東北芸術工科大学コミュニティデザイン学科(山形県)

studio-L10周年特別企画!各地のみなさんをご紹介!
–山形県山形市より、東北芸術工科大学コミュニティデザイン学科2年生の牧野さん

2014年4月に新設された、東北芸術工科大学コミュニティデザイン学科。studio-L代表の山崎が学科長を務め、コミュニティデザイナーの後進を育てています。studio-L10周年、1日前の今回は、コミュニティデザイン学科1期生の牧野さんにお話をうかがいました。

先生方、studio–Lのスタッフのみなさん、そしてこれからお世話になるかもしれない全国のみなさん、ご期待に添えるよう頑張りますので、今後とも叱咤激励のほどよろしくお願いします。

東北でコミュニティデザインを学ぶ。
コミュニティデザイン学科2年の牧野秀紀と申します。コミュニティデザイン学科は現在、1期生は35人、そして今年新たに入学した2期生32人の総勢67人の所帯です。大学がある山形は、自然が豊かであることに加えて、食べ物も美味しいという恵まれた環境にあります。また、地域課題が山積する東北は、コミュニティデザインを学ぶ上で最高のフィールドでもあるのです。

大学の外にも出て、現場で学ぶ。
そんな最適な環境で、山崎亮学科長をはじめ、studio-Lのスタッフでもある学科専任の先生方の授業を日々受けています。1年生では、コミュニティデザインの基本となることを学びます。そして2年生になったら、1年生のときに学んだことを実際に地域に出て実践していきます。ときには先生方の持たれているプロジェクトに私たち学生もお手伝いとして関わることもあります。このように、座学をはじめとした研究だけでなく、実践を交えながら大学の内外で私たちは学びを得ています。

コミュニティデザイナーを目指して。
そんな私の目標は、先生と一緒に働けるようになることです。現場で活躍されている先生のようなコミュニティデザイナーを目指しています。そして将来の夢としては、浜松に恩返しをすることです。これまで育ててきてもらった地元への郷土愛は並々ならぬものがあります。そういった思いを胸に、大学での学びに励んでいます。

日本で初めてのコミュニティデザイン学科生として。
これから私たちコミュニティデザイン学科では、3期生、4期生と仲間を増やし活動の幅を広げていきます。日本で初めてのコミュニティデザイン学科生としての誇りを大切にすると同時に、熱心な先生方のご指導に感謝しています。先生方、studio–Lのスタッフのみなさん、そしてこれからお世話になるかもしれない全国のみなさん、ご期待に添えるよう頑張りますので、今後とも叱咤激励のほどよろしくお願いします。

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東北芸術工科大学コミュニティデザイン学科
studio-L担当:山崎、醍醐、岡崎、出野、丸山
場所:山形県山形市
Web: http://www.tuad.ac.jp/communitydesign/
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五島列島半泊地域協議会ビジョン(長崎県)

studio-L10周年特別企画!各地のみなさんをご紹介!
–長崎県五島市より「五島列島ファンクラブ」のみなさん

人口密度は低いけど、人「交」密度が高い集落であり続けると、愉しいことや、思い出ができていく。限界集落に暮らす人々の「繊細な日常の感慨」のひとつです。

長崎県五島市・福江島の北端に位置する半泊(はんとまり)集落は200年前に潜伏キリシタンの人々が切り開いた里山です。たった500m四方の小さな集落には半泊教会、里山、棚田、川、海がコンパクトにおさまっています。五島列島にはこのような教会集落が全部で50箇所あり、信仰と生業の積み重ねが200年以上も続いています。studio-Lは、その長崎県五島市・福江島の北端に位置する半泊(はんとまり)集落で、多様な団体との連携を通じて、文化的にも経済的にも持続可能な村づくりの手法について話し合い、『文化的景観保全策としての《半泊モデル》』づくりに取り組みました。studio-L10周年5日前の今回は、「五島列島ファンクラブ」の濱口孝さん&よしのさんのお話をご紹介します。

人生のふり返りやビジョン設定をし直すのに相応しい地

“私たちは、集落の廃校を利活用して、美しい小さな集落景観の輝きを取り戻すべく活動しています。集落に暮らす5世帯9人だけでなく、年間を通じて訪れる1,000人の観光客の方にも手伝ってもらっています。半泊はコンパクトな里山で、江戸時代に潜伏キリシタンが切り開いた村。約200年の短い歴史ながら、過去から現在、そして今から未来をどのように人は過ごしていくのが幸福につながるのだろうか…などと、人生のふり返りやビジョン設定をし直すにはとても相応しい地です。”

小さな村の話題を日本全国に知ってもらうきっかけ

“山崎さんが五島に来られる度に、「情熱大陸」の取材がありましたね。あの番組で、五島列島での、あの時の、あの方々とのやり取りを今も見ることができます。日本の西の果ての国境離島における小さな村の話題が、このように全国レベルで、そして半恒常的に放映・告知されることは、とても稀な出来事です。日本全国に発生しつつある限界集落1万箇所を代表して、心より感謝申しあげます。”

人「交」密度が高い集落であり続けること

“わが集落の長老格2世帯のご夫婦は、山崎さんや西上さんと話し合ったことを思い出として深く刻んでいます。きっと、島を離れた息子や娘と昔語りをしているような印象だったかもしれません。人口密度は低いけど、人「交」密度が高い集落であり続けると、訪問客や旅行者との交流を通じて、このように愉しいことや、思い出づくりができていくのだという想いを強くしたのではないでしょうか。このように「人とのつながり」の大切さが骨身に沁みるのも、限界集落に暮らす人々の「繊細な日常の感慨」のひとつです。”

集落で初めての産業の可能性

“いま、漁業で生計をたてているのが大半の5世帯9人の半泊集落に、史上初の「観光というサービス産業」が成り立ちつつあり、住民全員が「観光収入」を得ることができる可能性が増しています。みなさんが示してくださった「少人数旅行」「体験型プログラム」「集落の日常性を楽しむ旅」へ向けて具体化している感じです。今後も、ガイド用の遊歩道や畑を整備したり、教会の音楽コンサートを開いたり、島の子どもたちのための「ふるさとの愛し方講座」をしたりといったことを構想中です。”

studio-Lへひとこと!

“コミュニティデザインという「新しい業態」を切り開いたパイオニアとして、みなさんにはどんどん活躍していただき、日本を元気にしていくための有能な人材がたくさん発見、輩出されますよう、心よりお祈り申しあげます。各地の現場でキーパーソンとなって日夜奮闘されている方々とみなさんが、横につながりを持ち続けていくことで、日本がよりよくなるはずだと思っています。”

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五島市半泊地域協議会ビジョン
studio-L担当:山崎、西上
場所:長崎県五島市
WEB:http://gotofanclub.jp/

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これから塾&つながる塾(北海道)

studio-L10周年特別企画!各地のみなさんをご紹介!
–北海道沼田町より「これから塾」「つながる塾」のみなさん

私も含め、住民自ら「やろう」という気持ちが芽生えました!

北海道沼田町は、北海道のほぼ中央、空知管内の最北部に位置し、山は青く水は清い豊かな自然につつまれ、お米をはじめとする農業が中心の町です。studio-Lは沼田町で、「沼田町農村型コンパクトエコタウン構想」を検討するワークショップ「これから塾」「つながる塾」をお手伝いしました。studio-L10周年6日前の今回は、「これから塾」「つながる塾」から発足した「ほのぼのチーム」のみなさんをご紹介します。

地域医療コミュニティカフェが発足

“「これから塾」「つながる塾」では、コンパクトエコタウン構想の計画地で活動するチームが生まれました。そのひとつ「ほのぼのチーム」で事務局をしている荒川です。写真は、チームの活動である地域医療コミュニティカフェの一コマです。沼田厚生クリニックの鳥本院長を中心に取り組んでいます!”

荒川さんの思う、沼田町の魅力!

“私が思う沼田町の魅力は、人が「♪あったか~いんだからぁ~」ということでしょうか!最近思うのは、山菜が豊富でおいしいことです。”

食堂を兼ね備えた2号店を開きたい!

“「これから塾」「つながる塾」では、studio-Lのみなさんにチームの立ち上げに大変な協力をいただき、そのおかげで今を迎えています。私も含め、住民自ら「やろう」という気持ちが芽生えました!地域医療コミュニティカフェの2号店を開きたいと思っています。地元の農産物を生かして食堂を兼ね備えたカフェなんて最高です。”

studio-Lにひとこと!

“studio-LがLargestになることを応援しています!”

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沼田町コンパクトタウンプロジェクト
studio-L担当:山崎、西上、山本
場所:北海道雨竜郡沼田町
WEB: http://www.town.numata.hokkaido.jp/section/seisaku/ujj7s30000000efd.html

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35歳REALあるある!(大阪府)

studio-L10周年特別企画!各地のみなさんをご紹介!
–大阪府より「35歳REALあるある!」のみなさん

「ある日の他人事は翌日の自分ごとになる」と、物事の捉え方が広くなりました。

「35歳REALあるある!」は、住居、子育て、福祉介護、退職などのこれから向かえるライフイベントを自分ごととして考えていくための見学ツアー&ワークショッププログラムで、2013年10月から、5回シリーズのイベントを開催しました。studio-Lでは、「35歳REALあるある!の企画チームのみなさんと一緒にイベントの企画・運営をさせていただきました。

あるある企画チームは、仕事で培った経験やスキルを社会貢献に活かす大人の社会貢献活動、プロボノのプロジェクトを運営しているNPO法人サービスグラントの岡本さん、いろんな人に福祉を自分事に考えてもらい、福祉にかかわる人がつながりあい、ポジティブになるための活動をしているNPO法人日常生活支援ネットワークの椎名さん、コンセプトシェアハウス運営や商店街空き店舗活性化のお手伝いなど、社会的問題を人と人との関わり、分かち合い、助け合いによる解決を目指しているNPO法人ソーシェアの東村さん、與田さん、宮口さん、フリーライターの植田さんという多彩なメンバーです。
studio-L10周年、7日前の今回は、「35歳REALあるある!」の企画チームのみなさんにお話を伺いました。以下、みなさんよりいただいたお話をご紹介します。

あるある企画チーム発足!

“福祉のプロジェクトを立ち上げるので関西の福祉分野で活躍している方を紹介してほしいと、studio-Lの林さんから相談を受けたのをきっかけに、今回のREALあるあるシリーズの企画が立ち上がりました。林さんはサービスグラントのプロボノワーカーとして参加して下さったのがもともとのご縁でした。これまで築いてきた点のご縁がさらに線に、面に発展し、また企画内容の特性上、色々な課題解決の主体であるゲストをお呼びすることでまたさらに学びと出会いの多いプロジェクトに至ったことがとても嬉しいです。”(NPO法人サービスグラント 岡本さん)

テーマは「福祉を自分事に」

“僕のコミュニティは大阪の障がい者分野や地域福祉分野です。このコミュニティのすごいところは所属組織や活動内容、年齢やキャリア関係なく、公私共々つながっています。それが震災での被災障がい者救援活動という有事の際も機能します。あるあるは、そんな「地域福祉」分野について、福祉に普段あまりふれることのない人たちに意識してもらう試み。「福祉を自分事に」を合言葉に、メンバーが30代半ばだったこともあり、35歳の自分たちがこれから歳を重ねていくなかで直面する<仕事や家族と福祉>をイメージして学んでいくプログラム「35歳REALあるある!」をつくりました。”(NPO法人日常生活支援ネットワーク 椎名さん)

「35歳REALあるある!」イベントを通して

“「ある日の他人事は翌日の自分ごとになる」と、物事の捉え方が広くなりました。生きて行く中で日々感じるモンモンも大事に、「想像をして情報を得る努力」が自分も周りの人の助けになることに勇気を得ました。そして、色々な不測の事態に対してもなんらかそれを解決しようと奮闘し活動しているNPOや行政や人がいるということが学べたことで、将来に対してもよりポジティブになれました。”(NPO法人サービスグラント 岡本さん)

“イベント運営の大変さ、実現することの難しさを「集合知」「人間力」で解決していきました。様々な課題を「気付き」という事で心に留めてゆく事を実行していったことは素晴らしかったです。”(NPO法人ソーシェア 宮口さん)

“林さんとおやまんの掛け合い、会話がいつも大変おもしろく、楽しませてもらっていました。おやまんのにやにや笑いに林さんのつっこみが基本構成のプロジェクトだったかと。”(NPO法人ソーシェア 與田さん)

studio-Lにひとこと!

“愛もアイディアもLサイズ。何よりもメンバーが素敵で、人を動かす源泉は人なんだと教えられます。Next decadeも日本のモデルケースを更にたくさん生み出す源泉でいて下さい!” (NPO法人サービスグラント 岡本さん)

“東日本大震災や社会の仕組みが変わっていく10年のなかで、studio-Lさんの活動は本当に多くの方々を励まし、普段の暮らしのなかにあるたくさんの大切なことを気付かせてくれました。これからも地域や分野問わず、コミュニティに寄り添う活動を続けていってください。”(NPO法人日常生活支援ネットワーク 椎名さん)

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35歳REALあるある!
studio-L担当:小山、林
場所: 大阪府
facebook:35歳REALあるある!

NPO法人サービスグラント:http://www.servicegrant.or.jp/
NPO法人日常生活支援ネットワーク:http://www.e-sora.net/party2/
NPO法人ソーシェア:http://www.soshare.jp/about.php

高浜市しあわせづくり計画(愛知県)

studio-L10周年特別企画!地域の皆さんをご紹介!
– 愛知県高浜市で、まちの計画づくりに取り組む榊原さん

「自分ごと」として、まちの今とこれからを想う人を増やしたい!

高浜市は、愛知県中部に位置する市。現在、市民の皆さんが幸せを感じ、ずっと住み続けたいと思えるまちにしていくために、市民一人ひとりが主体的にまちづくりに取り組めるような計画づくりを進めています。私たちは市職員の皆さん向けの勉強会や、その後開かれる市民の皆さんを交えた話し合いの場の運営をお手伝いさせていただいています。studio-L10周年8日前の今日は、行政と市民、そして市民同士を LINEのようにつなぐ市職員チーム「T-LINE」の事務局をなさっている榊原さんのお話をご紹介します。

まちへの想いがあふれる高浜市

“市民の皆さんと一緒に「いつまでも住み続けたい高浜市」を実現するための『しあわせづくり計画』の策定に取り組んでいます。今日は、まちのPR大使として、T-LINEを代表して登場しました!高浜市は、市の面積が約13㎢と小さなまちですが、だからこそ大きなまちにはない、市民同士や市民と行政の強いつながりや近い距離感があります。自分のまちを良くしたいという想いにあふれているんです!”

とりめしがオススメ!

“高浜市に来たら、養鶏業が盛んな高浜市ならではの郷土料理「とりめし」をぜひ食べてみてください。高浜とりめし学会のB-1グランプリにも出展している、コクのある混ぜご飯です。おいしいですよ〜!”

studio-Lにひとこと!

“今回の計画づくりを通じて、自分の住むまちのことを「私のまちでは」「私はこうなってほしい」と、他人事ではなく「自分ごと」として、まちの今とこれからを想う人が少しでも増えるといいなと思っています。これからも、みんなが「あっ!!」と驚く発想を生み出す素敵なまちづくりのパートナーでいてくださいね。”

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高浜市しあわせづくり計画策定
studio-L担当:山崎、小山、太田
場所:愛知県高浜市
WEB:http://city.takahama.lg.jp/grpbetu/seisaku/shigoto/kenkyujyo/

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はじまりの美術館(福島県)

studio-L10周年特別企画!各地のみなさんをご紹介!
–福島県猪苗代町より「はじまりの美術館」のみなさん

長年愛されてきた蔵が、たくさんの方のご協力を経て、生まれ変わりました

福島県猪苗代町は、福島県のほぼ中央に位置します。猪苗代湖や磐梯山などの自然に囲まれ、「三泣き」と言われるほど人情に厚い土地です。studio-Lは猪苗代町で、アール・ブリュットの美術館オープンに向けて、地域のみなさんと美術館をつくるお手伝いをしました。studio-L10周年9日前の今回は、「はじまりの美術館」のみなさんをご紹介します。

磐梯山と猪苗代湖の自然の恵みたっぷりの町

“猪苗代町はおいしいものも自然もたくさんあります。猪苗代に来たら、ソースかつ丼、笹だんごはぜひ食べてもらいたいです。磐梯山や猪苗代湖などの自然、松明行列なども守っていきたい風景です。そば打ち体験や磐梯山の登山はおすすめです!”

百年余り愛されてきた蔵を美術館に

“「はじまりの美術館」は、使われている太い梁が山から運ばれる際、辻を曲がりきれずに十八間(約33m)の長さに伐られたという逸話を持つ十八間蔵をリノベーションした美術館です。明治・大正・昭和・平成と時代の移り変わりを130年あまり見つめ、酒蔵・ダンスホール・縫製工場など、用途を変えながら猪苗代町の方に愛され続けてきました。東日本大震災で大怪我を負いつつ持ちこたえ、町の新たな起点となるべく、たくさんの方のご協力を経て、生まれ変わることができました。”

芸術はみんなのもの

“アール・ブリュットとは、伝統や流行、教育などに左右されず、自身の内側から湧きあがった芸術表現のことを指します。芸術は限られた人だけのものではなく、みんなの中にあるものです。誰もがなにかに心動かされ、なにかを表現しています。この美術館に集いながらこれらを感じとっていただけたらと思います。”

studio-Lにひとこと!

