後、studio-Lでインターンとして学ばせていただき、自分でやってみようと一歩を踏み出せたのはstudio-Lのみなさんに出会えたからです。これからも、たくさん吸収したいと思いますし、そのご恩を後輩たちに伝えていけるようになりたいです。”

studio-Lへひとこと!
“10周年おめでとうございます!コトハナは5年目なのでstudio-Lのちょうど半分ですね。起業する前にstudio-Lで学ばせていただき、僕たちもようやく5年。Studio-Lが10年というのは信じられないです。もう20年くらいされているイメージです(笑)業界を先導されているstudio-Lのさらなるご活躍が楽しみです。”

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北加賀屋みんなのうえん
担当者: 山崎、醍醐、曽根田
場所: 大阪府大阪市住之江区北加賀屋
Web: http://minnanouen.jp/

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瀬戸内国際芸術祭2013小豆島町コミュニティアートプロジェクト(香川県)

studio-L10周年特別企画!プロジェクトに関わってくださった地域の皆さんをご紹介!
– 小豆島町役場の久綱さんと太田さん。

観光というよりも、暮らすこと、生きていくことに大切なものが溢れている場所です

瀬戸内海・播磨灘にある香川県の小豆島では、2013年に開催された「瀬戸内国際芸術祭2013」に際し、島民が主体となって制作を行う「小豆島町コミュニティアートプロジェクト」に取り組みました。小豆島の特産品である醤油にちなみ、8万個の醤油のたれ瓶を使って1枚の大きな「醤油のグラデーション」の壁を作成しました。studio-Lもコミュニティアートの制作や島民ワークショップの運営などに関わらせていただきました。37日前の今日は、小豆島町役場商工観光課の久綱さんと同町役場企画財政課の太田さんにお話を伺いました。

「暮らす」ということ、「生きる」ということを改めて考えるきっかけに
穏やかな気持ちで幸せを感じながら先を見据えていく、今の自分の考えの基盤に

“小豆島町役場賞商工観光課の久綱です。瀬戸内国際芸術祭2013小豆島町コミュニティアートプジェクトをきっかけに、小豆島へ移住しました!仕事では、小豆島町が主催するイベントのスタッフとして町の活動に参加させて頂いています。また、個人的には三味線を習ったり、籠バックの編み方を教えてもらったり、島の人の特技をどこかで活かせないか模索しております。
瀬戸内国際芸術祭2013小豆島町コミュニティアートプロジェクトでは山崎亮ゼミ生兼studio-Lのインターンとして参加させて頂きました。「暮らす」ということや「生きる」ということを改めて考えるきっかけを下さり、私の人生観に大きな影響を与えてくれました。”(久綱さん)

“香川の小豆島町役場企画財政課、太田有紀です。瀬戸内国際芸術祭2013コミュニティアートプロジェクトを契機に、小豆島にUターン。2013年より小豆島・福田地区の担当として働いています。役場では、「瀬戸内国際芸術祭」に参加されるアジアの作家さんと福田に住む人、来るお客さんをつなげる仕事をしています。
また、「小豆島カメラ」という、写真を通して小豆島の日常の魅力を発信していくプロジェクトに参加しています。東京のカメラメーカー、写真雑誌、写真家さんのご協力のもと、小豆島に暮らす7人の仲間と取り組む、地元から暮らしの魅力を発信していくプロジェクトです。WEBで小豆島の暮らしを日々発信したり、展示を行ったり、島外からのお客さんを招いてのツアーを行ったりしています。
瀬戸内国際芸術祭2013では「小豆島町コミュニティアートプロジェクト」で地元住民のみなさんと作品制作に携わらせていただきました。そこでおっちゃんたちのさまざまな形の地元愛の強さと、底力、団結力などを見せつけられると同時に、この土地が抱えている悩みにもたくさん触れる機会がありました。こんなになんでもできるおっちゃんたちが揃っているのに、先の悩みは絶えない。こんなにパワフルに働くおっちゃんたちが、肩を落とす。現状を変えることは容易ではないけれど、どうすれば穏やかな気持ちで幸せを感じながら先を見据えられるのか。今の自分の考えの基盤をつくっていくきっかけを、そのおっちゃんたちが教えてくれました。”(太田さん)

言葉では表現しきれない、小豆島の魅力を肌で感じてほしい

“私は小豆島の人に惚れ込みました。日々の暮らしをもっと豊かにしようと奮闘する島のみなさんの姿はたくましく心強いです。小豆島は瀬戸内国際芸術祭2016にも参加します。是非、実際に足を運んで頂き、言葉では表現しきれない、小豆島の魅力を肌で感じて頂きたいです。”(久綱さん)

“小豆島は旬の味、毎日変わる海の景色、空の色。自然の中の暮らし。各地区に受け継がれる伝統文化。観光というよりも、暮らすこと、生きていくことに大切なものが溢れている場所です。お越しの際は、ぜひ最短1泊、ゆったり2泊でまわってください◎ 神戸から3時間半で着きます。”(太田さん)

studio-Lにひとこと!

“設立10周年、おめでとうございます!studio-Lで学んだことを基盤として、小豆島の暮らしの中で新たな知識を吸収し、自分の力となるよう日々奮闘しております。”(久綱さん)

“10周年おめでとうございます!ますますの発展と、お体を御自愛くださいますようお祈りしています。”(太田さん)
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瀬戸内国際芸術祭2013コミュニティアートプロジェクト
studio-L担当:山崎、丸山
場所:香川県小豆郡小豆島町
WEB:http://www.town.shodoshima.lg.jp/

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瀬戸内しまのわ2014(広島県)

studio-L10周年特別企画!地域のみなさんをご紹介!
– 広島県竹原市忠海のゆかた祭実行委員会のみなさん

みなさんとひょんなことで出会って、『コミュニティデザイン』の世界が目の前に突然現れたような気がしています。

広島県竹原市忠海は、竹原市中心部と三原市との中間にある港町。うさぎがたくさんいることで近年有名になっている大久野島が対岸に位置し、国内外の観光客で賑わっています。studio-Lでは、広島県と愛媛県が共同で開催した観光まちづくりイベント「瀬戸内しまのわ2014」で、町の人たちが地域の魅力を活かしたイベントを実施するお手伝いをしました。studio-L10周年42日前の今回は、忠海で100年以上続く「ゆかた祭」の実行委員である新本直登さん(写真左下)のお話をご紹介します。

たくさんある祭りと、外の人もウェルカムな大らかさ

“「ゆかた祭」は、元々本立寺の檀家さんの祭りでしたが、もっと町のために、そして町ぐるみで楽しくやっていこうということで、実行委員会が組織されました。「しまのわ」を機に、町の人から眠っている浴衣を貸していただいて、レンタルをしたり、写真のプレゼントを始めました。忠海は祭りがとても多い地域で、祇園祭や神明祭など、その祭りが大好きでたまらない人たちがいて熱中しています(笑)町外の人もいつの間にか引っ張り込んだりして、住んでいる人間としても、そういう大らかさが宝だなぁと思っています。”

つながることの意味を実感できた「しまのわ」

“「しまのわ」は、つながることの意味を大いに感じたイベントでした。「のろしリレー」にも参加しましたが、地域のみんなで準備をしながら、木版をTシャツに押したり、会場の草刈りをしたりしました。ゆかた祭でもスタッフ証としてしまのわバッヂを手づくりしたりしましたが、こういった何気ないことでも、一緒にやるとそれだけで仲間の参加意識が出て、つながるということを実感できました。ずっと交流したいと思っていた、対岸の愛媛県・大三島の方とも、具体的に協働できそうなので嬉しいです。”

町の人と一緒にやりたい“妄想”が止まらない!

“対岸の大久野島に宿泊されている方々にも気楽に訪れていただいて、楽しめる町にしたいんです。そのために、忠海じゃないとできないことをやりたいな!と思っています。観光客の案内を町のみんなでしたり、外国人がたくさんあるお寺にお参りしてくれたり、ゲストハウスができてお客さんと町の人や大三島から人が交流したり、祭りが大好きなお兄ちゃんたちが外国人と片言の英語を交わしたり…。そんなことを想像するだけで楽しいじゃないですか(笑)そのためにも、空き家の掃除をするとか、週1回でもコーヒーを飲む会をやるとか、そういうところから具体的に始めていきたいです!”

studio-Lにひとこと!

“2年前から、毎月のように来て、地元の祭りもお手伝いいただいたりして、ありがとうございます。『コミュニティデザイン』の本を読んでいた私にとっては、みなさんとひょんなことで出会って、本の中の世界が目の前に突然現れたような気がしています。そんな経験はなかなかできないので、忠海が更なるstudio-L飛躍の舞台になるように、この“妄想”の実現を目指していきたいと思っています!これからも伴走、よろしくお願いしますね。”

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瀬戸内しまのわ2014 民間企画イベント魅力向上支援事業
studio-L担当:西上、出野、丸山、佐谷
場所:広島県島しょ部及び臨海部
WEB:https://www.facebook.com/setouchi.shimanowa2014

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瀬戸内しまのわ2014(広島県)

studio-L10周年特別企画!地域のみなさんをご紹介!
– 広島県大崎上島町の大崎上島シーカヤックのみなさん

お金を掛けずに自然と一体になれるところが、この島の魅力!