“studio-Lのみなさんは例えるなら「触媒」でしょうか。みなさんと一緒にプロジェクトを進める中でつながりを持った方々を軸に、その環は広がり続けています。(岡部さん)”

“10周年おめでとうございます。50周年目指して頑張ってください!(広報部長の岡田ひなちゃん・小学4年生)”

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はじまりの美術館 コミュニティデザイン事業
studio-L担当:西上、出野、恋水
場所:福島県耶麻郡猪苗代町
WEB:http://www.hajimari-ac.com/

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譜久山病院新築プロジェクト(兵庫県)

studio-L10周年特別企画!プロジェクトに関わってくださった地域の皆さんをご紹介!
– 兵庫県明石市より、譜久山病院の譜久山剛先生と仁先生

「またきてね」と言える地域に開かれた病院の開設を目指して

兵庫県南部の明石市にある譜久山病院では、「病気の時だけではなく元気な時でも、まちの中で役に立てる新しい病院づくり」に取り組んでいます。studio-Lでは病院とまちをつなぐしくみづくりや、院内ワークショップの開催などでお手伝いをさせていただいています。10日前の今日は、譜久山病院の院長である譜久山剛先生と、仁先生にお話を伺いました。

譜久山病院の取り組み

“ふくやまつよしとひとしです。漫才コンビではありません。譜久山病院です。『またきてね』と言える、地域に開かれた病院を3月から着工します。28年秋、新しい駅の前にできる新しい病院。完成を楽しみにしてください。普段の取り組みとしては、病院で使う食材を地元産にしていこう、という『里山資本主義実践講座』と、待合室に蔵書を開き、本でまちがつながる活動『まちライブラリー』と、地域の医療機関をつなぐ『西明石在宅医療研究会』などをしております。”

「すこやカフェ」

“山崎亮さんはじめ、とても元気のいい、気持ちのいい、アイディアにあふれる、義理堅い、努力家のみなさんの集まりです。譜久山病院スタッフもみなさんとの打ち合わせをいつも楽しみにしています。
studio-Lとは譜久山病院関連のすこやかクリニックをまちに開放する『すこやカフェ』を開催しました。演奏会や講演会などこれからも続けていきます。新病院では住民の方々とのワークショップを予定しております。楽しみです。”

「明石の昼網」新鮮な魚介類と野菜が美味しい!

“明石は都会ではなく、すんごい田舎でもなく、ちょうど住みやすい地域と思ってます。明石の昼網、という言葉もあるぐらい新鮮な魚介類と野菜が美味しい地域です。ぜひ、お越しください。一緒にお寿司食べましょう。”

studio-Lにひとこと!

“山崎さんとお知り合いになってから、新しい病院を作るときはぜひ一緒に!とお願いしておりました。自分たちだけでは思いつかなかったアイディアをいただいたり、スタッフから引き出してもらったり。本当に感謝です!”

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譜久山病院新築プロジェクト
studio-L担当:山崎、西上、丸山
場所:兵庫県明石市
WEB:http://www.fukuyama-hp.jp/

明石市地図

むつ市市民会議(青森県)

studio-L10周年特別企画!プロジェクトに関わってくださった地域の皆さんをご紹介!
– 青森県むつ市より、市民協働まちづくり会議事務局の山崎さん

「つながるまち」の実現を目指して!

青森県の下北半島に位置するむつ市では、市民参画のもと協働で進めるまちづくりをどのように推進していくか検討する「市民協働まちづくり会議」を開催しています。平成26年度はstudio-Lもアドバイザーとして支援をさせていただきました。12日前の今日は、むつ市役所市民連携課で市民協働まちづくり会議の事務局の山崎さんにお話を伺いました。

「市民協働まちづくり会議」

“青森県むつ市役所市民連携課の山崎です。市民協働のまちづくりを推進するため、市が設置した市民協働まちづくり会議の事務局を務めています。委員の皆さんと一緒に、楽しみながら市民協働のまちづくりを実践しています。
現在まちづくり会議では「つながるまち」の実現を目指して、各種団体の情報を発信・共有を図りながら多様な主体をつなげあい、イノベーションを誘発するような「まちづくりプラットホーム」の運営に取り組んでいます。”

「まちづくりプラットフォーム構想」

平成26年度から市民協働まちづくり会議のアドバイザーを醍醐孝典さんに務めてもらっています。コミュニティデザインの考え方や様々な事例を紹介していただきながら、「まちづくりプラットホーム」の構想等を検討し、今年度は試験運用に取り組んでいます。”

studio-Lとの出会いのきっかけは…?

市民協働まちづくり会議のアドバイザーとして、コミュニティデザインに関する知見やノウハウを有する外部の専門家を招へいしたいと思ったことがきっかけです。ちょうど、醍醐孝典さんを総務省の外部専門家招へい事業により招へいできることがわかり、即依頼しました!
 ほぼ毎月醍醐さんに来てもらっていますが、醍醐さんは本当に「ホタテ」や「ウニ」など、海産物が大好き。今年もむつ市のおいしい海産物を、たらふく食べてもらいます!

日本三大霊場「恐山」はこの世にいながらあの世の風景!

“本州の「てっぺん」青森県下北半島に位置するむつ市は、豊かな海の幸と山の幸が豊富です。また、日本三大霊場の一つに数えられる「恐山」があり、「この世」にいながら「あの世?」に近い風景を見ることができます。さらに、「釜臥山」の展望台からの夜景は「夜のアゲハチョウ」と例えられます。皆さんぜひむつ市へお越しください!”

studio-Lにひとこと!

“20周年を迎える時までには、studio-L「mutsu」が開設されていたらうれしいです!”

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むつ市市民協働まちづくり会議支援事業
studio-L担当:醍醐
場所:青森県むつ市
WEB:http://www.city.mutsu.lg.jp/

むつ市地図_

青山を元気にする会議(三重県)

studio-L10周年特別企画!各地のみなさんをご紹介!
–三重県伊賀市より「青山キャラバン先生」のみなさん

「青山を元気にする会議」が、地域の子どもたちを大切に想う仲間たちをつないでくれたことに心から感謝しています!

三重県伊賀市青山地域は、2004年に伊賀市と合併した旧青山町にあたります。伊勢へと続く初瀬街道沿いの宿場町として栄えてきた町並み、そしてその周辺には豊かな自然が広がり、ホタルやオオサンショウウオを見ることもできます。studio-Lは青山で、青山公民館を中心として地域づくりの担い手を増やすことを目指して「青山を元気にする会議」に取り組みました。studio-L10周年13日前の今回は、その会議から生まれたチームである「青山キャラバン先生」のメンバー、上迫直生(うえさこ・なおき)さんのお話をご紹介します。

運命的な出会いで青山に移住

“私は青山町に3年前に来て、青山町で子ども専門の乗馬クラブを営んでいます。出身は福岡で、高校時代は馬術部に所属、卒業後は競走馬の育成や乗馬クラブなどに勤務し、まさに馬漬けの人生を歩んできました。乗馬クラブに勤務しているときに子どもたちへの乗馬指導を行っているうちに、「もっと乗馬を子どもたちに身近に感じてもらいたい」と強く思うようになりました。そして独立できる場所を探しているうちに現在の場所と運命的な出会いをします。(この辺は話すと長くなりますので…。) ”

青山を誇れる子どもたちを育てたい!

“乗馬だけに限らず、地元の子どもたちにとって魅力的な地域づくりをしたいと思っていた時に、「青山を元気にする会議」に参加しました。そこで、『青山を誇れる子どもたちを育てよう!』という思いを持った仲間と出会い、「青山キャラバン先生」を結成しました。キャラバンのように町を巡りながら、竹細工教室やどろんこ田植え体験、稲刈り体験など、青山の自然の中での遊びを子どもたちに伝えています。”

地元のおっちゃんと楽しんで活動しています

“私のようによそから来た人間が、一つの想いを共有して、地元の人と何かをするのは簡単なことではありません。「青山を元気にする会議」が、地域の子どもたちを大切に想う仲間たちをつないでくれたことに心から感謝しています!「青山キャラバン先生」の活動を通して、自分たち自身が楽しみながら、青山の魅力やおもしろさを伝え、子どもたちの笑顔を増やしていきたいです。地元のおっちゃん(ごめんなさい。笑)と何かするのはメチャ楽しいです!”

studio-Lにひとこと!

“10周年おめでとうございます!studio-Lの方は若い方が多く、「熱い」想いを持って仕事に取り組んでおられると思います。地元の個性的なおっちゃんたちにいじられているstudio-Lメンバーを見ていて、大変だな~と思いました(笑)これからも魅力ある地域づくりのために尽力されてください!応援しています!…また青山のおっちゃん軍団にいじられにきてください(笑)”

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伊賀市青山公民館活性化事業
studio-L担当:西上、佐谷
場所:三重県伊賀市青山
WEB:http://aoyama.igaueno.net/

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なでラボ(ながくてできたてラボラトリー)(愛知県)

studio-L10周年特別企画!地域の皆さんをご紹介!
–愛知県長久手市より、若手市民と若手長久手市職員が一緒になって取り組む市民ワークショップ「ながくてできたてラボラトリー」のみなさん

ワークショップでともに考え、学び、悩むうちに、毎日のごはんを考えるように、「気づいたら、まちのこと考えてる」ようになりました。

長久手市は名古屋市の東側にあり、面積は硫黄島より小さいコンパクトな町です。名古屋や豊田へのアクセスの良さも手伝って、今でも人口は順調に増えており、住民の平均年齢は日本一若い37.7歳!しかしながら、日本全体は人口減少時代を迎えており、いずれ人口が減っていくことは確実。「気づいたときにはもう遅い」とならないよう、今から発想を変えていくために、20代から40代の若手市民と若手長久手市職員が一緒になって取り組む市民ワークショップ、「な」がくて「で」きたてラボラトリー「なでラボ」をスタートしました。studio-Lでは、「なでラボ」における市民ワークショップのサポートや運営のお手伝いをさせていただいています。
studio-L10周年、14日前の今回は、長久手市たつせがある課の長谷川さんにお話を伺いました。以下、長谷川さんよりいただいたお話をご紹介します。

まちづくりチーム「なでラボ」

“市民の方に居場所、役割がある(=たつせがある)まちづくりを、日々楽しみ、悩みながら進めています!その中で誕生したのが、若手市民と職員のまちづくりチーム「なでラボ」です。”

テーマは、20年、30年後の長久手の理想のくらし

“2013年からプロジェクトがスタートし、studio-Lのみなさんと、新しい時代の市民協働のしくみづくりを一緒に取り組んできました。今まで、出会うことのなかったまちの若者たちが「なでラボ」を通して出会い、ワークショップでともに考え、学び、悩むうちに、毎日のごはんを考えるように、「気づいたら、まちのこと考えてる」ようになりました。いつかは、まちに住む人全員がこうなるように、なでラボが仕掛けていきます!
今は、20年、30年後の長久手の理想のくらしを実現するための、楽しくて、新しい!プロジェクトを企画中です!”

studio-Lにひとこと!

“studio-L代表の山崎亮さんのご実家は長久手市!
そんな長久手にstudio-N作ります!!!!10年後は、studio-Lのライバルです!”

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なでラボ
studio-L担当:醍醐、林、太田
場所: 愛知県長久手市
facebook:https://www.facebook.com/nadelabo
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河内長野市「人づくりから始まるまちづくり」プロジェクト(大阪府)

studio-L10周年特別企画!地域の皆さんをご紹介!
–大阪府河内長野市より、地域の課題を市民とともに解決していく「地域サポーター職員」のみなさん

一歩一歩。市民と行政のパートナーシップをつないでいきたい。

今、全国で、積極的に地域に飛び出す自治体職員が増えています。
大阪府河内長野市では、市役所職員が、地域の課題を市民とともに解決していく「地域に求められる職員」となるため、公募により選ばれた地域サポーター職員や市の将来を担う若手職員を対象とした研修を実施しています。studio-L では2011年から4ヵ年、職員研修プログラムを企画・開催しました。studio-L10周年、15日前の今回は、河内長野市の地域サポーター職員の東さん、市民協働課職員の山田さんにお話を伺いました。以下、東さん、山田さんよりいただいたお話をご紹介します。

地域に学び、地域とともに、地域の課題解決に向け、取り組んでいます

“河内長野市役所の地域サポーターの東です。山崎亮さんをはじめ、studio-Lの多士済々の皆さんから受けたたくさんの刺激を、地域での活動に応用しています。地域サポーターは、日々、試行錯誤の連続ですが、住民の皆さんと一緒に、「みんなで一緒につくるまち」に向けて取り組んでいます。” (東)

研修事業を通して

“studio-Lの皆さんには、「人づくりから始まるまちづくり」プロジェクトと題して、市民側・行政側双方の人材育成に支援いただいています。講座の受講者が地域の核となり、研修を受けた地域サポーター職員が地域に飛び込み、ともに活動を展開しています。まだまだ、活動する市民も職員も一部に限られますが、着実に一歩一歩前に進んできました。この可能性をさらに広げて、市民と行政のパートナーシップを構築し、次世代へとつなげていきたいです。” (山田)

studio-Lにひとこと!

“studio-Lの10周年のうち、かれこれ5年くらいはお付き合いさせていただいています。梅田の事務所の階段の幅がとても狭くて、こけかけました。何度も通った思い入れのある場所でした。あの階段を思い出すたびに、一段一段ゆっくりと確認しながら上がることの大切さを考えさせられます。1段とばしで上がろうとすると絶対にこけますから。” (東)

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河内長野市「人づくりから始まるまちづくり」プロジェクト
studio-L担当:醍醐、村岡、林、太田
場所: 大阪府河内長野市
WEB:http://www.city.kawachinagano.lg.jp/

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川西市地域分権制度検討支援事業(兵庫県)

studio-L10周年特別企画!地域の皆さんをご紹介!
–兵庫県川西市「働くママの子育てサークルin川西」のみなさん

子育てはひとりじゃできない、地域のつながりのあたたかさと大切さを改めて感じました。

兵庫県南東部に位置する川西市では、地域活動を活性化するために平成23年から「地域分権制度」を検討してきました。そして平成26年には「地域分権の推進に関する条例」が定められましたが、この支援を通じてたくさんの市民活動団体を出会いました。studio-L10周年、17日前の今回は、市民活動団体の「働くママの子育てサークルin川西」にお話をうかがいました。

地域のパパ・ママが元気になれるよう活動しています!
“出産・育児を機に退職、また復帰後も、日々の取り回しに精一杯で好きな仕事を辞めてしまうママは少なくありません。男女ともに仕事をしながら当たり前に出産育児ができる環境を作っていくべく、まずは地域のママ・パパが元気になれるような講座・イベントなどを企画・運営しています。ママだけでなくパパやマタニティの方、産休育休中や就活中の方、川西以外の方も大歓迎!「働くことも子育ても楽しむ!」に興味のある方は、ぜひ一度お越しくださいね。”

川西市の地域活動も活発になっています!
“老若男女すごく元気な川西市。各所で自主発生的にお祭りやイベント、企画が行われています。その中でも今注目なのが「川西にプレーパークをつくるかい?」。「こどもを遊ばせる場所」ではなく「こどもが遊ぶ場所」を作る活動をしています。おもしろくなりますよ~!”

地域活動を通じて、つながりの大切さを感じています。
“かわにし夢・未来フォーラムでは、当時9ヵ月の次男と一緒にパネリストとして登壇。それをOKしてくれた運営の方、泣いたら引き取りに行ってあげるよ、といってくれた町の方々。子育てはひとりじゃできない、地域のつながりのあたたかさと大切さを改めて感じました。”

studio-Lとの出会いは…?
“studio-Lとの出会いは、川西市広報の取材で市の地域分権推進課の方と来てくださったのがきっかけ。その少し前に、近隣の三田有馬富士公園の取り組みなどを話されている山崎亮さんが朝日新聞に載っておられたので、すごい所の人がきたー!!と興奮したのを覚えています。”

studio-Lへひとこと!
“スタッフの皆さま、そこに集まられる人々、ヒトの魅力が凝縮されているのがstudio-Lさん。これからも津々浦々の元気を集めて全国に発信されることと思います。応援しつつ、かつ私達も一員としてずっと携わっていけたら嬉しいです。”

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川西市地域分権制度検討支援事業
担当:醍醐、吉田
場所:兵庫県川西市
Web : http://www.city.kawanishi.hyogo.jp/
▼「働くママの子育てサークルin川西」のブログ
http://ameblo.jp/hatarakumama-kawanisi

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とちぎ未来創造会議(栃木県)

studio-L10周年特別企画!プロジェクトに関わってくださった地域の皆さんをご紹介!
– 栃木県より、栃木県庁職員の三村さん

県内各所でアツい人たちが、つながりながら大きな渦を作り出している

平成25年、栃木県にて県内の自治体若手職員や民間の観光関係者、NPO関係者など多様な人材が参加し、栃木県の未来につながるアイデアを出していく「とちぎ未来創造会議」が開催されました。studio-Lでは会議の運営支援でお手伝いさせていただきました。18日前の今日は、栃木県総合政策部地域振興課の三村さんにお話を伺いました。

とちぎの人って、実はスマートでセンスがいい!

“栃木県総合政策部地域振興課の三村です。普段はまちづくりに関する様々な活動の支援や、県内のネットワークづくり、UIターンでチャレンジする人を増やすため取組などを進めています。
地味とか、印象薄いとかいわれる栃木県ですが、実は、県内各所で様々な人がアツい想いをカタチにする活動を起こし、また、それぞれが繋がりながら、大きな渦をつくろうとしています。とちぎの人って、実はスマートで、センスがいい(自画自賛)。「心地よく過ごせる空間」が、とちぎには沢山あふれています。
是非、そんな人達に会いに、とちぎに遊びにきてください!”

「とちぎ未来創造会議」

“studio-Lさんと一緒に、県内外の様々なまちづくりプレイヤーが集い、とちぎの未来を創っていくためのアイデアや、それを実践する人材やチームを育成することを目的とした「とちぎ未来創造会議」を運営しました。徹底的なヒアリングと、本当に多様な人材の参画。よいプロジェクトを進めるためには、入念な事前調査やプロセスデザインが重要であること(そして、それを参加者に意識させないくらい自然に行うこと)を身をもって実感しましたし、なにより、参加者同士が深く繋がることができたことで、お互いの想いや知見、スキルが共有され、この会議をキッカケとした新たな取組がうまれています。”

「おかざき祭り」

“studio-L茂木(現山形)の岡崎エミさんには本当に色々助けていただきましたし、逆に助けもしました(笑)。
岡崎さんが東北芸術工科大学の准教授着任のため昨年とちぎを離れる際に行われた送別会、通称「おかざき祭り」は、県内のキーマン大集合で異様な盛り上がりを見せ、今後とちぎの恒例行事として毎年開催される予定です!”

studio-Lにひとこと!

“次の10年も、新しい動きを起こしまくってください!”

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とちぎ未来創造会議運営支援
studio-L担当:岡崎
場所:栃木県
WEB:http://www.pref.tochigi.lg.jp

栃木県地図

とちぎ観光リーダー育成塾(栃木県)

studio-L10周年特別企画!プロジェクトに関わってくださった地域の皆さんをご紹介!
– 栃木県より、栃木県庁職員の福田さん

キーマンがつながり、県内外で様々な観光まちづくりの取組が起こり、更に輪が広がっていく、よい流れができました

栃木県では、これからの観光まちづくりにおいて、地域のリーダーとして活躍する人材を育成するために、平成25年度より「とちぎ観光リーダー育成塾」の開催を行ってきました。studio-Lでは塾の運営支援などでお手伝いさせていただきました。19日前の今日は、栃木県庁観光交流課でとちぎ観光リーダー育成塾を担当していた福田さんにお話を伺いました。

栃木観光リーダー育成塾

“栃木県庁観光交流課にて「とちぎ観光リーダー育成塾」を担当していた福田です。現在は、ほかの部署に異動しましたが、「とちぎ観光リーダー」の皆さんとの交流を重ねています。
とちぎ観光リーダー育成塾に参加した旅館の女将さん、若旦那、若者に人気のカフェやアウトドアスポーツ会社のオーナー、自治体職員など、多彩な「観光リーダー」が、塾でのつながりを活かして、各地で観光まちづくりや栃木の魅力発信など大活躍しています。県庁でも、新たに「とちぎファンクラブ事業」が始まりました。”

口下手だけど、来た人をもてなす温かい県民性は折り紙つき!

“印象が少し薄いと言われるとちぎですが、美しい里山や世界遺産、美味しい食など豊かな資源に恵まれ、都会にも近いとちぎは、何度も訪れてみたくなる土地です。口下手ですが、来ていただいた人をもてなす温かい県民性は折り紙つきです!”

studio-L MOTEGIの「岡崎さん」

“栃木県茂木町のstudio-L MOTEGIに「岡崎さん」というキーウーマンが存在し、「とちぎ観光リーダー育成塾」の初年度受講生として御参加いただきました。そこから、2年目以降の塾の発展は、岡崎さんとの二人三脚で成し遂げられたものでした。”

キーマンがつながり、輪が広がる良い流れができた

“「とちぎ観光リーダー育成塾」の運営にともに取り組んだ2年間によって、各地各分野で活躍してきたキーマンが繋がって、そのネットワークを通じて、県内外で様々な観光まちづくりの取組が起こり、更に輪が広がっていく、よい流れができたと思います。”

studio-Lにひとこと!

“高齢化・人口減少が進む中で、そこで暮らす人々自身が持続可能な地域づくりに向けて動き出すために、studio-Lの存在がますます重要になると思います。期待しています!”

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とちぎ観光リーダー育成塾運営支援
studio-L担当:岡崎
場所:栃木県
WEB:http://www.pref.tochigi.lg.jp

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つばめ若者会議(新潟県)

studio-L10周年特別企画!プロジェクトに関わってくださった地域の皆さんをご紹介!
– 新潟県燕市より、つばめ若者会議の皆さん

楽しみながら、悩みながら、でも前向きに笑顔で!

ものづくりの町として、金属加工が盛んな燕市。産業の歴史に強く影響を受けている背脂ラーメンや、洋食器なども有名です。燕市では2013年より「若者自らが暮らし、そして、子どもたちに引き継ぎたい20年後の燕市はどんなまちがよいか?」を語り合い、その実現のために行動していく概ね39歳以下の若者が中心となって、「つばめ若者会議」の運営を行ってきました。studio-Lでは若者会議での運営支援や、ワークショップなどのお手伝いさせていただきました。20日前の今日は、つばめ若者会議に参加する樋口さん、真島さん、捧さん、今泉さんと事務局の河合さんにそれぞれお話を伺いました。

20年後の燕を楽しみに、活動を継続していきたいです

“つばめを良くしたいという共通の思いを持った皆さんと、色々な視点からの活動を行っています。これからも20年後のつばめを楽しみにしながら活動を継続していきたいです。(真島)”

新潟の人は物静かであまり表に立とうとしない、でも地域への思いはとてつもなく強い!

“新潟は「帰ってきたなぁ・・・と思える場所」です。山も川も海も、街も村も、そこで暮らす人々も、昔からある日本の原風景が凝縮された地域だと思います。特に人に関しては「物静かであまり表に立とうとしない、でも地域への想いはとてつもなく強い」という人たちが多く、世界から見た日本のイメージと似ているような気がします。もし、そういう人たちが地域ごとに集まり、各地域が協力し合えたなら、日本どころか、世界にも発信できる素晴らしいポテンシャルを秘めている、と勝手に信じています。最近、首都圏で暮らす知人からこんなことを言われました。「最初は魅力がわかりにくいけど、新潟はジワジワ来るんだよね」きっと、皆さんの心にある原風景に新潟は訴えかけているからではないでしょうか。(樋口)”

燕といえば、背脂ラーメン!

“燕といえば、やっぱり背脂ラーメン。素敵なマスターが居るスナック、デラックス。そして、昭和臭漂う純喫茶ロンドン。完全に胃袋をつかみます!笑(捧)”

地域の若者が参加するきっかけづくりのイベントを開催

“生まれ育った土地への愛を感じる、これ位なら、こんなコトなら出来るかも・やってみたい!という若者のきっかけづくり、そんなイベントを不定期に開催しています。(今泉)”

「つばめステッカー」

“岡崎さんには特につばめステッカーを通じて沢山の素敵な方々と引きあわせていただきました!全国には自分たちが住むまちを楽しくしたいと思っている面白い方が沢山いることを知れましたし、そんな皆さんと出逢えて自分自身も楽しむことが出来たし、頑張ろうと思えるし、前向きになれました!!とっても感謝しています。ありがとうございま〜〜〜す!!!(捧)”

studio-Lにひとこと!

“10周年おめでとうございます!燕市では、studio-Lさんと出会えた事で若者の活躍が目立ちはじめています。これからも全国各地における地域づくりの良きアドバイザーとしてのご活躍を祈念いたします。(河合)”

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燕市つばめ若者会議運営支援
studio-L担当:岡崎、醍醐、小山
場所:新潟県燕市
WEB:http://tsubame-wakamono.com/

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第2次つるぎ町総合振興計画策定(徳島県)

studio-L10周年特別企画!地域の皆さんをご紹介!
–徳島県つるぎ町で、「第2次つるぎ町総合振興計画」づくりに取り組む皆さん

住民と行政が協働し、『幸動』する!それがまちづくりにつながるといいなぁと思っています!

徳島県の北西に位置するつるぎ町は、平成17年3月に一宇村と貞光町、半田町が合併して誕生した町です。今回取り組んでいる「第2次つるぎ町総合振興計画」(平成27年度完成予定)策定にあたっては、「将来にわたって住み続けたい町」を目指し、町民と行政が協働して計画づくりを進めています。studio-L10周年、22日前の今回は、つるぎ町役場企画課の宮本真理さんにお話をうかがいました。

住民と行政が協働し、『幸動』する!
“写真は、徳島県・つるぎ町役場若手と呼ばれる職員メンバーです。あぅ、一部違う(笑)住民と行政が協働し、『幸動』する!それがまちづくりにつながるといいなぁと思っています!その中で、自分が楽しんで取り組んでいけることを見つけていきたいです。”

家族で楽しめる、つるぎ町!
“町のイベントには積極的に参加しています。家族ぐるみでの参加は楽しいこといっぱい!8月と言えば、、一宇アメゴのつかみ取り、二層うだつの町並みでの阿波踊りなどありますよ~♪同じ阿呆なら踊らにゃそんそん♪♪子育ての環境もいいと思いますよ。”

町の魅力は…選べないほどたくさんあり?
“当たり前すぎて自分では気がついてないのかもしれません(笑)!特別なモノなんてあるのかな?じっくり町を散策して欲しいです。山々の風景、美味しい水、半田そうめんに・・・実は選べないのか?”

studio-Lスタッフの初対面の印象は…?(笑)
“山崎さん…おいしそうに、ようけ食べる人じゃなぁ。
神庭さん…食べるのが意外にすろー。マジで林さんと同い年?!
林さん…酔い止めの薬を飲んでいたとかで、助手席でこっくり寝てた(笑)
渡辺くん…そうか、カレー無理なのか・・・”

studio-Lへひとこと!
“つるぎ町がなくならないように、町が残るように若手職員のお尻を叩いてもらってます(笑)20周年を目指してご活躍下さい!そしてつるぎ町も第二のふるさとと思ってくれるとうれしいです。”

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第2次つるぎ町総合振興計画策定
担当:山崎、神庭、林、渡辺
場所:徳島県つるぎ町
Web: http://www.town.tokushima-tsurugi.lg.jp/
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木島平村みんなの村づくり集会(長野県)

studio-L10周年特別企画!地域の皆さんをご紹介!
– 長野県木島平村で、地域の活性化に取り組んでいる勝山さん

清らかな水を使ってつくられた食べ物はどれも絶品です!

長野県北部に位置する木島平村には、とても美しい農村風景が広がっています。2013年に開かれた『木島平村みんなの村づくり集会』では、今後10年間の村の指針となる第六次総合振興計画をつくるべく、村民の皆さん同士で、村の魅力や課題、将来像について話し合われました。そこから浮かび上がった「食」「自然」「暮らし」「産業」「ひと」の5つのテーマ。これらを軸に、村をさらに元気にするための具体的な活動アイデアの検討が進められました。このプロジェクトで私たちは、話し合いの場の運営と総合振興計画の取りまとめをお手伝いさせていただきました。studio-L10周年23日前の今日は、プロジェクトの担当課としてお世話になっている勝山さんのお話をご紹介します。

木島平村へ来らし!

“村の総務課職員として、日々、村の活性化に取り組んでいます。北陸新幹線が開通して、村へのアクセスがますます便利になりました。最寄りの飯山駅からは車で10分です。皆さん、北信州・木島平村へ来らし(「来らし」とは、木島平村の方言で「来てください」という意味です)!”

木島平村のミリョク

“木島平村は「水」が豊富で、村の多くの資源を生み出しています。奥山から流れる水が水田を潤し、毎年、おいしいお米が作られています。また、清水を使ったそばも絶品です!改めて水の価値を知り、今後さらに上手く活用していけるよう、地域の機運を高めていくことが大切だと思っています。”

studio-Lにひとこと!

“studio-Lの皆さんと一緒に運営した村づくり集会。これを通じて、木島平村を何とかしたいと思っている村民の方々が多くいることがわかりました。そして、そういった方々を巻き込んで、活動を活発化させていくことが重要だと感じることができました。これからも、人と人とをつなげる働きに期待しています!”

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木島平村総合振興計画策定
studio-L担当:山崎、醍醐、小山、落合、洪、生田
場所:長野県木島平村
WEB:http://www.kijimadaira.jp/

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大山町未来づくり10年プラン(鳥取県)

鳥取県の北部、日本海沿いに位置する大山町。ここでは町の総合計画「大山町未来づくりプラン」を平成28年に策定するために、地域住民と行政がいっしょにアイデアを出し合っています。10周年に向けた100日カウントダウン、24日前の今回は、この新しい計画づくりに挑戦されている大山町役場の野川さんと小椋さんにお話をうかがいました。

町のみんなで今後10年の未来図を描くことで、町のさらなる発展と、計画を実行するためのチームづくりに繋げていきたいと思っています。

大山町の魅力は、楽しい人たちがたくさん住んでいること!
“大山町は何が面白いか?海と山が同時にあること?食べ物がおいしいこと?それもそうだけど、楽しいヒトがたくさん住んでいることです!一度いらしてみてください。来ればわかります!!”(野川)

大山町の未来のために何がしたいのか?みんなで考えています。
“今回の計画策定にあたっては、素案の検討段階から地域住民の方に積極的に参加していただき、計画の実行へとつなげる活動をしています。”
“具体的には、今後の町の人口や財政の状況を踏まえながら、自分たちは大山町の未来のために何がしたいのか、何をすべきかを話し合うことから始めています。このようにして、町のみんなで今後10年の未来図を描くことで、町のさらなる発展と、計画を実行するためのチームづくりに繋げていきたいと思っています。”(野川)

計画づくりを通じて、交友関係が広がった。
“この事業のおかげで、たくさんの人と知り合い、仲良くなることができました。交友関係が広がったことで、個人的にも、とても生活が豊かになったと感じています。これからも地元の素晴らしさを再発見していきたいです(^_^)”(小椋)

studio-Lとのエピソードは…
“山崎代表が、名物の「大山かおりそば」の大盛りを3杯いっぺんに平らげるのを見て、周りの人が呆然としていたこと。そして、関西出身なのに悲しいほど笑いが取れないスタッフの恋水さん。それを慮った住民さんが(他地域と比べて大人しいといわれる山陰のヒト)、笑いのとり方に関する本を彼に渡していました…!”(野川)

studio-Lへひとこと!
“貴社のサポートがあってこそ、職員・町民が、楽しみながら本町における10年プランの策定することができています。そのおかげで、本町に住むヒトがイキイキしはじめ、また、新しいヒトとヒトの繋がりができました。心からお礼申し上げます。
 日本中でこうしたコトが、これまでどれだけ増えたことでしょう。私たちの「いま」と「みらい」が輝きはじめています。設立10周年、誠におめでとうございます。貴社の次なる十年間が、これまで以上に素晴らしき躍進の航程でありますことを心から願っております。“(野川)

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大山町未来づくり10年プラン
担当者: 山崎、西上、曽根田、恋水
場所 : 鳥取県西伯郡大山町
Web : http://www.daisen.jp/p/1/10/2/43/

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東彼杵町まちづくり計画策定事業(長崎県)

studio-L10周年特別企画!プロジェクトに関わってくださった地域の皆さんをご紹介!
– 長崎県東彼杵町より、古達勇樹さんと西川歩さん

たくさんの人が新しい友達・ 仲間を得ることができる、新しい発見ができる時間を作っていきたいです

大村湾を望み、風光明媚な風景に囲まれた東彼杵町では、人口減少・少子高齢化をふまえた将来のまちづくりのため、地域住民が積極的に参画できるまちづくり計画の策定(東彼杵町まちづくり計画策定事業)を行ってきました。studio-Lでは計画づくりでのワークショップや策定業務のお手伝いさせていただきました。25日前の今日は、東彼杵町の古達さんと西川さんにお話を伺いました。

「東彼杵」“ひがしそのぎ”と読みます

“私たちは、長崎県の東彼杵町で活動している『ゆるラジオ体操大作戦』のメンバーです。皆さん“東彼杵”って読めますか?“ひがしそのぎ”と読みます!この町はとても環境もいいですし、人が温かい!!山と海の両方を味わえるとても贅沢な東彼杵町。皆さん来(こ)らっさんですか?東彼杵町のJR千綿駅、大村湾パーキングエリアから望む夕陽はとてもきれいですよ。それから、東彼杵町はお茶の町で、山に登ると一面の茶畑が広がります。昔から、クジラも扱っているので、クジラも有名です。”

「ゆるラジオ体操大作戦」

“普段はラジオ体操をキーにして、人と人が繋がる時間作りをしています。体操のあとにお茶会を開いたり、季節に合わせて活動を行っています。
これからの目標としては、たくさんの人が集まって、夏にNHKラジオを呼べたらいいなと思っています。県内で、人口が2番目に少ない町ですが、たくさんの人が新しい友達・ 仲間を得たり、新しい発見をしたりできる時間を作っていきたいです。”

studio-Lにひとこと!