広島県大崎上島町は、広島県の東西のほぼ中心に位置する離島です。「しまなみ海道」の大三島や「とびしま海道」の大崎下島の近くにありながら、どちらとも橋が架かっていません。studio-Lでは、広島県と愛媛県が共同で開催した観光まちづくりイベント「瀬戸内しまのわ2014」で、地域の人たちが地域の魅力を活かしたイベントを実施するお手伝いをしました。studio-L10周年43日前の今回は、島の魅力をアウトドアを通じて伝えようと活動する「大崎上島シーカヤック」のみなさんをご紹介します。

自分たちの好きなカヤックで島の魅力を伝えています!

“町で修学旅行の民泊受入れが決まり、学習体験としてシーカヤックのインストラクターが必要になった時に、カヤックに興味のある人が集まって発足したのが「大崎上島シーカヤック」です。修学旅行のカヤック体験だけでなく、しまのわで始まった「わんぱく塾」「無人島一日ツアー」などを今も継続して、島外からのお客さんに島の魅力をお伝えしています。”

魅力いっぱいの大崎上島

“この島への交通手段は、高速船やフェリーしかありません。不便だという人もいますが、約30分間のクルージングだと思えばとても贅沢です。船上からは、ゆったりとした瀬戸内に浮かぶ島々が見渡せますし、島に近づくと、みかんの香りがして幸せな気持ちになりますよ。何もない所ですが、海では海水浴やシーカヤック、陸ではきれいな景色を眺めながらのウォーキングやジョギング、そして信号が少ないので島外からのサイクリストにも人気です。この何もないがゆえにお金を掛けずに自然と一体になれるところが、この島の魅力! あ、それと島の人情もね。”

大きなやりがいと充実感のあった「しまのわ」

“しまのわで新しく試みた、2泊3日の子ども向けのキャンプ「わんぱく塾」は、過酷なスケジュールでしたが、それ以上にやりがいのあるイベントでした。スタッフも自分の時間を割きながら、助け合ってやり遂げる事ができました。終了後もアンケートに答えてもらったり、写真や冊子を送ったり、参加者との交流がゆるやかに続いています!しまのわは、自分が思っている以上に、まだまだ気づかない可能性を自分自身が秘めているのではないかと思えるほど充実した期間になりました。メンバー仲良く遊びながら、お客さんの対応や自身のスキルアップを図っていきたいな!”

studio-Lにひとこと!

“今年で出会って3年目になりますが、studio-Lの若手スタッフが成長していく過程も一緒に見ているような気持ちです。みなさん、これからもがんばれ!”

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瀬戸内しまのわ2014 民間企画イベント魅力向上支援事業
studio-L担当:西上、出野、丸山、佐谷
場所:広島県島しょ部及び臨海部
WEB:https://www.facebook.com/setouchi.shimanowa2014

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瀬戸内しまのわ2014(広島県)

studio-L10周年特別企画!地域のみなさんをご紹介!
– 福山市内海町の内海町海辺のてんこもり市のみなさん

「自分たちがこの島を盛り上げるんだ!」という意識が高まってきました。

広島県福山市内海町は、広島県の東端に位置し、「田島」「横島」の2つの島からなる町です。福山市中心部から車で40分ほどの距離にあり、穏やかな島での暮らしを求めて、近年若者の移住者も増えつつあります。studio-Lでは、広島県と愛媛県が共同で開催した観光まちづくりイベント「瀬戸内しまのわ2014」で、地域の人たちが地域の魅力を活かしたイベントを実施するお手伝いをしました。studio-L10周年44日前の今回は、しまのわを機に始まった新しい取組みである「内海町海辺のてんこもり市」のメンバー、佐藤常弘さんのお話をご紹介します。

新しいことが始まっている内海町!

“田島VS横島の時代は完全に過ぎ去り、内海大橋開通と同時に少子高齢化の波に飲み込まれ、気付いた時には、元気のいいおじいちゃんおばあちゃんと若者が新しいことを始めたりしていた(スターウォーズ調)…という感じでしょうか(笑)内海町は朝夕通勤していても景色がきれいで、魚がおいしくて、人もあったかくて、困っていたらすぐに助けてくれます。“

自分たちがこの島を盛り上げる!