“設立10周年おめでとうございます。studio-Lさんが、町にやってきて何かが動き始めました。これからも、皆さんのご活躍を期待しています。”

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東彼杵町まちづくり計画策定事業
studio-L担当:西上、宮脇
場所:長崎県東彼杵町
WEB:http://www.sonogi.jp/

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笠岡市産業振興ビジョン策定業務&笠岡諸島子ども振興計画(岡山県)

studio-L10周年特別企画!プロジェクトに関わってくださった地域の皆さんをご紹介!
– 岡山県笠岡市より、笠岡市「サンダル公務員」の守屋さん

全員を無理やり束ねて「一生懸命頑張りましょう」ではなく、主体性をもって楽しみながら力を発揮できる仕掛けをつくる必要性を感じました。

少子高齢化や、笠岡諸島の島内、各島間の交流などで課題を抱える笠岡市では、2008年に子どもたちによる「笠岡諸島子ども振興計画」、2014年には特色のある産業振興を図る「笠岡市産業振興ビジョンの策定」などの計画策定を行ってきました。studio-Lではこれらの計画づくりでワークショップや策定業務のお手伝いさせていただきました。27日前の今日は、笠岡市の職員、「サンダル公務員」の守屋基範さんにお話を伺いました。

「課題先進地」というプラス思考で日々取り組んでいます

“岡山県笠岡市は、倉敷と福山の間にある人口53,000人の市です。私は、その笠岡市にある「笠岡諸島」の活性化に長らく携わってきました。「島おこし海援隊」に2001年に配属されてから9年間の活動は、今の仕事のスタイルの原点になっています(行政職員版「地域おこし協力隊」といったところでしょうか)。今年の4月からは農政水産課に異動になり、「サンダル」から「長靴」スタイルになって奮闘しています。福山・倉敷という中枢都市圏に挟まれ、便利な反面、人口流失は続きますが、「課題先進地」というプラス思考で日々取り組んでいます。”

有志で立ち上げた「かさおか縁がわラボ」

“今年の5月に、有志の団体で笠岡の中心商店街に空き店舗を借りて「かさおか縁がわラボ」という活動拠点を立ち上げました。東北支援・まちづくり・人材育成塾・商店街活性化グループなどのメンバーで組織し、笠岡の活性化に取り組んでいます。
特に広域連携の若者人材育成塾「いかさ田舎カレッジ」では、起業ありきではなく仕事を持ちながら、土日を使って地域のために何かしたいという若者の「マイプラン」を、コーディネーターと共にブラッシュアップしています。塾には地域の方々も参加し、それぞれのやりたいことを共有することで、新しいネットワークにつながっています。ソーシャルビジネスは、地域課題を意識することで、地域の共感も得ることができ、発展性もあると感じています。”

「大人ではなく子ども対象で振興計画を作りましょう」と言われた時は面くらいました

“studio-Lのみなさんと最初に取り組んだプロジェクトは、2008年の笠岡諸島で子どもたちによる「笠岡諸島子ども振興計画」づくりでした。そして同じ年に島に学校の統廃合の話が浮上したのに合わせて、笠岡諸島教育フォーラムも行いました。最近では2014年に策定した「笠岡市産業振興ビジョン」の策定などが上げられます。
2008年4月に山崎さんと西上さんに笠岡諸島に来ていただいた際、ヒアリング後の打ち合わせで「大人ではなく子ども対象で振興計画を作りましょう」と言われた時は面くらいました。この頃から私の考え方もかなり変わりました。全員を無理やり束ねて「一生懸命頑張りましょう」ではなく、主体性をもって楽しみながら力を発揮できる仕掛けをつくる必要性を感じました。サンダル履きTシャツ・半ズボンのスパークールビズに磨きがかかったのもその頃だったでしょうか。(格好から入るタイプです。笑)“

studio-Lにひとこと!

“10周年おめでとうございます。みなさんが関わった、同じ課題を抱える地域同士で、いろんな悩みを「いいたい放題」できる場をつくれたらいいなと思っています!今後とも貴社のご発展を願っています。”

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笠岡諸島子ども振興計画
studio-L担当:山崎、西上
笠岡市産業振興ビジョン策定業務
studio-L担当:山崎、西上、丸山
場所:岡山県笠岡市
WEB:https://www.city.kasaoka.okayama.jp/

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海士町総合振興計画(島根県)

studio-L10周年特別企画!地域の皆さんをご紹介!
– 自分の「得意」を活かしてまちづくりに取り組む中村さん

まちのコミュニティ施設「あまマーレ」を、もっともっと充実させたい!

島根県隠岐諸島のひとつ海士町では、2009年に今後10年間のまちの指針となる第四次総合振興計画の策定が行われました。住民と役場の若手職員が集まり「海士町の未来をつくる会」が結成され、何度も話し合いが重ねられ、住民の声が反映された計画が出来上がりました。私たちは、話し合いの場の運営と、住民の皆さんがまちづくりに参画していくための仕組みとして総合振興計画の別冊づくりをお手伝いさせていただきました。studio-L10周年30日前の今日は、プロジェクトの中でまちのコミュニティ施設『あまマーレ』の立ち上げに関わった中村さんのお話をご紹介します

*この写真のどこかに中村さんが写っています。よーく目を凝らしてご覧ください!

自分の「得意」を活かした活動

“中ノ島総合クリーンセンターを営むかたわら、レスリングの指導を行っています。趣味は釣りとバンドです。自分の得意なことを活かして、あまマーレで魚すくい(屋外に巨大水槽をつくり、100匹以上の生きた魚をすくえる)などの多世代交流ができるイベントを実施しています!”

プロジェクトで印象的だったこと

“あまマーレでのイベント『古道具やさんの創業祭』の中で魚すくいを実施したときのことが印象に残っています。とにかくたくさんの魚を集めるために、毎晩寒い中遅くまでみんなで釣りに没頭。そのおかげで、150匹を超えるのメバルを巨大水槽に入れることができました。当日は、バトミントンのラケットや麺を湯がくやつ、火バサミといった、釣り竿以外のアイテムで子どもたちにすくってもらいました。おばちゃんたちが「今夜のおかず!?」と必死になっていたのが面白かったです(笑)子どもたちに楽しんでもらうために毎日みんなで頑張って準備して、イベントを成功させたことは本当に良い思い出!”

studio-Lにひとこと!

“10周年、おめでとうございます!山崎さん、そろそろ髪を短くしてはいかがかな?(笑)”

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海士町総合振興計画
studio-L担当:山崎、岡崎、醍醐、神庭、西上、井上
場所:島根県隠岐郡海士町
WEB:http://www.town.ama.shimane.jp/gyosei/soshin/

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ふるさとという最前線(東京都)

須藤圭太さん(写真左)、松井利夫さん(写真中央)、川合健太さん(写真右)

studio-L10周年特別企画!各地のみなさんをご紹介!
–ふるさとという最前線のみなさん

受講生の姿から、既に価値観の大転換が起こっていることを実感しました。

「ふるさとという最前線」は、東京にある京都造形芸術大学の外苑キャンパスで開催している講座です。全国各地の最前線で活躍している実践者をゲスト講師に招き、地域になじむこと、人がつながる場をデザインすること、仕事のつくり方など、地域の未来を変える方法を学ぶ講座です。studio-L10周年32日前の今回は、「ふるさとという最前線」のみなさんをご紹介します。

十年後のふるさとを体現する“最前線”

“2011年3月11日の東日本大震災以降、ふるさとを失うことの空漠とした不安の中「はたしてふるさととは何か」を問い続けていた松井利夫先生。頃を同じくして、京都造形芸術大学空間演出デザイン学科学科長に就任した山崎さんと出会いました。そこで、限界集落や中心市街地の衰退という地域社会が直面している問題解決に取り組むコミュニティデザインに触れ、そうした課題を抱えている地域社会は、実は十年後のふるさとの姿を今まさに体現している最前線なのではないかと思い至り、山崎先生とともに「十年後のふるさと」を考える講座「ふるさとという最前線」は生まれました。”

世代循環型の講座に

“この「ふるさとという最前線」講座、当初は大学の1講座という位置づけでしたが、
1度で終わることなく現在まで継続して7期開講し、これまでに延べ400名を超える受講生が参加しています。その中には、Iターン、Uターンし、全国各地で新たな活動の輪を広げている方もいます。また、ゲスト講師の居住地(限界集落)で講座を開講するなど、東京を離れた場所でも活動拠点が生まれています。こうしたふるさとを元気にするきっかけが生まれることがこの講座の魅力であると思います。今後は受講生の皆さんがゲスト講師となって戻ってきてくれるような世代循環型の講座ができたらいいなと思っています。”

価値観の大転換を実感した実践編

“6期では、今までゲスト講師を招いていた期とは違い、広島県の佐木島をフィールドにした実践編にしましたが、関東圏に在住している受講生たちが、こぞって現地に入り、長期間にわたって活動していたのにはとても驚きました。講座を企画した側の「往復交通費、宿泊費が掛かるが、皆フィールドに行くのだろうか」といった不安をよそに、我れ先にと現地入りする姿には、既に価値観の大転換が起こっていることを実感しました。また、短期間であるにも関わらず、『双鷺洲』という現地コミュニティ誌の編集部と協力し、特集号を編集・発行するなど、何か新しいことを始めるだけでなく、既存のものを引き継ぎ、活用する方法をとったグループがあったことも印象的でした。”

studio-Lにひとこと!

“それでは、一句詠ませていただきます。
子らの着る 夏服すでに Lサイズ”

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ふるさとという最前線
studio-L担当:山崎、西上
場所:東京都港区
WEB:https://gakusha.jp/

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まちのブンカ会議(関西広域連合)

studio-L10周年特別企画!地域の皆さんをご紹介!
–伝統文化の魅力の発信・継承・発掘に取り組む、まちのブンカ会議のみなさん
※写真は、徳島県神山町の人形座、寄井座のみなさん(徳島県立阿波十郎兵衛屋敷にて)

僕の住む徳島は「芸どころ」と言われるほど、みんな芸達者!
つまり「おもっしょいけん、えーでー」なんです!!

日本の三大伝統芸能といわれる人形浄瑠璃。歴史的には、西宮の人形操りから発展し、淡路から徳島へ、また関西各地に伝播・発展し、全国に広がったと言われています。studio-Lでは、関西広域連合が取り組む、関西文化の魅力発信・継承・発掘を目的とした、関西「文化の道」事業の中で、人形浄瑠璃にスポットを当て、地域の文化資源をこれからのまちづくりに活かす方策を探るプロジェクト「まちのブンカ会議」のお手伝いをさせていただきました。

studio-L10周年、34日前の今回は、「まちのブンカ会議」を一緒に取り組んだ徳島県とくしま文化振興課の大崎さんにお話を伺いました。以下、大崎さんよりいただいたお話をご紹介します。

「まちのブンカ会議」プロジェクトのきっかけ

“行政による文化振興施策の一番の目的は何だろうって、いつも考えていました。なんとなく、人(県民)が楽しい人生を送るため、楽しい仲間がいる場所に住むために役立のかな?なんて考えたりしていました。そんな時、人のつながりについて書かれた「コミュニティデザインの時代」という本に出会いました。”

今だからこそ、山村の集落にあるブンカを見つめ直す必要があるかも

“そんなきっかけから、関西広域連合の取り組みとして実施した「まちのブンカ会議」。プロジェクトをstudio-Lさんとすすめていく中で、関西各地の人形浄瑠璃文化から、いろんな“まち”にあるブンカの役割について、一緒に考えました。ブンカで人が集う、人が集うからブンカが生まれ、地域がつながります。まちとブンカは切っても切り離せない関係です。そして今だからこそ、山村の集落にあるブンカを見つめ直す必要があるのかもしれません。”

おもっしょいけん、えーでー!

“関西では「おもろい」がとても大切。例えば僕の住む徳島は「芸どころ」と言われるほど、みんな芸達者!個性溢れる連がまちを埋め尽くす「阿波おどり」。浄瑠璃を語る、人形を遣う人がたくさんいて、森の中に88棟もの劇場「農村舞台」が残る山村。毎日のようにジャズの生演奏が流れる繁華街。つまり「おもっしょいけん、えーでー」なんです!!”

studio-Lへひとこと!

“まちの小さなコミュニティから、「未来のまちに残したいもの」を一緒に考えていきましょう。これから日本のまちを面白くしていくために。”

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関西「文化の道」事業 まちのブンカ会議プロジェクト
studio-L担当:林
場所: 関西広域連合(大阪、京都、兵庫、滋賀、和歌山、鳥取、徳島)
WEB:https://www.facebook.com/MachiBunka

北加賀屋みんなのうえん(大阪府)

studio-L10周年特別企画!地域の皆さんをご紹介!
–大阪市住之江区北加賀屋で「みんなのうえん」に取り組むNPO法人Co.to.hana

世代を超えたコミュニティをつくり農とアートで魅力あふれるまちにしていきたいです!

大阪市の南部に位置する、住之江区北加賀屋。かつては造船を中心とした工業で栄えた町ですが、時代の流れとともに徐々に衰退してしまいます。そんな北加賀屋の活力を取り戻すべく、様々な取り組みが立ち上がります。studio-L10周年、35日前の今回は、そんな北加賀屋で活動するNPO法人Co.to.hana代表の西川亮さんにお話をうかがいました。

Co.to.hanaは、デザインの力で地域を元気にするNPO。
“デザインの力で地域を、日本を元気にしたい!と思い活動しています。取り組みは、地域のコミュニティづくりや企業・NPOのブランディング、教育事業など、関西を中心に全国各地で活動しています。”

北加賀屋は、クリエイターがたくさん集まる地域
“僕たちの事務所がある北加賀屋という地域は、地元の不動産会社である千島土地株式会社が社会貢献事業の一環で北加賀屋クリエイティブ・ビレッジ構想を立ち上げられ、クリエイターがたくさん集まっている地域です。壁画や倉庫跡地を活用した施設、カフェバー、アトリエなどがありますし、集まっているクリエイターがそれぞれに個性が強くておもしろいです。”

遊休地をつかい、みんなで農園をつくります!
“そんな千島土地株式会社とstudio-Lと一緒に取り組んでいる事業の1つに、北加賀屋みんなのうえんがあります。クリエイターが集まり魅力がある一方で、課題として住民同士のコミュニティが希薄になりつつありました。そこで遊休地を活用して、みんなで農園をつくるという取り組みをはじめたのです。農を通して新たなコミュニティが生まれ、クリエイターの力でおもしろい風景がまちなかで広がってきました。世代を超えたコミュニティをつくり農とアートで魅力あふれるまちにしていきたいです!”

実は、元studio-Lインターンです。
“studio-Lとの出会いで人生が変わりました!大学4回生の時にはじめて山崎さんに出会った時の衝撃は今でも忘れられないです。その後、studio-Lでインターンとして学ばせていただき、自分でやってみようと一歩を踏み出せたのはstudio-Lのみなさんに出会えたからです。これからも、たくさん吸収したいと思いますし、そのご恩を後輩たちに伝えていけるようになりたいです。”

studio-Lへひとこと!
“10周年おめでとうございます!コトハナは5年目なのでstudio-Lのちょうど半分ですね。起業する前にstudio-Lで学ばせていただき、僕たちもようやく5年。Studio-Lが10年というのは信じられないです。もう20年くらいされているイメージです(笑)業界を先導されているstudio-Lのさらなるご活躍が楽しみです。”

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北加賀屋みんなのうえん
担当者: 山崎、醍醐、曽根田
場所: 大阪府大阪市住之江区北加賀屋
Web: http://minnanouen.jp/

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いこいの里運営モデル検討支援「あぐりの学校」(長崎県)

studio-L10周年特別企画!地域の皆さんをご紹介!
–長崎県長崎市いこいの里「あぐりの丘」で活動する、「あぐりの学校」の皆さん

「あぐりの学校」の魅力は人です!いい町にしよう、いいイベントにしようという気持ちが強く、熱く、アイデアも豊富で、人当たりがいい方達ばかりで、とても魅力的です!

長崎県長崎市にある市立「いこいの里」は、約230ha(東京ドーム約49個分)という広大な敷地を持つ農業型レクリエーション施設。開園当初に比べ来園者が減少してしまったという背景から、「いこいの里」にある「あぐりの丘」エリアを市民がつながる場となるよう、市民活動に取り組む「あぐりの学校」を始めました。studio-L10周年、36日前の今回は、そんな「あぐりの学校」で活動する堀井さんと山口さんにお話をうかがいました。

■堀井さん
“保健師として、身体の健康だけでなく心の健康をキープするための good idea を日々模索しています。小中高校生が 肩の力を抜いて過ごせる『書道ランド』を月2回日曜日に開催中。”
■山口さん
“スポーツクラブや公民館でYOGAを教えています。月一回小学生にも教えていますので、生徒さんの年齢は7歳~80歳まで幅広いです。あるがままを大切に、楽しみながらリフレッシュ!を心掛けています。”

長崎市は、人情味のあふれる町!
“長崎は人情味溢れる街です。食材も豊富で安価です。家賃は高めですが、坂道を行き来して狭い部屋に住まざるを得ないので、その分 消費カロリー多めで健康的。家族もご近所さまも距離は近いです。東京に居る娘が【音の出る物】のテーマで、長崎ビードロを紹介したら♪ポッペン♪という可愛い音が大好評だったそうです。”(堀井さん)

そして、あぐりの学校の魅力は人!
“あぐりの丘は、森林の緑とパノラマビューの美しい海を両方感じられる素晴らしい所です!そして、「あぐりの学校」の魅力は人です!いい町にしよう、いいイベントにしようという気持ちが強く、熱く、アイデアも豊富で、社交的な方ばかりで、とても魅力的です!会議では、ワクワクして気持ちが前向きになります。”(山口さん)

あぐりの丘でやりたいことは、ふくらむばかり…!
“先日スクエアステップ指導員の資格を取ったので、定期的にスクエアステップ指導をしていきたい。できれば、『あぐりの丘』で…!”(堀井さん)
“あぐりの丘の森や芝生、ガレージ、木の下などにブースを作って、色んなヨガを体験できるヨガフェスをやりたいです!、朝6時~朝ヨガ、夕日を眺めながらのサンセットヨガなど、夢は広がるばかりです!!”(山口さん)

あぐりの学校で得た学び。
“街もプロジェクトも同じ。自分の企画を一生懸命練っていると、全体が見えなくなるのですね。家族や職場を大事にする人が増えた分、地域の繋がりが薄れてしまったのかもしれません。『あぐりの丘でやってみようの」イベントの時に、私たちはイベントを行うのではなく、全体を来場者に案内する『コンシェルジュ』として動いたことで大きな学びがありました。
全体を眺めながら自分の企画を考えていきたい!他の企画と違う楽しみを与えられるか?他の企画とお互いに良さを引き立て合う=◎響き合うプロジェクトになっているか?を自問しながらやりたいですね。”(堀井さん)

studio-Lへひとこと!
“本当によく歩き回って たくさんたくさん汗を流した分、やっとここまで来ましたね。た易い日々じゃなかったことでしょう。たくさんの街が動き始め、たくさんの人の夢が回り始めました。10周年…素敵です!素晴らしいです!熱いエールに代えて、anniversary song 制作中。完成したら聴いてくださいね。”(堀井さん)

“10周年おめでとうございます!!studio-Lのことは、あぐりの学校に参加して知りました。魅力は人です!コミュニティの一体感を生み出し前向きに進める、studio-Lのお一人お一人が代表取締役社長のように思いました。これからも、ワクワクする取り組みのシェアをよろしくお願いします!FBで楽しみに見てます!”(山口さん)

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いこいの里運営モデル検討支援「あぐりの学校」
担当:山崎、西上、神庭、出野
場所:長崎県長崎市
Web: http://www.city.nagasaki.lg.jp/ikoi/
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瀬戸内国際芸術祭2013小豆島町コミュニティアートプロジェクト(香川県)

studio-L10周年特別企画!プロジェクトに関わってくださった地域の皆さんをご紹介!
– 小豆島町役場の久綱さんと太田さん。

観光というよりも、暮らすこと、生きていくことに大切なものが溢れている場所です

瀬戸内海・播磨灘にある香川県の小豆島では、2013年に開催された「瀬戸内国際芸術祭2013」に際し、島民が主体となって制作を行う「小豆島町コミュニティアートプロジェクト」に取り組みました。小豆島の特産品である醤油にちなみ、8万個の醤油のたれ瓶を使って1枚の大きな「醤油のグラデーション」の壁を作成しました。studio-Lもコミュニティアートの制作や島民ワークショップの運営などに関わらせていただきました。37日前の今日は、小豆島町役場商工観光課の久綱さんと同町役場企画財政課の太田さんにお話を伺いました。

「暮らす」ということ、「生きる」ということを改めて考えるきっかけに
穏やかな気持ちで幸せを感じながら先を見据えていく、今の自分の考えの基盤に

“小豆島町役場賞商工観光課の久綱です。瀬戸内国際芸術祭2013小豆島町コミュニティアートプジェクトをきっかけに、小豆島へ移住しました!仕事では、小豆島町が主催するイベントのスタッフとして町の活動に参加させて頂いています。また、個人的には三味線を習ったり、籠バックの編み方を教えてもらったり、島の人の特技をどこかで活かせないか模索しております。
瀬戸内国際芸術祭2013小豆島町コミュニティアートプロジェクトでは山崎亮ゼミ生兼studio-Lのインターンとして参加させて頂きました。「暮らす」ということや「生きる」ということを改めて考えるきっかけを下さり、私の人生観に大きな影響を与えてくれました。”(久綱さん)

“香川の小豆島町役場企画財政課、太田有紀です。瀬戸内国際芸術祭2013コミュニティアートプロジェクトを契機に、小豆島にUターン。2013年より小豆島・福田地区の担当として働いています。役場では、「瀬戸内国際芸術祭」に参加されるアジアの作家さんと福田に住む人、来るお客さんをつなげる仕事をしています。
また、「小豆島カメラ」という、写真を通して小豆島の日常の魅力を発信していくプロジェクトに参加しています。東京のカメラメーカー、写真雑誌、写真家さんのご協力のもと、小豆島に暮らす7人の仲間と取り組む、地元から暮らしの魅力を発信していくプロジェクトです。WEBで小豆島の暮らしを日々発信したり、展示を行ったり、島外からのお客さんを招いてのツアーを行ったりしています。
瀬戸内国際芸術祭2013では「小豆島町コミュニティアートプロジェクト」で地元住民のみなさんと作品制作に携わらせていただきました。そこでおっちゃんたちのさまざまな形の地元愛の強さと、底力、団結力などを見せつけられると同時に、この土地が抱えている悩みにもたくさん触れる機会がありました。こんなになんでもできるおっちゃんたちが揃っているのに、先の悩みは絶えない。こんなにパワフルに働くおっちゃんたちが、肩を落とす。現状を変えることは容易ではないけれど、どうすれば穏やかな気持ちで幸せを感じながら先を見据えられるのか。今の自分の考えの基盤をつくっていくきっかけを、そのおっちゃんたちが教えてくれました。”(太田さん)

言葉では表現しきれない、小豆島の魅力を肌で感じてほしい

“私は小豆島の人に惚れ込みました。日々の暮らしをもっと豊かにしようと奮闘する島のみなさんの姿はたくましく心強いです。小豆島は瀬戸内国際芸術祭2016にも参加します。是非、実際に足を運んで頂き、言葉では表現しきれない、小豆島の魅力を肌で感じて頂きたいです。”(久綱さん)

“小豆島は旬の味、毎日変わる海の景色、空の色。自然の中の暮らし。各地区に受け継がれる伝統文化。観光というよりも、暮らすこと、生きていくことに大切なものが溢れている場所です。お越しの際は、ぜひ最短1泊、ゆったり2泊でまわってください◎ 神戸から3時間半で着きます。”(太田さん)

studio-Lにひとこと!

“設立10周年、おめでとうございます!studio-Lで学んだことを基盤として、小豆島の暮らしの中で新たな知識を吸収し、自分の力となるよう日々奮闘しております。”(久綱さん)

“10周年おめでとうございます!ますますの発展と、お体を御自愛くださいますようお祈りしています。”(太田さん)
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瀬戸内国際芸術祭2013コミュニティアートプロジェクト
studio-L担当:山崎、丸山
場所:香川県小豆郡小豆島町
WEB:http://www.town.shodoshima.lg.jp/

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issue+design(東京都)

studio-L10周年特別企画!各地のみなさんをご紹介!
–issue+designのみなさん

これからも協力しながら、刺激し合いながら、世の中にインパクトのある仕事がしたいですね!

issue+designは、「社会の課題に、市民の創造力を。」を合言葉に神戸市で始まったソーシャルデザインプロジェクトです。行政・市民・大学・企業などさまざまな立場の人と共に、日本が抱える社会課題に対し、デザインの持つ美と共感の力で解決に挑むプロジェクトを多数展開しています。studio-Lも、「震災+design」「放課後+design」などのプロジェクトでご一緒しています。studio-L10周年38日前の今回は、issue+designのみなさんをご紹介します。

社会課題をデザインの美と共感の力で解決する

“issue+designは、医療や教育など社会課題解決のデザイン、地域活性化のデザイン、ソーシャルビジネスの開発など、さまざまな分野で活動しています。2008年には、神戸市にて「避難生活」をテーマにしたワークショップを開催しました。参加者は全国各地から集まった30名の大学生です。阪神・淡路大震災の教訓をもとに、被災者が長期間生活する避難所にて生じる問題を解決するためのデザインをみんなで企画し、提案しました。”

市民が考えたアイデアが実際に活用された

“このワークショップから約2年後の2011年3月11日、東日本大震災が発生しました。2008年に提案された多数のアイデアの一つを応用したのが「できますゼッケン」です。このゼッケンは被災地で多くの方に使っていただくことができました。市民が考えたアイデアが実際に活用され、別の市民の課題を解決することができた、私たちにとって印象的な事例の一つです。”

台風の日の忘れられないエピソード

“今ほど忙しくなかった2011年。神戸で私たちと山崎さん、醍醐さん、西上さんでファシリテーターをするという贅沢な布陣のワークショップを開催したことがありました。台風で大荒れの中、東京にいた醍醐さんは、何とか前日中に関西に帰ろうと深夜バスに乗り込んだものの、大渋滞と洪水による橋の陥没で全く動けず。翌日の夜のワークショップ本番にも間に合わず、結局、24時間バスの中に…。台風が来ると、いつもこのことを思い出し、宿泊と交通の確保に過敏になります(笑)”

studio-Lにひとこと!

“10周年、おめでとうございます。studio-Lの山崎さんとissue+designの筧の運命的な出会いから8年が経ちました。山崎さん、西上さん、神庭さん、醍醐さんをはじめとするstudio-Lの皆さんのお仕事には、いつも刺激をもらっています。これからも協力しながら、刺激し合いながら、世の中にインパクトのある仕事ができたら幸いです。20年を目指して、今後ともよろしくお願いします。”

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issue+design
studio-L担当:山崎、醍醐、神庭、西上
場所:東京都港区
WEB:http://issueplusdesign.jp/

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穂積製材所プロジェクト(三重県)

studio-L10周年特別企画!地域のみなさんをご紹介!
三重県伊賀市より、穂積製材所プロジェクトの穂積亨さんと澄子さん

製材所に多くの方が訪れ、連絡が来るので生きがいに思い、また若返った気持ちになります。

三重県西部にある伊賀市島ヶ原は、滋賀・京都・奈良の1府2県と接しています。大阪や京都、名古屋の中間にあり、それぞれから1時間半ほどで訪れることができます。古い歴史の地域で、大和街道の宿場町、国の重要文化財である正月堂などの文化財も多く残されています。studio-L10周年40日前の今回は、島ヶ原で製材所を運営している穂積夫妻のお話をご紹介します。

歴史ある製材所でご夫婦のおもてなし

“三重県伊賀市島ヶ原、穂積製材所プロジェクト代表の穂積亨(写真左)です。この5月1日で77歳になりましたが、製材、木材販売、建築業、木工教室とできる範囲で頑張っています。NPO法人伊賀島ヶ原おかみさんの会理事長の穂積澄子(写真右)です。studio-Lと同じく、今年で設立10年目を迎え、仲間の「輪と和」で会員47名「おもてなしの心」を軸として、日々楽しく過ごしています。”

木工教室で、森林問題をみんなで解決

“定期的にいろんな木工教室を開催して小学校からお年寄りまで多くの方に参加いただいています。また地元のまちづくり協議会や観光協会と協力して事業や各地区の方にイベントや木工作業の指導を行なっています。”

みんなから「よくやっているね」と言われます

“ホヅプロとの恊働事業により、地域の人々とも理解を深めることができ、これからの活動に展望を持つことができました。また、そのことによって活動を県内外に発信することができるようになり、県内外の方から「よくやっているね」とお褒めの言葉をいただくことがあります。”

studio-Lにひとこと!

“この10年間でstudio-Lとの絆が深まり、また広がりつつあります。製材所に多くの方が訪れ、連絡が来るので生きがいに思い、また若返った気持ちになります。この素敵なご縁と絆がいついつまでも続くことを願っております。いつでも大歓迎です。お待ちしています。”

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穂積製材所プロジェクト
担当者: 山崎、醍醐、西上、藤原
場所: 三重県伊賀市
WEB:https://www.facebook.com/hozpro

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瀬戸内しまのわ2014(広島県)

studio-L10周年特別企画!地域のみなさんをご紹介!
– 広島県竹原市忠海のゆかた祭実行委員会のみなさん

みなさんとひょんなことで出会って、『コミュニティデザイン』の世界が目の前に突然現れたような気がしています。

広島県竹原市忠海は、竹原市中心部と三原市との中間にある港町。うさぎがたくさんいることで近年有名になっている大久野島が対岸に位置し、国内外の観光客で賑わっています。studio-Lでは、広島県と愛媛県が共同で開催した観光まちづくりイベント「瀬戸内しまのわ2014」で、町の人たちが地域の魅力を活かしたイベントを実施するお手伝いをしました。studio-L10周年42日前の今回は、忠海で100年以上続く「ゆかた祭」の実行委員である新本直登さん(写真左下)のお話をご紹介します。

たくさんある祭りと、外の人もウェルカムな大らかさ

“「ゆかた祭」は、元々本立寺の檀家さんの祭りでしたが、もっと町のために、そして町ぐるみで楽しくやっていこうということで、実行委員会が組織されました。「しまのわ」を機に、町の人から眠っている浴衣を貸していただいて、レンタルをしたり、写真のプレゼントを始めました。忠海は祭りがとても多い地域で、祇園祭や神明祭など、その祭りが大好きでたまらない人たちがいて熱中しています(笑)町外の人もいつの間にか引っ張り込んだりして、住んでいる人間としても、そういう大らかさが宝だなぁと思っています。”

つながることの意味を実感できた「しまのわ」

“「しまのわ」は、つながることの意味を大いに感じたイベントでした。「のろしリレー」にも参加しましたが、地域のみんなで準備をしながら、木版をTシャツに押したり、会場の草刈りをしたりしました。ゆかた祭でもスタッフ証としてしまのわバッヂを手づくりしたりしましたが、こういった何気ないことでも、一緒にやるとそれだけで仲間の参加意識が出て、つながるということを実感できました。ずっと交流したいと思っていた、対岸の愛媛県・大三島の方とも、具体的に協働できそうなので嬉しいです。”

町の人と一緒にやりたい“妄想”が止まらない!

“対岸の大久野島に宿泊されている方々にも気楽に訪れていただいて、楽しめる町にしたいんです。そのために、忠海じゃないとできないことをやりたいな!と思っています。観光客の案内を町のみんなでしたり、外国人がたくさんあるお寺にお参りしてくれたり、ゲストハウスができてお客さんと町の人や大三島から人が交流したり、祭りが大好きなお兄ちゃんたちが外国人と片言の英語を交わしたり…。そんなことを想像するだけで楽しいじゃないですか(笑)そのためにも、空き家の掃除をするとか、週1回でもコーヒーを飲む会をやるとか、そういうところから具体的に始めていきたいです!”

studio-Lにひとこと!

“2年前から、毎月のように来て、地元の祭りもお手伝いいただいたりして、ありがとうございます。『コミュニティデザイン』の本を読んでいた私にとっては、みなさんとひょんなことで出会って、本の中の世界が目の前に突然現れたような気がしています。そんな経験はなかなかできないので、忠海が更なるstudio-L飛躍の舞台になるように、この“妄想”の実現を目指していきたいと思っています!これからも伴走、よろしくお願いしますね。”

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瀬戸内しまのわ2014 民間企画イベント魅力向上支援事業
studio-L担当:西上、出野、丸山、佐谷
場所:広島県島しょ部及び臨海部
WEB:https://www.facebook.com/setouchi.shimanowa2014

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瀬戸内しまのわ2014(広島県)

studio-L10周年特別企画!地域のみなさんをご紹介!
– 広島県大崎上島町の大崎上島シーカヤックのみなさん

お金を掛けずに自然と一体になれるところが、この島の魅力!

広島県大崎上島町は、広島県の東西のほぼ中心に位置する離島です。「しまなみ海道」の大三島や「とびしま海道」の大崎下島の近くにありながら、どちらとも橋が架かっていません。studio-Lでは、広島県と愛媛県が共同で開催した観光まちづくりイベント「瀬戸内しまのわ2014」で、地域の人たちが地域の魅力を活かしたイベントを実施するお手伝いをしました。studio-L10周年43日前の今回は、島の魅力をアウトドアを通じて伝えようと活動する「大崎上島シーカヤック」のみなさんをご紹介します。

自分たちの好きなカヤックで島の魅力を伝えています!

“町で修学旅行の民泊受入れが決まり、学習体験としてシーカヤックのインストラクターが必要になった時に、カヤックに興味のある人が集まって発足したのが「大崎上島シーカヤック」です。修学旅行のカヤック体験だけでなく、しまのわで始まった「わんぱく塾」「無人島一日ツアー」などを今も継続して、島外からのお客さんに島の魅力をお伝えしています。”

魅力いっぱいの大崎上島

“この島への交通手段は、高速船やフェリーしかありません。不便だという人もいますが、約30分間のクルージングだと思えばとても贅沢です。船上からは、ゆったりとした瀬戸内に浮かぶ島々が見渡せますし、島に近づくと、みかんの香りがして幸せな気持ちになりますよ。何もない所ですが、海では海水浴やシーカヤック、陸ではきれいな景色を眺めながらのウォーキングやジョギング、そして信号が少ないので島外からのサイクリストにも人気です。この何もないがゆえにお金を掛けずに自然と一体になれるところが、この島の魅力! あ、それと島の人情もね。”

大きなやりがいと充実感のあった「しまのわ」

“しまのわで新しく試みた、2泊3日の子ども向けのキャンプ「わんぱく塾」は、過酷なスケジュールでしたが、それ以上にやりがいのあるイベントでした。スタッフも自分の時間を割きながら、助け合ってやり遂げる事ができました。終了後もアンケートに答えてもらったり、写真や冊子を送ったり、参加者との交流がゆるやかに続いています!しまのわは、自分が思っている以上に、まだまだ気づかない可能性を自分自身が秘めているのではないかと思えるほど充実した期間になりました。メンバー仲良く遊びながら、お客さんの対応や自身のスキルアップを図っていきたいな!”

studio-Lにひとこと!

“今年で出会って3年目になりますが、studio-Lの若手スタッフが成長していく過程も一緒に見ているような気持ちです。みなさん、これからもがんばれ!”

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瀬戸内しまのわ2014 民間企画イベント魅力向上支援事業
studio-L担当:西上、出野、丸山、佐谷
場所:広島県島しょ部及び臨海部
WEB:https://www.facebook.com/setouchi.shimanowa2014

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瀬戸内しまのわ2014(広島県)

studio-L10周年特別企画!地域のみなさんをご紹介!
– 福山市内海町の内海町海辺のてんこもり市のみなさん

「自分たちがこの島を盛り上げるんだ!」という意識が高まってきました。

広島県福山市内海町は、広島県の東端に位置し、「田島」「横島」の2つの島からなる町です。福山市中心部から車で40分ほどの距離にあり、穏やかな島での暮らしを求めて、近年若者の移住者も増えつつあります。studio-Lでは、広島県と愛媛県が共同で開催した観光まちづくりイベント「瀬戸内しまのわ2014」で、地域の人たちが地域の魅力を活かしたイベントを実施するお手伝いをしました。studio-L10周年44日前の今回は、しまのわを機に始まった新しい取組みである「内海町海辺のてんこもり市」のメンバー、佐藤常弘さんのお話をご紹介します。

新しいことが始まっている内海町!