“自分たちがやってみたいことなど、ワークショップの中で意見を出し合うと、全然自分とは違う意見が出てきて、とっても楽しかったです。地域づくりとか、まちおこしなんていうとおこがましい気もしていまいますが、「自分たちがこの島を盛り上げるんだ!」という意識が高まってきました。”

より楽しい朝市にするために、工夫と実験を続ける

“studio-Lのみなさんが毎回、てんこもり市へ来るたびに、僕たちが試してみたことに対して「うわぁ〜これめっちゃいいじゃないですか!」と褒めてくれたのが印象的です。そして忙しそうな僕たちを尻目に、市を隅から隅まで満喫していたこと…というのは冗談ですが(笑)、そうやってじっくり見て、いろんな人にこの市をオススメしてくれたのも嬉しかったです。今後も、出店者がひしめきあう朝市の中で、ギターの弾き語りでおっちゃんが熱唱する、みたいな挑戦をたくさんしていきたいです!”

studio-Lにひとこと!

“10周年おめでとうございます!次の10年も田舎暮らしを楽しくしていってください!”

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瀬戸内しまのわ2014 民間企画イベント魅力向上支援事業
studio-L担当:西上、出野、丸山、佐谷
場所:広島県島しょ部及び臨海部
WEB:https://www.facebook.com/setouchi.shimanowa2014

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瀬戸内しまのわ2014(広島県)

studio-L10周年特別企画!地域のみなさんをご紹介!
– 広島県広島市安芸区の絵下山を愛する3団体のみなさん

どこまで行っても、自分たちと同じような人がいる。そして、その土地を愛して頑張っている、ということに、感激を覚えました。

広島県広島市安芸区は、広島市の南東部に位置する、広島市8区の中で最も人口が少ない区です。広島都心部から1時間圏内でありながら、豊かな自然もあり、矢野地区は日本一人口の多い「飛び地」と言われています。studio-Lでは、広島県と愛媛県が共同で開催した観光まちづくりイベント「瀬戸内しまのわ2014」で、地域の人たちが地域の魅力を活かしたイベントを実施するお手伝いをしました。studio-L10周年45日前の今回は、しまのわの中で最も広範囲にわたるイベントを実施した「絵下山を愛する3団体」のみなさんをご紹介します。

山頂からの眺めを活かして「のろしリレー」を発案!

“「絵下山を愛する3団体」は、安芸区内のハイキングコースを整備する市民ボランティアグループ「あきく魅力探見隊」、絵下山の保存や魅力創出に取組む「矢野絵下山を愛する会」、そして市民有志による山歩きグループ「やのみー探検隊」の3団体の総称です。山の団体ですが、絵下山山頂からの瀬戸内の眺めが素晴らしいので、それを活かしてしまのわに参加しようと考えました(笑) そこで思いついたのが、「のろしリレー」でした。最初は単なる思い付きでしたが、結果的に広島、愛媛、山口の57ヶ所が参加してくださいました。”

多くの出会いが本当に嬉しかった!

“当初は大人の悪ふざけのような感じでしたが、やってみると嬉しいこともたくさんありました。町の中でも外でも、世代を超えて、たくさんの人に出会えましたし、会えない人ともSNSなどで交流できました。また、当初は絵下山や矢野や安芸区をPRするために始めましたが、逆に「狼煙仲間」の町や島や山のことを知ることになりました。どこまで行っても、自分たちと同じような人がいる。そして、その土地を愛して頑張っている、ということに、感激を覚えました。”

今年も7月25日に実施します!

“こんな捉えどころのないイベントですが、だからこそ、地域ごと、人それぞれで違う目的を持って参加することができるのかなと思います。それができる「曖昧さ」こそが、このイベントの魅力なのかもしれません。他の地域の方が、「またやろうよ!」と声をかけてくれるようになり。もう「のろしリレー」は、私たちだけのものではなくなっているんだなと嬉しくなりました。今年も7月25日の「のろしリレー」に向けて、準備を進めています。参加してくださる地域を日本全国から募集していますので、ぜひご参加ください!”

studio-Lにひとこと!

“みなさんの話を聞いて、コミュニティデザインは、机上ではできないということを感じました。個別のコミュニティの中に入って、理解して、受け入れられて、試行錯誤のうちに形になっていく。それは外から押し着せるものではなく、住民の自主性によってのみ実現される。この会社は、どうやって儲けているのだろう。未だに謎です(笑)studio-Lの仕事は、課題を抱える地域に、直接的な方法論ではなく、変わる勇気を与えることなんだと思います。これからも、日本各地を刺激して、地域から日本を元気にしてほしいです。studio-Lは日本の「指圧師」だ!”

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瀬戸内しまのわ2014 民間企画イベント魅力向上支援事業
studio-L担当:西上、出野、丸山、佐谷
場所:広島県島しょ部及び臨海部
WEB:https://www.facebook.com/setouchi.shimanowa2014

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瀬戸内しまのわ2014(広島県)

studio-L10周年特別企画!地域のみなさんをご紹介!
– 広島県尾道市向島のよもそろガールズ向島のみなさん

「やる気、元気」で楽しく活動しています!