“田島VS横島の時代は完全に過ぎ去り、内海大橋開通と同時に少子高齢化の波に飲み込まれ、気付いた時には、元気のいいおじいちゃんおばあちゃんと若者が新しいことを始めたりしていた(スターウォーズ調)…という感じでしょうか(笑)内海町は朝夕通勤していても景色がきれいで、魚がおいしくて、人もあったかくて、困っていたらすぐに助けてくれます。“

自分たちがこの島を盛り上げる!

“自分たちがやってみたいことなど、ワークショップの中で意見を出し合うと、全然自分とは違う意見が出てきて、とっても楽しかったです。地域づくりとか、まちおこしなんていうとおこがましい気もしていまいますが、「自分たちがこの島を盛り上げるんだ!」という意識が高まってきました。”

より楽しい朝市にするために、工夫と実験を続ける

“studio-Lのみなさんが毎回、てんこもり市へ来るたびに、僕たちが試してみたことに対して「うわぁ〜これめっちゃいいじゃないですか!」と褒めてくれたのが印象的です。そして忙しそうな僕たちを尻目に、市を隅から隅まで満喫していたこと…というのは冗談ですが(笑)、そうやってじっくり見て、いろんな人にこの市をオススメしてくれたのも嬉しかったです。今後も、出店者がひしめきあう朝市の中で、ギターの弾き語りでおっちゃんが熱唱する、みたいな挑戦をたくさんしていきたいです!”

studio-Lにひとこと!

“10周年おめでとうございます!次の10年も田舎暮らしを楽しくしていってください!”

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瀬戸内しまのわ2014 民間企画イベント魅力向上支援事業
studio-L担当:西上、出野、丸山、佐谷
場所:広島県島しょ部及び臨海部
WEB:https://www.facebook.com/setouchi.shimanowa2014

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瀬戸内しまのわ2014(広島県)

studio-L10周年特別企画!地域のみなさんをご紹介!
– 広島県広島市安芸区の絵下山を愛する3団体のみなさん

どこまで行っても、自分たちと同じような人がいる。そして、その土地を愛して頑張っている、ということに、感激を覚えました。

広島県広島市安芸区は、広島市の南東部に位置する、広島市8区の中で最も人口が少ない区です。広島都心部から1時間圏内でありながら、豊かな自然もあり、矢野地区は日本一人口の多い「飛び地」と言われています。studio-Lでは、広島県と愛媛県が共同で開催した観光まちづくりイベント「瀬戸内しまのわ2014」で、地域の人たちが地域の魅力を活かしたイベントを実施するお手伝いをしました。studio-L10周年45日前の今回は、しまのわの中で最も広範囲にわたるイベントを実施した「絵下山を愛する3団体」のみなさんをご紹介します。

山頂からの眺めを活かして「のろしリレー」を発案!

“「絵下山を愛する3団体」は、安芸区内のハイキングコースを整備する市民ボランティアグループ「あきく魅力探見隊」、絵下山の保存や魅力創出に取組む「矢野絵下山を愛する会」、そして市民有志による山歩きグループ「やのみー探検隊」の3団体の総称です。山の団体ですが、絵下山山頂からの瀬戸内の眺めが素晴らしいので、それを活かしてしまのわに参加しようと考えました(笑) そこで思いついたのが、「のろしリレー」でした。最初は単なる思い付きでしたが、結果的に広島、愛媛、山口の57ヶ所が参加してくださいました。”

多くの出会いが本当に嬉しかった!

“当初は大人の悪ふざけのような感じでしたが、やってみると嬉しいこともたくさんありました。町の中でも外でも、世代を超えて、たくさんの人に出会えましたし、会えない人ともSNSなどで交流できました。また、当初は絵下山や矢野や安芸区をPRするために始めましたが、逆に「狼煙仲間」の町や島や山のことを知ることになりました。どこまで行っても、自分たちと同じような人がいる。そして、その土地を愛して頑張っている、ということに、感激を覚えました。”

今年も7月25日に実施します!

“こんな捉えどころのないイベントですが、だからこそ、地域ごと、人それぞれで違う目的を持って参加することができるのかなと思います。それができる「曖昧さ」こそが、このイベントの魅力なのかもしれません。他の地域の方が、「またやろうよ!」と声をかけてくれるようになり。もう「のろしリレー」は、私たちだけのものではなくなっているんだなと嬉しくなりました。今年も7月25日の「のろしリレー」に向けて、準備を進めています。参加してくださる地域を日本全国から募集していますので、ぜひご参加ください!”

studio-Lにひとこと!

“みなさんの話を聞いて、コミュニティデザインは、机上ではできないということを感じました。個別のコミュニティの中に入って、理解して、受け入れられて、試行錯誤のうちに形になっていく。それは外から押し着せるものではなく、住民の自主性によってのみ実現される。この会社は、どうやって儲けているのだろう。未だに謎です(笑)studio-Lの仕事は、課題を抱える地域に、直接的な方法論ではなく、変わる勇気を与えることなんだと思います。これからも、日本各地を刺激して、地域から日本を元気にしてほしいです。studio-Lは日本の「指圧師」だ!”

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瀬戸内しまのわ2014 民間企画イベント魅力向上支援事業
studio-L担当:西上、出野、丸山、佐谷
場所:広島県島しょ部及び臨海部
WEB:https://www.facebook.com/setouchi.shimanowa2014

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瀬戸内しまのわ2014(広島県)

studio-L10周年特別企画!地域のみなさんをご紹介!
– 広島県尾道市向島のよもそろガールズ向島のみなさん

「やる気、元気」で楽しく活動しています!

広島県尾道市向島は、尾道から愛媛県今治市を結ぶ「しまなみ海道」に位置し、その名の通り、尾道本土の“向かい”にある島です。橋だけでなくたった3分の渡船でミニ船旅が楽しめ、柑橘類やワケギの生産が盛んです。studio-Lでは、広島県と愛媛県が共同で開催した観光まちづくりイベント「瀬戸内しまのわ2014」で、地域の人たちが地域の魅力を活かしたイベントを実施するお手伝いをしました。studio-L10周年46日前の今回は、向島を明るく元気にする女性グループ「よもそろガールズ向島」のみなさんをご紹介します。

元気にあふれた島のガールズ集団!

“「よもそろガールズ向島」では、向島が大好きな女性たちが、女性の視点で向島のまちおこしや地域活性化を考えています。島の特産であるワケギの入った特産品「よもそろコロッケ」「よもそろ焼き」の開発や、それを普及するための活動として「よもそろダンス」を踊ったりしています。また、尾道市主催のイベントなどで、おもてなしをしています。しまのわでは、女性向けのサイクリングイベント「恋(こい)で走って島めぐり」を初めて開催しました!”

島外からのサイクリストに刺激を受けて

“女性向けサイクリングイベントをやろうと思ったのは、島にたくさんのサイクリストが訪れるようになったことがきっかけでした。「島を自転車で巡って楽しいのだろうか?」と思っていたのですが、島に暮らす自分たちがそれを体験することから始めてみました。すると、島のいろいろな魅力を感じることができて、海岸沿いの絶景のビューポイントをたくさん見られることもわかりました。みんなで走ると楽しいし、健康にもいいのでこれはいいな!と思いました。”

目指すは息のながい、女性目線の活動!

“まだまだ走り出したばかりのよもそろガールズ向島。各方面からの助けをいただき、「やる気、元気」で楽しく活動しています。今後は研鑽を積み、知識を習得して、仲間を増やし、息のながい、そして女性ならではの活動ができたらいいな!と思っています。”

studio-Lにひとこと!

“まちづくりは人づくり。息がながい取り組みが必要となりますので、これからもよろしくお願いします!”

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瀬戸内しまのわ2014 民間企画イベント魅力向上支援事業
studio-L担当:西上、出野、丸山、佐谷
場所:広島県島しょ部及び臨海部
WEB:https://www.facebook.com/setouchi.shimanowa2014

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瀬戸内しまのわ2014(広島県)

studio-L10周年特別企画!地域のみなさんをご紹介!
– 広島県江田島市のぐるぐる海友舎プロジェクト実行委員会のみなさん

いろいろとメンバーの中でもやってみたいことが膨らんでいます!

広島県江田島市は、広島港からフェリーで約20分ほど南に位置します。海軍兵学校の歴史が残り、カキや柑橘類の生産も盛んです。studio-Lでは、広島県と愛媛県が共同で開催した観光まちづくりイベント「瀬戸内しまのわ2014」で、地域の人たちが地域の魅力を活かしたイベントを実施するお手伝いをしました。studio-L10周年47日前の今回は、築100年の木造洋館の活用と保存に取組む「ぐるぐる海友舎プロジェクト実行委員会」のみなさんをご紹介します。

木造洋館を「交流の場」として活用しながら再生

“「海友舎」は、海軍兵学校で働く兵士や下土官の娯楽兼福利施設として建てられ、戦後は洋裁教室や会社の事務所として使用されていました。しかし、2012年に海友舎を使用していた事務所が撤退し、貴重な木造洋館が空き家となってしまいました。そんな時、この建物を残したいと考えた人たちで、海友舎を再生し、交流の場として活用する「ぐるぐる海友舎プロジェクト」を立ち上げました。”

島ならではの「あるある」を共有

“しまのわでは、瀬戸内の他の島で自分たちと同じように地域のために活動している人との出会いや交流の場をつくりたいと考え、「ぐるぐるしましまあるある」というトークイベントを開きました。島に暮らすからこその悩みや問題、あるいは島ならではの魅力といった「あるある」を共有することで、苦労話を笑い話に変え、今後に生かしたいと思ったのです。愛媛県や香川県、山口県の島の人にも声を掛けると、みなさん快く集まってくださいました。”

地域を超えた仲間ができた

“イベントを通じて、お互いに相談できる仲間を見つけることができて、今でも度々情報交換をしています。地域によっては、相談できる人が身近にいない場合もあるので、他の地域の熱い思いを持った人たちとつながれたのは、とても意味があったと思います。「いつか、この「ぐるある」の江田島バージョンができても面白いかもしれないね」「地元の学校と連携して子どもたちとも一緒にできることがないかな」など、いろいろとメンバーの中でもやってみたいことが膨らんでいます!”

studio-Lにひとこと!

“10周年おめでとうございます!「瀬戸内しまのわ2014」というイベントは終わりましたが、この先につなげるためのきっかけにすぎないと思っています。これからも面白いことをやっていきましょうね!”

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瀬戸内しまのわ2014 民間企画イベント魅力向上支援事業
studio-L担当:西上、出野、丸山、佐谷
場所:広島県島しょ部及び臨海部
WEB:https://www.facebook.com/setouchi.shimanowa2014

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瀬戸内しまのわ2014(広島県)

studio-L10周年特別企画!地域のみなさんをご紹介!
– 広島県尾道市瀬戸田町の瀬戸田高校しまおこし事業部のみなさん

「これからも頑張ってね」という応援の声や、「若い子たちがまちづくりの活動をしてくれて嬉しい」という喜びの声をかけてもらうことが多くなりました。

広島県尾道市瀬戸田町は、尾道から愛媛県今治市を結ぶ「しまなみ海道」の中ほどに位置します。中でも柑橘類の栽培が盛んで、レモンの生産量は日本一を誇ります。studio-Lでは、広島県と愛媛県が共同で開催した観光まちづくりイベント「瀬戸内しまのわ2014」で、地域の人たちが地域の魅力を活かしたイベントを実施するお手伝いをしました。studio-L10周年48日前の今回は、瀬戸田高校しまおこし事業部のみなさんをご紹介します。

島の魅力的な人に会いに行くガイドブック『巡り人』を作成!

“しまおこし事業部は、「瀬戸田の魅力をもっと知ってほしい」「もっと多くの観光客に訪れてほしい」という想いから、2012年に発足した瀬戸田高校の部活です。当時の発起人である生徒会長は、家ではおじいちゃんと島のことで熱く議論していたのだそうです!普段は地域の行事にボランティアとして積極的に参加しています。しまのわでは、島の有名観光スポットではなく魅力的な人を紹介した『巡り人』という冊子を1年かけて作りました。”

小さなうれしい変化が起こりはじめた

“地域の方々を取材している時に「すごく頑張ってるね!これからも頑張ってね」という応援の声や、「若い子たちがまちづくりの活動をしてくれて嬉しい」という喜びの声をかけてもらうことが多くなりました。また、しまのわのワークショップや交流会に毎月参加する中で、初対面の大人たちと話す機会が増えたので、人と話をすることに対する苦手意識が以前よりもなくなりました(笑)”

英語版制作に向けて奮闘中!

“初めての冊子づくりは、記事起こしが永遠のように思えたり、修正箇所が200ヶ所ちかく出てきてしまったり、企画から取材、手作業の印刷・製本まで、本当に波乱万丈なプロジェクトでした(笑) そしていま『巡り人』の英語版の制作の仕上げと文化祭準備を頑張っています!できるだけ簡単な英語で作っています。完成したらぜひ、瀬戸田高校のホームページから見てくださいね!”

studio-Lにひとこと!
“10周年おめでとうございます!楽しい町が日本各地に増えるよう、これからも頑張ってください!”

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瀬戸内しまのわ2014 民間企画イベント魅力向上支援事業
studio-L担当:西上、出野、丸山、佐谷
場所:広島県島しょ部及び臨海部
WEB:https://www.facebook.com/setouchi.shimanowa2014

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水都大阪(大阪府)

studio-L10周年特別企画!地域の皆さんをご紹介!
–大阪府大阪市で「水都大阪」に取り組む皆さん

水辺を使いこなす人が増えれば、水辺に人が集まり、水辺の価値が高まります!そんなわけなので、ぜひ「水都大阪」を使いこなしにいらしてください(笑)お待ちしております!

豊かな水資源に支えられて発展してきた水の都、大阪。「水都大阪」はそんな大阪の水資源のポテンシャルを発揮させることで、まちを活気づけていこうとするプロジェクト。そしてミニライブや水辺ピクニックなど、水辺を楽しむプログラムが盛り込まれた「水都大阪フェス」は2011年から毎年開催されており、このイベントは多くのボランティアに支えられています。studio-L10周年、51日前の今回は、「水都」の魅力を伝えるボランティアレポーターとして活動する西口かおりさんと大野賢さんにお話を伺いました。
 ※西口かおりさん=写真中、「studio-L設立10周年まで」を掲げている方
 ※大野賢さん=写真中、「あと51日」を掲げている方

水都大阪を感じるなら、ぜひ「中之島公園」へ!
“「水都大阪」を感じられるスポットの1つに中之島公園があります。この公園の芝生広場でのピクニックがオススメ!堂島川と土佐堀川という2つの川に挟まれた中洲にあるので、水辺が近く、開放的な気分になれるのです。それから「水都大阪」を巡れるクルージングも!船から大阪城やグリコの看板も見ることができますよ!” (大野賢)

「いちびり」の多い水都大阪の人々。
“大阪という土地柄なのか、それともコミュニティの性格なのか、「水都大阪」に関わる人には『いちびり』 (関西弁で「調子乗り」の意)が多いように思います。「おもろそうやからやってみようや!」とノリだけでどんどん企画が生まれるというのがこのコミュニティの強みです。”(大野賢)

大阪=水都というイメージをつくりたい。
“日曜日の昼下がりに中之島公園を訪れてみてください。ジョルジュ・スーラの『グランド・ジャット島の日曜日の午後』のような風景が広がっています(それはちょっと言い過ぎかも笑)。水辺の魅力と価値が高まることで、国内外から大阪=水都という都市イメージが獲得できればいいなと思います。”
“水辺を使いこなす人が増えれば、水辺に人が集まり、水辺の価値が高まります!そんなわけなので、ぜひ「水都大阪」を使いこなしにいらしてください(笑)お待ちしております!”(大野賢)

studio-Lへひとこと!
“10周年おめでとうございます!水都大阪プロジェクトでは毎年色々な出会いがありました。様々なフィールドで活躍するボランティアや、養成講座の講師、プログラムを行う方々…。そんな出会いの場を設けてくださり、さらにそれぞれの個性を生かしてくださってとっても感謝しています!!これからもいろんな場所でそんな出会いのコミュニティをつくっていかれることを期待しています^^”(西口かおり)

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水都大阪
studio-L担当:山崎、醍醐、曽根田
場所:大阪府大阪市中之島公園会場ほか
WEB: http://www.osaka-info.jp/suito/jp/index.php

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宇奈月温泉街再生活動(富山県)

studio-L10周年特別企画!地域の皆さんをご紹介!
–富山県黒部市で、温泉街の活性化に取り組む河田さん

人口減、高齢化が進むコミュニティですが、黒部峡谷の自然、歴史と文化を大事にしたいです

富山県黒部市、黒部川の渓谷沿いにある宇奈月温泉街は、富山県内では最大規模の温泉地。街には旅館が立ち並び、宇奈月温泉駅前には温泉水を利用した噴水があります。そんな温泉街ではいま、街をさらに活性化しよう!という取り組みが始まっています。studio-L10周年、52日前の今回は、温泉街の自治振興会長を務める河田さんにお話を伺いました。

仲間たちと一緒に、いろんな活動に取り組んでいます!
“北陸新幹線が金沢まで開業し、黒部峡谷の玄関口宇奈月温泉も新たな時代を迎えました。温泉街の活性化のための「総湯」の建設も始まり、来年春にはオープンの予定です。そんな温泉街の自治振興会長をしていますが、仲間と「宇奈月の歴史や文化を楽しむ会」をつくったりして、いろんな活動に取り組んでいます。人口減、高齢化が進むコミュニティですが、黒部峡谷の自然、歴史と文化を大事にしたいです。”

ワークショップを通じて、地域の課題を共有。
“ワークショップでは、意見の多くは想定されたことでしたが、取り組まなければならない課題も多くあげられました。意見を出すことで、地域の課題を共有した人が多くいました。それが必ずしも行動に結びついているとはまだいえませんが、このプロジェクトをきっかけに活動する人が出てきてほしいと思います。”

studio-Lにひとこと!
“宇奈月温泉街再生のために総湯建設に取り組んだ際に、studio-Lの存在を知りました。街づくりを進めるうえで、住民の意識を変え、課題を共有して、取り組んでいく存在だと思います。まち、住む人の意識を変えるために、さらなるご活躍を。”

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宇奈月温泉街再生活動支援
studio-L担当:曽根田
場所:富山県黒部市
WEB:http://www.unazuki-onsen.com/
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倉吉市明倫地区「みんなの明倫会議」(鳥取県)

studio-L10周年特別企画!地域の皆さんをご紹介!
–鳥取県倉吉市明倫地区で、「みんなの明倫会議」に取り組む稲島さん

4回のワークショップを通じ、参加者が地域の事について自由に考え話し合うことで、仲間意識が芽生えてきたように感じます。

明倫地区は倉吉市の小学校区13の中のひとつであり、人口4.000人ほど。この地区を将来に渡って元気にしていくために、地域の現状や、強み・弱みについて話し合い、住民のみなさんの想いを元に、将来像を整理しているところです。studio-L10周年、53日前の今回は、明倫地区の集落支援員である稲嶋さんのお話を伺いました。

自然豊かで、落ち着きのある明倫地区。
“私たちは、鳥取県倉吉市明倫地区で活動している「みんなの明倫会議」です。明倫地区の良い所は、自然が豊かで、古い町並みが残り静かで落ち着いたところです。こんなイメージにピッタリなのが河原町のここ!!(写真)八橋往来のそばを流れる鉢屋川、たくさんのコイに逢える癒しの風景です。”

60周年を迎えた伝統行事も!
“「河原町地蔵まつり」という、60周年を迎えた伝統ある行事があります。毎年8月23日に開催される夏祭りには、盛大に花火が打ち上げられ、夏の終わりを告げる、倉吉市の風物詩にもなっています。”

ワークショップを通じて、仲間意識が芽生えてきました。
“4回のワークショップを通じ、参加者が地域の事について自由に考え話し合うことで、仲間意識が芽生えてきたように感じます。今後さらに、この仲間意識を醸成し活動を推進していきたいと思います。”

地域には仲間がたくさんいます!
“小学校区単位に配置されている公民館(明倫公民館)、校区内にある16町が組織する自治公民館協議会、明倫地区の活性化を目的として活動しているNPO法人明倫NEXT100があり、明倫地区を活性化する活動を共に行っています。”

studio-Lにひとこと!
“設立10周年”おめでとうございます!!皆さまのご活躍で、日本中を元気にしてください。”

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倉吉市明倫地区「みんなの明倫会議」
studio-L担当:醍醐、曽根田
場所:鳥取県倉吉市
WEB:http://goo.gl/itHauJ
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富岡まちづくり・ひとづくりプロジェクト(群馬県)

studio-L10周年特別企画!プロジェクトに関わってくださった地域の皆さんをご紹介!
– 群馬県富岡市より、「スマイルとみおか」の皆さん

おせっかいで人情味のあるまちのおばちゃんと(チョット)若い店主。一度体験してみる価値多いにあり!

レトロな雰囲気が特徴の群馬県富岡市では、富岡製糸場の世界遺産登録を見据えて、平成24年度より、市民が主体となった世界遺産のまちづくりに取り組む「富岡まちづくり・ひとづくりプロジェクト」がスタートしました。世界遺産登録をきっかけに、訪れる多くの観光客をどう受け入れていくか、まちなかに暮らす人々が中心に、自ら考え、アクションを起こしています。
studio-Lでは、「富岡まちづくり・ひとづくりプロジェクト」における市民ワークショップや、取り組みのサポートなどでお手伝いさせていただきました。
studio-L10周年、54日前の今日は、富岡まちづくり・ひとづくりプロジェクトから立ち上がった市民活動グループ「スマイルとみおか」の活動に取り組む、事務局の加藤さんにお話を伺いました。

世界遺産「富岡製糸場」だけじゃない、富岡の魅力!

“私たちは、平成26年に世界遺産登録された富岡製糸場のおひざ元、富岡の街中を中心に活動を展開している市民グループ「スマイルとみおか」の面々です。ヨチヨチ歩きの団体ですが、みんなで楽しく活動しています。富岡の魅力といったら、「世界遺産となった富岡製糸場」と言いたいところですが、実はチェーン店が一つもない街中と、そこに暮らすおせっかいで人情味のあるおばちゃんと(チョット)若い店主。一度体験してみる価値多いにあり。

「みんなの笑顔」を目指して

“スマイルとみおか(通称スマとみ)では、「スマとみの日」という「何でも気軽に話し合える場」を設定しています。また、街中を花で飾る取組み、一見さんでは入りづらい夜の飲食店をハシゴして飲み歩く酔いどれツアーなど、「みんなの笑顔」を目指して、だれもが自由に、自主的に取組める様々な活動を継続的に行っています。”

studio-Lとの出会い

“山崎さんを知り、studio-Lを知り、気が付けば一緒にまちづくりのステージ立っていた。前に進む事を忘れていた私たちに、その進み方を教えてくれたstudio-L。気が付くと、住民以上に住民っぽくなってるんですよ。そして、いつの間にか「仲間」になってましたね。だからこそ本音が言えた。杓子定規な付き合いじゃなかったから、私たちは共感できたし、真剣に前を見ることができたんだ。
気が付くとみんな笑顔になっていた。~本当にありがとう~”

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富岡まちづくり・ひとづくりプロジェクト
studio-L担当:醍醐、岡崎、生田
場所:群馬県富岡市
WEB:http://smiletomioka.jimdo.com/
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真岡市観光ネットワーク事業(栃木県)

studio-L10周年特別企画!プロジェクトに関わってくださった地域のみなさんをご紹介!
– 栃木県真岡市より、革職人の小河さん

同年代が活躍する真岡市で刺激をもらいながら楽しく生活しています!

栃木県真岡(もおか)市では、平成23年度より、観光によるまちづくりを進める「観光ネットワーク事業」がスタートし、市民が中心となって、まちの観光資源の発掘や、ネットワーク体制の推進に向けて検討を重ねてきました。studio-Lでは、市民ワークショップの実施や、観光コンシェルジュの養成などのお手伝いさせていただきました。 studio-L10周年56日前の今日は、ワークショップ参加者を中心に立ち上がった活動グループ「もおか魅力発見隊」をきっかけに、「LIVING MARKET」の活動に取り組む、真岡市の革職人の小河さんにお話を伺いました。

個性的な門前地区の路地裏古物件

“革職人をしている小河眞平です。出身は神奈川県ですが、会社の都合で栃木県真岡市に6年前に移住しました。同年代が活躍する真岡市で刺激をもらい楽しく生活しています。真岡市門前地区の路地裏には、古道具屋・雑貨屋など古い物件を活かしたお店があります。個性的なお店が集まっているので楽しい発見があると思いますよ!

生産者と出会い、ふれあえる場「LIVING MARKET」

真岡市の門前地区で2か月に1回、農家さん・パン屋さん・豆腐屋さんなどの生産者と一緒に「LIVING MARKET」というイベントを運営しています。真岡市観光ネットワークから立ち上がった「もおか魅力発見隊」がきっかけで始まったLIVING MARKETでは、沢山の仲間に出会うことができました。”

studio-Lにひとこと!

“今後も人と人をつなげる取り組みに全国で挑戦してください!応援しています!”
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真岡市観光ネットワーク事業
studio-L担当:岡崎、洪、生田
場所:栃木県真岡市
WEB:http://www.city.moka.tochigi.jp/9,0,61.html

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持続可能な観光まちづくり加太(和歌山県)

studio-L10周年特別企画!地域の皆さんをご紹介!
– 漁業×観光によるまちの活性化に取り組んでいる利光さん・稲野さん

明るく元気で笑顔あふれるテーマパークのようなまちに!

加太(かだ)は和歌山市郊外にあり、海峡に面して美しい海岸線が続くまち。「地域のことを加太に住む人たち自身が考え、行動する」という志を抱いてまちづくりに力を入れています。平成22年には、持続可能なまちづくりを構築するため「加太連合自治会」「加太漁業協同組合」「加太観光協会」が協力してまちづくりを推進する「加太地域活性化協議会」が発足されました。私たちは、その運営のお手伝いをさせていただいています。studio-L10周年57日前の今日は、加太観光協会の利光さん(写真左)と稲野さん(写真右)のお話をご紹介します。

自分たちの力でまちをつくる

“加太地域活性化協議会は「地域を元気にする」という目標に向かって活動するプラットフォームです。補助金ばかりに頼らぬよう、今月(6月)には住民による住民のためのまちづくり会社を設立する予定です。地域資源を最大限に活用して地域経済によい循環をもたらし、人口減少を食い止め、安心安全な地域をつくっていきたいと思っています。”

新たなムーブメント、どんどん発生中!

“20年以上も休止していた地域の盆踊りが復活したり、年に2度の「鯛祭り」が大ブレイクしたり、友ヶ島が「まるで実写版ラピュタ」と話題になったりと、ここ数年、まちは大きな盛り上がりを見せています。さらに、まちの外の人が企画した映画祭を地元の人たちが協力して開催したり、地元の語り部が地域資源パンフレットやマップを作成したりと新たなことにもどんどんチャレンジ。面白いことがまちのあちこちで生まれ始めています!”

子育てなら和歌山の加太!と言ってもらいたい

“釣りが好きでクリエイティブな人を呼んで空き家に住んでもらい、加太の魅力をSNSなどで発信してもらいたいと思っています。「子どもを育てるなら和歌山の加太がいいね!」と言われるようになったらいいな。加太の定住人口や交流人口が爆発的に増え、子どもからお年寄りまでみんなが明るく元気で、笑顔あふれるテーマパークのようなまちにしていきたいです!”

studio-Lにひとこと!

“初めてstudio-Lの事務所にお邪魔したのはもう5年前のこと。エレベータがなく、異様に幅がせまい階段を4階まで昇りながら「こんな会社で大丈夫かなぁ」と心配したのを覚えています。出迎えてくれた丸坊主のお方は、我々の熱い想いをただただ聞くだけでした。そして最後に「あなた達がいれば成功しますよ」と一言……とても勇気づけられました。我々の地域が成功事例となることが恩返しにつながると思っています。本当にいつも感謝しています。10周年、おめでとうございます!”

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加太地域活性化協議会運営支援業務
studio-L担当:神庭、小山
場所:和歌山県和歌山市加太
WEB:http://www.kada.jp/

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ファイン薬局尼崎店フリースペース(兵庫県)

studio-L10周年特別企画!地域の皆さんをご紹介!
–兵庫県尼崎市、ファインメディコム株式会社の皆さん

これからが本番でいよいよ大詰めという感じで、ドキドキですが、みんなが気軽に集まれる場を目指し、作り上げていきたいと思います!

阪神地区で3店舗の薬局と2棟の高齢者施設、高齢者施設仲介業を展開しながら、地域に根ざした薬局を目指しているファインメディコム株式会社。3店舗目となる兵庫県尼崎市では、これまでとは違った薬局づくりに取り組まれています。studio-L10周年、60日前の今回は、新しい薬局づくりについてお話をうかがいました!

交流拠点づくりはいよいよ大詰めに。
“現在、新しい薬局の形を目指し、新規開設する店舗の2階の準備を進めております。地域に新しいコミュニティを作る場、相談できる場を目指し、関係する方々と打ち合わせ等を行っている日々です。これからが本番でいよいよ大詰めという感じで、ドキドキですが、みんなが気軽に集まれる場を目指し、作り上げていきたいと思います!”

studio-Lとの出会いのきっかけは、あべのハルカスの「縁活」!
“近鉄百貨店に勤める友人からの紹介で、出会いました。あべのハルカスの「縁活」でstudio-Lさんを知り、我々の事業のお手伝いをしていただけないかとアプローチさせていただきました。studio-Lさんの存在は、我々の新たな事業を展開するうえで欠かせない重要な存在です!”

studio-Lにひとこと!
“10周年おめでとうございます。コミュニティデザインの専門として20年、30年と末永く活動していただき、日本だけでなく世界へコミュニティを広げていってください!”

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ファイン薬局尼崎店フリースペース
担当:山崎、醍醐、曽根田
場所:兵庫県尼崎市
Web:http://www.finemedicom.com/

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墨田区食育推進計画(東京都)

studio-L10周年特別企画!プロジェクトに関わってくださった地域の皆さんをご紹介!
– 東京都墨田区より、「墨田区食育推進計画」に携わる皆さん

すみだの食育は、世代をこえて!分野をこえて!地域をこえて!
若者からおばちゃんまでみんな一緒に「手間かけて」育てています!

墨田区では、平成24年6月に「墨田区食育推進計画」の改定を行いました。改定時より地域に暮らす住民、地域団体、NPO、企業、大学といっしょに「手間かけて みんながつながる すみだの食育」をスローガンに、「すみだらしい食育」づくりを推進しています。studio-Lでは、その改定の際のワークショップを早稲田大学と協働でお手伝いさせていただき、地域の若者やおばちゃんたちと一緒に計画の内容を検討しました。studio-L10周年61日前の今日は、墨田区保健計画課で食育を担当する秋田さんにお話を伺いました。

食育計画を住民と一緒につくりたいという熱い想い

“海士町(島根県)の計画づくりをテレビ番組で見て、studio-Lに「会いたい、会いたい」と思っていたところ、偶然にも「すみだの若者」が山崎亮さんとつながる機会をつくってくれました。協働計画をつくりたいという熱い想いを直接伝えたところ、その想いを受け止めてくださり、協力してくれることになりました。平成23年度に墨田区食育推進計画の改定の際、食育計画は住民と一緒につくりたいという想いがあり、一人1人の想いを引き出す「すみだの食育の未来を考えるワークショップ」を実施していただきました。そのおかげで計画書の中に住民の声を取組例として入れることができ、協働計画として改定しました。”

「手間かけて」みんながつながるすみだの食育!

“世代をこえて!分野をこえて!地域をこえて!「手間かけて」「すみだらしい食育」に取り組んでいます。すみだの食育のキーワードは、「つながる」「つなげる」「手間かける」「おせっかい」「あったかい」「おばちゃん」「若者」「ばかもの」「よそもの」…ありすぎるのが、すみだらしさです!”

studio-Lにひとこと!

“これからも「コミュニティデザイン」をデザインし続けてください!”

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墨田区食育推進計画
studio-L担当:山崎、醍醐、藤山
場所:東京都墨田区
WEB:墨田区食育推進計画(平成24年6月改定)
http://www.city.sumida.lg.jp/sumida_info/ku_kakusyukeikaku/shokuikukeikaku24-.html
地域サイトいっしょにネット(食育通信)すみだ食育goodネット
http://xn--good-483cqb8ojunb9b0281n6v8b.com/index.html
第10回食育推進全国大会inすみだ2015
http://sumida-shokuiku.com/

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立川市子ども未来センター 市民活動支援(東京都)

studio-L10周年特別企画!地域の皆さんをご紹介!
– 東京都立川市で公共施設の管理・運営に携わっている福士さん

マンガやアニメを通じてまちを元気に!

昨日に引き続き、立川市子ども未来センター(以下、センター)に関わる方をご紹介します。studio-L10周年62日前の今日は、センターの館長を務めていらっしゃる福士さんです。

マンガやアニメをテーマにした賑わいづくり

“指定管理者としてセンターの管理・運営をしている、株式会社合人社計画研究所の福士です。館長として日々奮闘しています!センターや立川駅の南口エリアを中心にイベントやプログラムの開催に携わっています。特に、センターにはマンガを読めるスポット『立川まんがぱーく』があるので、それに合わせてマンガやアニメに関連したものを開催することが多いです。”

印象に残っているできごと

“市民の皆さんと立川市職員の皆さん、そしてstudio-Lさん含む私たち指定管理者とが協働しながら開催したイベント『センターまるごと肝だめし!』がとても印象に残っています。センター全体を真っ暗にして、お化けや妖怪に変装したスタッフが廊下や部屋で子供たちを驚かすというこのイベント、大成功でした!普段は所属や立場の違う人たちがひとつの事に一緒に取り組めたというのは、とても意味のあることだったと感じています。”

studio-Lにひとこと!

“「こんなに地域の人達に寄り添う仕事があるとは!」センターで2年間ともに働いてきて、強く感じていることです。studio-Lさんのスタイルは今後さまざまな地域で活躍すると確信しています。コミュニティデザインから生まれる魅力を日本中に広げていってほしいです。そして最後に、市民活動コーディネーターの皆さん、いつも厳しいツッコミを入れていただきありがとうございます(服装など)……!”