広島県尾道市向島は、尾道から愛媛県今治市を結ぶ「しまなみ海道」に位置し、その名の通り、尾道本土の“向かい”にある島です。橋だけでなくたった3分の渡船でミニ船旅が楽しめ、柑橘類やワケギの生産が盛んです。studio-Lでは、広島県と愛媛県が共同で開催した観光まちづくりイベント「瀬戸内しまのわ2014」で、地域の人たちが地域の魅力を活かしたイベントを実施するお手伝いをしました。studio-L10周年46日前の今回は、向島を明るく元気にする女性グループ「よもそろガールズ向島」のみなさんをご紹介します。

元気にあふれた島のガールズ集団!

“「よもそろガールズ向島」では、向島が大好きな女性たちが、女性の視点で向島のまちおこしや地域活性化を考えています。島の特産であるワケギの入った特産品「よもそろコロッケ」「よもそろ焼き」の開発や、それを普及するための活動として「よもそろダンス」を踊ったりしています。また、尾道市主催のイベントなどで、おもてなしをしています。しまのわでは、女性向けのサイクリングイベント「恋(こい)で走って島めぐり」を初めて開催しました!”

島外からのサイクリストに刺激を受けて

“女性向けサイクリングイベントをやろうと思ったのは、島にたくさんのサイクリストが訪れるようになったことがきっかけでした。「島を自転車で巡って楽しいのだろうか?」と思っていたのですが、島に暮らす自分たちがそれを体験することから始めてみました。すると、島のいろいろな魅力を感じることができて、海岸沿いの絶景のビューポイントをたくさん見られることもわかりました。みんなで走ると楽しいし、健康にもいいのでこれはいいな!と思いました。”

目指すは息のながい、女性目線の活動!

“まだまだ走り出したばかりのよもそろガールズ向島。各方面からの助けをいただき、「やる気、元気」で楽しく活動しています。今後は研鑽を積み、知識を習得して、仲間を増やし、息のながい、そして女性ならではの活動ができたらいいな!と思っています。”

studio-Lにひとこと!

“まちづくりは人づくり。息がながい取り組みが必要となりますので、これからもよろしくお願いします!”

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瀬戸内しまのわ2014 民間企画イベント魅力向上支援事業
studio-L担当:西上、出野、丸山、佐谷
場所:広島県島しょ部及び臨海部
WEB:https://www.facebook.com/setouchi.shimanowa2014

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瀬戸内しまのわ2014(広島県)

studio-L10周年特別企画!地域のみなさんをご紹介!
– 広島県江田島市のぐるぐる海友舎プロジェクト実行委員会のみなさん

いろいろとメンバーの中でもやってみたいことが膨らんでいます!

広島県江田島市は、広島港からフェリーで約20分ほど南に位置します。海軍兵学校の歴史が残り、カキや柑橘類の生産も盛んです。studio-Lでは、広島県と愛媛県が共同で開催した観光まちづくりイベント「瀬戸内しまのわ2014」で、地域の人たちが地域の魅力を活かしたイベントを実施するお手伝いをしました。studio-L10周年47日前の今回は、築100年の木造洋館の活用と保存に取組む「ぐるぐる海友舎プロジェクト実行委員会」のみなさんをご紹介します。

木造洋館を「交流の場」として活用しながら再生

“「海友舎」は、海軍兵学校で働く兵士や下土官の娯楽兼福利施設として建てられ、戦後は洋裁教室や会社の事務所として使用されていました。しかし、2012年に海友舎を使用していた事務所が撤退し、貴重な木造洋館が空き家となってしまいました。そんな時、この建物を残したいと考えた人たちで、海友舎を再生し、交流の場として活用する「ぐるぐる海友舎プロジェクト」を立ち上げました。”

島ならではの「あるある」を共有

“しまのわでは、瀬戸内の他の島で自分たちと同じように地域のために活動している人との出会いや交流の場をつくりたいと考え、「ぐるぐるしましまあるある」というトークイベントを開きました。島に暮らすからこその悩みや問題、あるいは島ならではの魅力といった「あるある」を共有することで、苦労話を笑い話に変え、今後に生かしたいと思ったのです。愛媛県や香川県、山口県の島の人にも声を掛けると、みなさん快く集まってくださいました。”

地域を超えた仲間ができた

“イベントを通じて、お互いに相談できる仲間を見つけることができて、今でも度々情報交換をしています。地域によっては、相談できる人が身近にいない場合もあるので、他の地域の熱い思いを持った人たちとつながれたのは、とても意味があったと思います。「いつか、この「ぐるある」の江田島バージョンができても面白いかもしれないね」「地元の学校と連携して子どもたちとも一緒にできることがないかな」など、いろいろとメンバーの中でもやってみたいことが膨らんでいます!”

studio-Lにひとこと!

“10周年おめでとうございます!「瀬戸内しまのわ2014」というイベントは終わりましたが、この先につなげるためのきっかけにすぎないと思っています。これからも面白いことをやっていきましょうね!”

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瀬戸内しまのわ2014 民間企画イベント魅力向上支援事業
studio-L担当:西上、出野、丸山、佐谷
場所:広島県島しょ部及び臨海部
WEB:https://www.facebook.com/setouchi.shimanowa2014

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瀬戸内しまのわ2014(広島県)

studio-L10周年特別企画!地域のみなさんをご紹介!
– 広島県尾道市瀬戸田町の瀬戸田高校しまおこし事業部のみなさん

「これからも頑張ってね」という応援の声や、「若い子たちがまちづくりの活動をしてくれて嬉しい」という喜びの声をかけてもらうことが多くなりました。

広島県尾道市瀬戸田町は、尾道から愛媛県今治市を結ぶ「しまなみ海道」の中ほどに位置します。中でも柑橘類の栽培が盛んで、レモンの生産量は日本一を誇ります。studio-Lでは、広島県と愛媛県が共同で開催した観光まちづくりイベント「瀬戸内しまのわ2014」で、地域の人たちが地域の魅力を活かしたイベントを実施するお手伝いをしました。studio-L10周年48日前の今回は、瀬戸田高校しまおこし事業部のみなさんをご紹介します。

島の魅力的な人に会いに行くガイドブック『巡り人』を作成!

“しまおこし事業部は、「瀬戸田の魅力をもっと知ってほしい」「もっと多くの観光客に訪れてほしい」という想いから、2012年に発足した瀬戸田高校の部活です。当時の発起人である生徒会長は、家ではおじいちゃんと島のことで熱く議論していたのだそうです!普段は地域の行事にボランティアとして積極的に参加しています。しまのわでは、島の有名観光スポットではなく魅力的な人を紹介した『巡り人』という冊子を1年かけて作りました。”

小さなうれしい変化が起こりはじめた

“地域の方々を取材している時に「すごく頑張ってるね!これからも頑張ってね」という応援の声や、「若い子たちがまちづくりの活動をしてくれて嬉しい」という喜びの声をかけてもらうことが多くなりました。また、しまのわのワークショップや交流会に毎月参加する中で、初対面の大人たちと話す機会が増えたので、人と話をすることに対する苦手意識が以前よりもなくなりました(笑)”

英語版制作に向けて奮闘中!

“初めての冊子づくりは、記事起こしが永遠のように思えたり、修正箇所が200ヶ所ちかく出てきてしまったり、企画から取材、手作業の印刷・製本まで、本当に波乱万丈なプロジェクトでした(笑) そしていま『巡り人』の英語版の制作の仕上げと文化祭準備を頑張っています!できるだけ簡単な英語で作っています。完成したらぜひ、瀬戸田高校のホームページから見てくださいね!”

studio-Lにひとこと!
“10周年おめでとうございます!楽しい町が日本各地に増えるよう、これからも頑張ってください!”

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瀬戸内しまのわ2014 民間企画イベント魅力向上支援事業
studio-L担当:西上、出野、丸山、佐谷
場所:広島県島しょ部及び臨海部
WEB:https://www.facebook.com/setouchi.shimanowa2014

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水都大阪(大阪府)

studio-L10周年特別企画!地域の皆さんをご紹介!
–大阪府大阪市で「水都大阪」に取り組む皆さん

水辺を使いこなす人が増えれば、水辺に人が集まり、水辺の価値が高まります!そんなわけなので、ぜひ「水都大阪」を使いこなしにいらしてください(笑)お待ちしております!

豊かな水資源に支えられて発展してきた水の都、大阪。「水都大阪」はそんな大阪の水資源のポテンシャルを発揮させることで、まちを活気づけていこうとするプロジェクト。そしてミニライブや水辺ピクニックなど、水辺を楽しむプログラムが盛り込まれた「水都大阪フェス」は2011年から毎年開催されており、このイベントは多くのボランティアに支えられています。studio-L10周年、51日前の今回は、「水都」の魅力を伝えるボランティアレポーターとして活動する西口かおりさんと大野賢さんにお話を伺いました。
 ※西口かおりさん=写真中、「studio-L設立10周年まで」を掲げている方
 ※大野賢さん=写真中、「あと51日」を掲げている方

水都大阪を感じるなら、ぜひ「中之島公園」へ!
“「水都大阪」を感じられるスポットの1つに中之島公園があります。この公園の芝生広場でのピクニックがオススメ!堂島川と土佐堀川という2つの川に挟まれた中洲にあるので、水辺が近く、開放的な気分になれるのです。それから「水都大阪」を巡れるクルージングも!船から大阪城やグリコの看板も見ることができますよ!” (大野賢)

「いちびり」の多い水都大阪の人々。
“大阪という土地柄なのか、それともコミュニティの性格なのか、「水都大阪」に関わる人には『いちびり』 (関西弁で「調子乗り」の意)が多いように思います。「おもろそうやからやってみようや!」とノリだけでどんどん企画が生まれるというのがこのコミュニティの強みです。”(大野賢)

大阪=水都というイメージをつくりたい。
“日曜日の昼下がりに中之島公園を訪れてみてください。ジョルジュ・スーラの『グランド・ジャット島の日曜日の午後』のような風景が広がっています(それはちょっと言い過ぎかも笑)。水辺の魅力と価値が高まることで、国内外から大阪=水都という都市イメージが獲得できればいいなと思います。”
“水辺を使いこなす人が増えれば、水辺に人が集まり、水辺の価値が高まります!そんなわけなので、ぜひ「水都大阪」を使いこなしにいらしてください(笑)お待ちしております!”(大野賢)

studio-Lへひとこと!
“10周年おめでとうございます!水都大阪プロジェクトでは毎年色々な出会いがありました。様々なフィールドで活躍するボランティアや、養成講座の講師、プログラムを行う方々…。そんな出会いの場を設けてくださり、さらにそれぞれの個性を生かしてくださってとっても感謝しています!!これからもいろんな場所でそんな出会いのコミュニティをつくっていかれることを期待しています^^”(西口かおり)

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水都大阪
studio-L担当:山崎、醍醐、曽根田
場所:大阪府大阪市中之島公園会場ほか
WEB: http://www.osaka-info.jp/suito/jp/index.php

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倉吉市明倫地区「みんなの明倫会議」(鳥取県)

studio-L10周年特別企画!地域の皆さんをご紹介!
–鳥取県倉吉市明倫地区で、「みんなの明倫会議」に取り組む稲島さん

4回のワークショップを通じ、参加者が地域の事について自由に考え話し合うことで、仲間意識が芽生えてきたように感じます。

明倫地区は倉吉市の小学校区13の中のひとつであり、人口4.000人ほど。この地区を将来に渡って元気にしていくために、地域の現状や、強み・弱みについて話し合い、住民のみなさんの想いを元に、将来像を整理しているところです。studio-L10周年、53日前の今回は、明倫地区の集落支援員である稲嶋さんのお話を伺いました。

自然豊かで、落ち着きのある明倫地区。
“私たちは、鳥取県倉吉市明倫地区で活動している「みんなの明倫会議」です。明倫地区の良い所は、自然が豊かで、古い町並みが残り静かで落ち着いたところです。こんなイメージにピッタリなのが河原町のここ!!(写真)八橋往来のそばを流れる鉢屋川、たくさんのコイに逢える癒しの風景です。”

60周年を迎えた伝統行事も!
“「河原町地蔵まつり」という、60周年を迎えた伝統ある行事があります。毎年8月23日に開催される夏祭りには、盛大に花火が打ち上げられ、夏の終わりを告げる、倉吉市の風物詩にもなっています。”

ワークショップを通じて、仲間意識が芽生えてきました。
“4回のワークショップを通じ、参加者が地域の事について自由に考え話し合うことで、仲間意識が芽生えてきたように感じます。今後さらに、この仲間意識を醸成し活動を推進していきたいと思います。”

地域には仲間がたくさんいます!
“小学校区単位に配置されている公民館(明倫公民館)、校区内にある16町が組織する自治公民館協議会、明倫地区の活性化を目的として活動しているNPO法人明倫NEXT100があり、明倫地区を活性化する活動を共に行っています。”

studio-Lにひとこと!
“設立10周年”おめでとうございます!!皆さまのご活躍で、日本中を元気にしてください。”

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倉吉市明倫地区「みんなの明倫会議」
studio-L担当:醍醐、曽根田
場所:鳥取県倉吉市
WEB:http://goo.gl/itHauJ
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真岡市観光ネットワーク事業(栃木県)

studio-L10周年特別企画!プロジェクトに関わってくださった地域のみなさんをご紹介!
– 栃木県真岡市より、革職人の小河さん

同年代が活躍する真岡市で刺激をもらいながら楽しく生活しています!

栃木県真岡(もおか)市では、平成23年度より、観光によるまちづくりを進める「観光ネットワーク事業」がスタートし、市民が中心となって、まちの観光資源の発掘や、ネットワーク体制の推進に向けて検討を重ねてきました。studio-Lでは、市民ワークショップの実施や、観光コンシェルジュの養成などのお手伝いさせていただきました。 studio-L10周年56日前の今日は、ワークショップ参加者を中心に立ち上がった活動グループ「もおか魅力発見隊」をきっかけに、「LIVING MARKET」の活動に取り組む、真岡市の革職人の小河さんにお話を伺いました。

個性的な門前地区の路地裏古物件

“革職人をしている小河眞平です。出身は神奈川県ですが、会社の都合で栃木県真岡市に6年前に移住しました。同年代が活躍する真岡市で刺激をもらい楽しく生活しています。真岡市門前地区の路地裏には、古道具屋・雑貨屋など古い物件を活かしたお店があります。個性的なお店が集まっているので楽しい発見があると思いますよ!

生産者と出会い、ふれあえる場「LIVING MARKET」

真岡市の門前地区で2か月に1回、農家さん・パン屋さん・豆腐屋さんなどの生産者と一緒に「LIVING MARKET」というイベントを運営しています。真岡市観光ネットワークから立ち上がった「もおか魅力発見隊」がきっかけで始まったLIVING MARKETでは、沢山の仲間に出会うことができました。”

studio-Lにひとこと!

“今後も人と人をつなげる取り組みに全国で挑戦してください!応援しています!”
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真岡市観光ネットワーク事業
studio-L担当:岡崎、洪、生田
場所:栃木県真岡市
WEB:http://www.city.moka.tochigi.jp/9,0,61.html

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持続可能な観光まちづくり加太(和歌山県)

studio-L10周年特別企画!地域の皆さんをご紹介!
– 漁業×観光によるまちの活性化に取り組んでいる利光さん・稲野さん

明るく元気で笑顔あふれるテーマパークのようなまちに!

加太(かだ)は和歌山市郊外にあり、海峡に面して美しい海岸線が続くまち。「地域のことを加太に住む人たち自身が考え、行動する」という志を抱いてまちづくりに力を入れています。平成22年には、持続可能なまちづくりを構築するため「加太連合自治会」「加太漁業協同組合」「加太観光協会」が協力してまちづくりを推進する「加太地域活性化協議会」が発足されました。私たちは、その運営のお手伝いをさせていただいています。studio-L10周年57日前の今日は、加太観光協会の利光さん(写真左)と稲野さん(写真右)のお話をご紹介します。

自分たちの力でまちをつくる

“加太地域活性化協議会は「地域を元気にする」という目標に向かって活動するプラットフォームです。補助金ばかりに頼らぬよう、今月(6月)には住民による住民のためのまちづくり会社を設立する予定です。地域資源を最大限に活用して地域経済によい循環をもたらし、人口減少を食い止め、安心安全な地域をつくっていきたいと思っています。”

新たなムーブメント、どんどん発生中!

“20年以上も休止していた地域の盆踊りが復活したり、年に2度の「鯛祭り」が大ブレイクしたり、友ヶ島が「まるで実写版ラピュタ」と話題になったりと、ここ数年、まちは大きな盛り上がりを見せています。さらに、まちの外の人が企画した映画祭を地元の人たちが協力して開催したり、地元の語り部が地域資源パンフレットやマップを作成したりと新たなことにもどんどんチャレンジ。面白いことがまちのあちこちで生まれ始めています!”

子育てなら和歌山の加太!と言ってもらいたい

“釣りが好きでクリエイティブな人を呼んで空き家に住んでもらい、加太の魅力をSNSなどで発信してもらいたいと思っています。「子どもを育てるなら和歌山の加太がいいね!」と言われるようになったらいいな。加太の定住人口や交流人口が爆発的に増え、子どもからお年寄りまでみんなが明るく元気で、笑顔あふれるテーマパークのようなまちにしていきたいです!”

studio-Lにひとこと!

“初めてstudio-Lの事務所にお邪魔したのはもう5年前のこと。エレベータがなく、異様に幅がせまい階段を4階まで昇りながら「こんな会社で大丈夫かなぁ」と心配したのを覚えています。出迎えてくれた丸坊主のお方は、我々の熱い想いをただただ聞くだけでした。そして最後に「あなた達がいれば成功しますよ」と一言……とても勇気づけられました。我々の地域が成功事例となることが恩返しにつながると思っています。本当にいつも感謝しています。10周年、おめでとうございます!”

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加太地域活性化協議会運営支援業務
studio-L担当:神庭、小山
場所:和歌山県和歌山市加太
WEB:http://www.kada.jp/

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