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立川市子ども未来センター指定管理 市民活動支援業務
studio-L担当:山崎、醍醐、洪、藤山、落合
場所:東京都立川市
WEB:http://t-mirai.com/

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立川市子ども未来センター 市民活動支援(東京都)

studio-L10周年特別企画!地域の皆さんをご紹介!
– 立川市子ども未来センターでアクティベーターとして活動している笹森さん

活動がまちにじわじわ広がってきているのを感じます

JR中央線の立川駅から徒歩10分ほどのところにある立川市子ども未来センター(以下、センター)。ここは旧市役所跡地を改修し、子育て、教育、市民活動、文化芸術活動を支援するとともに、イベント実施などによって地域のにぎわいを生み出す複合施設です。私たちは市民活動コーディネーターとして常駐し、センターを拠点に活動する市民団体の皆さんを様々なかたちでサポートさせていただいています。市民団体の皆さんの他に、「アクティベーター」と呼ばれる市民ボランティアの皆さんも活動中です。studio-L10周年63日前の今日は、アクティベーター・笹森さん(写真 後列左から4番目)のお話をご紹介します。

自主企画からサポートまで多岐にわたる活動

“センターでアクティベーターとして活動している笹森です。中学生から50代の社会人まで、バックボーンも世代も異なるメンバーたちの中で最年長オヤジとして奮闘しています!センターでは、主に子ども向けのワークショップを自主企画したり、センターで活動している市民団体さんのさまざまなコミュニティプログラムのサポートや情報発信などを行ったりしています。”

立川のミリョク

“立川を一言で表すと多様性。都会らしさと自然がほどよいバランスなんです。さらに、アニメなどのサブカルチャーの街といった側面もある。様々な世代が共存し、それぞれの楽しみ方ができるところが立川の大きな魅力だと思います。センターから始まった活動が、世代や職業を越えた新しい人と人との繋がりを生み、今ではセンターの枠を越えて、立川というまち全体に少しずつ広がってきているのを感じています。”

studio-Lにひとこと!

“設立10周年おめでとうございます。市民活動コーディネーターの皆さんとの出会いは、アクティベーターの募集に応募したことから。どんな課題にも、明るく、そして粘り強く取り組み、みんなのつなぎ役を努めてくださっている皆さんに感謝です!いつの日かstudio-Lが必要とされなくなるほどに、『人と人とのつながり』に根ざしたコミュニティデザインの考え方をさまざまな地域で根付かせていってくださいね。”

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立川市子ども未来センター指定管理 市民活動支援業務
studio-L担当:山崎、醍醐、洪、藤山、落合
場所:東京都立川市
WEB:http://t-mirai.com/

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池田町 角間郷まち育てプロジェクト(福井県)

studio-L10周年特別企画!地域の皆さんをご紹介!
– 福井県池田町で、環境・食・音楽を通じてまちづくりに取り組む長谷川さん

田舎暮らしを楽しめる地域であることをもっとアピールしたい!

福井県池田町は、森林率92%の山に囲まれた源流のまちです。少子高齢化が進んでいますが、合併はせず、地域をあげたまちづくりに意欲的に取り組んでいます。私たちは、まちの未来や子どもたちの未来、そして皆で楽しく暮らしていくためのアイデアを考えるワークショップのお手伝いをさせていただきました。studio-L10周年64日前の今日は、プロジェクトに参加してくださった長谷川さんのお話をご紹介します。

環境・食・音楽をテーマに活動中!

“池田町で林業を営んでいます。その他、自然エネルギー利用推進(Pecoの会)や環境ボランティア(環境パートナー池田・環境∪フレンズ・まちおこし21)、チェンソーアートを通じた林業のイメージアップ(あすなろカービング倶楽部FUKUI)、食と音楽を通じて世代間・地域間交流(ろばたコンサート実行委員会)などなど、たくさんの活動に取り組んでいます!”

おすすめは、真冬に楽しめるコンサート!

“池田町には、30年続けてきた「ろばたコンサート」というイベントがあります。毎年2月に囲炉裏や火鉢、持ち寄りの料理を囲んで、プロ・アマ問わず音楽の生演奏を夜通し楽しみます。会場は古民家や集落センターなどさまざまで、今年は廃校になった第三小学校で開催しました。皆さんもぜひ遊びに来てください!”

まちの魅力、たくさんあります!

“プロジェクトを通じて、地域の課題は盛りだくさんであることに気がつきました。だけど、今もまちに残るコミュニティや、豊かな自然、昔ながらの暮らしの知恵は大きな強みです!盆地の気候から生まれる美味しいお米や野菜も地域の自慢です。近年は、スローライフに憧れて新たな移住者も増え始めていますよ。田舎暮らしを楽しめる地域であることをもっとPRしていきたいです。田舎暮らしを始めたい方を応援します!”

studio-Lにひとこと!

“設立10周年、おめでとうございます!これからも全国のさまざまなまちを元気づけていってくださいね。”

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池田町 角間郷まち育てプロジェクト
studio-L担当:山崎、醍醐、曽根田、小山
場所:福井県池田町
WEB:http://www.town.ikeda.fukui.jp/

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船坂小学校跡施設活用プロジェクト(兵庫県)

studio-L10周年特別企画!地域の皆さんをご紹介!
–兵庫県西宮市で、船坂小学校跡施設の活用に取り組む皆さん

船坂の魅力は、昔からある集落で住民同士の結束力が固く、温かく真面目な人柄の方が多いことです。

平成22年3月末をもって137年の歴史に幕をとじた、地域の大切な学び舎であった船坂小学校。ここを地域の活動拠点として存続させるために様々な取組が進められています。studio-L10周年、65日前の今回は、船坂小学校跡施設の運営メンバーにお話を伺いました。

住民の結束力が固い、船坂地域!
“船坂の魅力は、昔からある集落で住民同士の結束力が固く、温かく真面目な人柄の方が多いことです(女性が明るい)。また、車で市街地に30分程度で行く事が出来る立地の良さにもかかわらず、里山の雰囲気を残しています。”

小学校跡施設を、地域の活動拠点として存続させるために。
“平成22年3月末で閉校した船坂小学校の跡施設を、地域の活動拠点として存続させるために、日々の維持管理(校舎の通風・清掃・受付等)と跡施設の活用を進めるプログラムの企画・運営を行っています。”

地域課題を、みんなで解決していく。
“studio-Lの皆さんは、様々な地域住民の意見や思いを上手にくみ上げて、跡施設の活用計画にまとめてくれました。自分達が普段、生活している中で、見過ごしている地域の魅力等に気づくきっかけを与えてくれた貴重な存在だったと感じています。”
“ワークショップ等を通じて、船坂の魅力を再発見すると同時に、地域課題も改めて認識する事が出来ました。そして、みんなで話し合った事を跡施設の活用計画としてまとめてもらったので、活動の目標を持つことが出来ました。”

studio-Lにひとこと!
“10周年おめでとうございます。これまでの地域支援は山あり谷ありだったと思います。今後も、人口減少や高齢化をはじめ地域社会の状況は大きく変化し、悩める地域は増加すると思います。今後、益々の活躍を期待しています。”

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船坂小学校跡施設活用プロジェクト
担当:山崎、醍醐、村岡
場所:兵庫県西宮市
WEB:http://www.nishi.or.jp/contents/0002917500020007800015.html

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今治市みなと再生プロジェクト(愛媛県)

studio-L10周年特別企画!地域の皆さんをご紹介!
–愛媛県今治市、NPO法人今治シビックプライドセンターの皆さん

「若者が帰ってこられるチャンスの多い街」の実現のためこれからも、studio-Lの皆さん、そして全国の仲間のみなさん、よろしくお願いします。

“「交通」の港から「交流」の港へ”という大きなテーマを掲げて平成19年から始まった、今治港を「市民の誇り(シビックプライド)」を生み出す場として活用するプロジェクト。studio-Lはこのプロジェクトを進める「ICPC協議会」という市民団体から依頼をいただき、共にワークショップを重ねて、特産品の開発など24のコンテンツを発案しました。ICPC協議会は今年4月にNPO化され、活動を継続しています。studio-L10周年、66日前の今回は、NPO法人今治シビックプライドセンター代表の友田さんにお話をうかがいました。

「ハードは行政、ソフトは市民」。
“平成19年から始まったみなと再生事業は施設の建設も始まり、完成後の利活用というソフト部門も日の目を見る段階に入りました。「ハードは行政、ソフトは市民」という考えのもと行政と協働し施設の運営を視野に入れてきました。仲間づくりも最終段階に入ろうとしています。”

活動はみなとから中心市街地、今治市全体へ!
“ICPC協議会として始まった私たちは、名前を変え、形態を変え、生き延びてきました。2015年4月23日にNPO法人今治シビックプライドセンターとなり、みなとに留まらず中心市街地、今治市全体に活動が広がる仕組みづくりを行っています。”

若者が帰ってこられるチャンスを!
“NPO法人となり、理念を「ひととまちに幸せをたくわえる」としました。「若者が帰ってこられるチャンスの多い街」の実現のためこれからも、studio-Lの皆さん、そして全国の仲間のみなさん、よろしくお願いします。”

studio-Lへひとこと!
“10周年おめでとうございます。学校机を並べて商店街で亮君から習ったコミュニティデザイン。次の10年で世界に羽ばたけstudio-L!”

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担当者: 山崎,神庭,
場所: 愛媛県今治市
WEB: http://www.icpc-imabari.jp/

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あべのハルカス近鉄本店「縁活」プロジェクト(大阪府)

studio-L10周年特別企画!地域の皆さんをご紹介!
–大阪市阿倍野区で、近鉄百貨店あべのハルカス「縁活」に取り組む皆さん

studio-Lさんをはじめ、縁活事務局や団体さん、そしてボランティアメンバーのみんなに笑顔や元気をもらいながら、「次は何しよう!」ってわくわくしています。

あべのハルカス近鉄本店「縁活」。68日前の前回は「縁活」をコーディネートする事務局のご紹介でしたが、今回は店内の「街ステーション」を舞台に活動しているボランティア「CSR(※)」メンバーのくろださんにお話を伺いました!
※CSR=C:コンシェルジュ、S:サポーター、R:レポーター

ボランティアの仲間たちと、わくわくしながら活動しています!
“「縁活」が始まって2年。団体さんのプログラムのサポートに入ったり、ボランティア発信のプログラムにかかわったりしています。一緒に活動しているボランティアメンバーは個性的で楽しい人が多く、笑いが絶えません。”
“studio-Lさんをはじめ、縁活事務局や団体さん、そしてボランティアメンバーのみんなに笑顔や元気をもらいながら、「次は何をしよう!」ってわくわくしています。これからも、たくさんの方に「縁活」を体験していただきたいです。”

団体さんのサポートだけでなく、自分たちも企画します!
“縁活ボランティアメンバーの企画である「あべの知ろう展」。マッピング企画を中心に、すでに4回実施しています。たくさんのメンバーが参加しており、映像、デザイン、WEB、内職などそれぞれが得意分野をいかして回を重ねるごとに企画が成長してきました。毎回新しいことに挑戦していて、参加するのが楽しみな企画です。お客様や地域の方に今まで知らなかった地域の魅力を教えていただています。”

新しい企画にもチャレンジしています!
“着物が着たくて、着付けを習ったはいいけど……着物を着ていく場所がない!ということに気づいてから、いつかはやりたいと思っていた「着物企画」。着物好きが集まって「縁活」で実現することができました。団体さんやボランティアメンバー、いろんな人たちを巻き込んで続けていきたい企画です。”

記念日はみんなでパーティー!
“「縁活」では、節目ごとに事務局で持ち寄りパーティーをしています。ハルカス風手作りケーキ! サプライズお誕生日会! などなど。「縁活1周年バースデーパーティー」では、参加者一人一人がはるにゃん(しっぽがハルカスの形をしている猫・縁活マスコットキャラクターにゃん)のお面をかぶって記念撮影をしました。いつもとはちょっと違う表情が撮れたかも。2周年パーティーでは何があるのか? 期待で胸がいっぱいです~。”

studio-Lへひとこと
“10周年おめでとうございます!「縁活」に参加して知ったstudio-Lさん。楽しい経験いっぱいさせてもらっています。これからもおもしろいこと一緒にやりたいです。よろしくお願いします。ますますのご活躍を!!!”

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担当者:山崎,醍醐,神庭,林,吉永,平野,恋水
場所:大阪府大阪市阿倍野区
Web: http://www.en-katsu.info

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あべのハルカス近鉄本店「縁活」プロジェクト(大阪府)

studio-L10周年特別企画!地域の皆さんをご紹介!
–大阪市阿倍野区で、近鉄百貨店あべのハルカス「縁活」事務局の皆さん

「縁活」は百貨店の中だけではなく地元阿倍野・天王寺地域全体が活性化する、新しい「にぎわい」作りを目指しています。

「あべのハルカス近鉄本店」は、都会と下町の暖かさを持つ阿倍野・天王寺地域にあります。studio-Lは近鉄百貨店新本店プロジェクト(当時)の皆さんと一緒に、百貨店初の取り組みとなる「縁活プロジェクト」をはじめました。百貨店の中で、市民活動団体・ボランティア・地域・百貨店とが一緒に活動し、社会をちょっと良くしていく活動です。studio-L10周年、68日前の今回は、縁活事務局長である近鉄百貨店・豕瀬(いのせ)さんに話を伺いました。以下、豕瀬(いのせ)さんよりいただいたお話をご紹介します。

縁活が取り組む、新しい「にぎわい」づくり

“市民活動団体のみなさんや、縁活CSRボランティアチームと一緒に、百貨店内のコミュニティスペース「街ステーション」で日々たくさんのプログラムを行っています。その活動は「街ステーション」の中だけでなく百貨店の売場の中や、そして店外の阿倍野・天王寺地域へ少しずつ拡がっており、新しい人の繋がりも形成され始めています。
「縁活」は百貨店の中だけではなく地元阿倍野・天王寺地域全体が活性化する、新しい「にぎわい」づくりを目指しています。”

ここだからこそ、「縁活」ができるんです

“日本一の超高層ビル「あべのハルカス」が建つ”阿倍野・天王寺地域“は、大阪の他の都心(梅田や難波)とは異なり、昔から住んでいる方が非常に多いところです。地元の方が多いこの地域でしか「縁活」はできませんね。”

studio-Lにひとこと!

“男性・女性共に、なぜか似た感じの人が多いですね(笑)次は目指せ100周年で!日本一高いビルより応援しています。
そして、ぜひ全国各地の方を連れて、百貨店初の取り組み=「縁活」を見に来てください。これからも一緒に「縁活」を盛り上げていきましょう。”

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近鉄百貨店コミュニティ運営支援「縁活」プロジェクト
studio-L担当: 山崎、醍醐、神庭、林、吉永、平野、恋水
場所: 大阪府大阪市阿倍野区
WEB:http://www.en-katsu.info

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マルヤガーデンズ(鹿児島県)

studio-L10周年特別企画!地域のみなさんをご紹介!
–鹿児島県鹿児島市「マルヤガーデンズ」の玉川社長と歴代コーディネーターのみなさん

鹿児島という狭い土地だからこそ、人とのつながりが重要だと実感しています。

マルヤガーデンズは2010年4月に鹿児島市の中心市街地・天文館にオープンしました。地元・鹿児島に本社を置く丸屋が、三越鹿児島店の撤退を機に、建物を全面的に改修してできたテナント集積型商業施設です。ファッション、書籍、ライフスタイル雑貨、フードといったショップに加え、シネマ、館内に「ガーデン」と呼ばれるコミュニティスペースが設けられ、「地域に根差した商業施設」となっています。studio-Lは、開業時にこの「ガーデン」で活動する地域コミュニティをつくるお手伝いをさせていただきました。studio-L 10周年69日前の今日は、ガーデンで活動利用者のコーディネートをしているコーディネーターのみなさんのお話をご紹介します。

多用なコミュニケーションが生まれる「ガーデン」が魅力

“地域のコミュニティが活動の場として利用できる「ガーデン」では、地元・鹿児島をテーマにしたイベントを中心に様々な活動が行われています。ガーデンは様々な客層を呼び込む集客装置としての役割も担っており、お客様、テナント、コミュニティの三者間で多様なコミュニケーションを醸成しています。”

プロジェクトを通じて感じた「人と人とのつながり」

“「ガーデン」を利用した方が、新しいイベント開催を希望する人に「ガーデン」をご紹介してくださり、次の開催につながることが多くなりました。鹿児島という狭い土地だからこそ、人とのつながりが重要だと実感しています。プロジェクトを始めてから、そういったことを感じる場面が増えてきました。”

県外とのつながりも!

“これからは、鹿児島のつながりを大切にしながら、県外とのつながりも構築していきたいと考えています。「ガーデン」で鹿児島×他県のコラボイベントを開催できたら面白いなと思っています!コラボしたい方がいらっしゃれば、ぜひお声掛けください!”

studio-Lにひとこと!

“開業の際にはお世話になりました。ガーデンの利用者となりそうな地域コミュニティを探すため、鹿児島県内の各所を車で回ったのですが、その際にまったく土地勘のない山崎さんに運転をしてもらい、森で迷子になったことをふと思い出しました(笑) 今後とも地域の課題に向き合う方たちの導き役として発展なさることを祈念します!”

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マルヤガーデンズ コミュニティデザイン
studio-L担当:山崎、神庭、西上、井上
場所:鹿児島県鹿児島市
WEB:https://www.maruya-gardens.com

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東海市 地域支えあい体制づくり支援事業(愛知県)

studio-L10周年特別企画!地域の皆さんをご紹介!
– 愛知県東海市で、高齢者支援を通じた地域づくりに取り組む東海市役所の阿部さん

だれもが安心して暮らせる地域をつくりたい!

愛知県の東海市では現在、高齢者支援を通じて地域に支えあいの必要性を呼びかけるとともに、地域における支えあいを活動テーマにした団体の立ち上げ・活動支援に力を入れています。その中で私たちは、まちづくりアドバイザーとして、まちの特性を活かした地域包括ケアシステムのしくみづくりをお手伝いさせていただいています。studio-L10周年71日前の今日は、プロジェクトの担当課としてお世話になっている東海市役所の阿部さんのお話をご紹介します。

支え「愛」を地域に

“私たちは、だれもが生きがいとやりがいを持って暮らせる豊かな地域づくりを目指し、地域における支えあい活動の推進に取り組んでいます。地域に支え「愛」をもたらすことにより、地域に絆が生まれ、地域への愛が強まり、子どもたちの心も豊かにするまちづくりにつながると信じています!”

大切にしている想い

“だれもが安心して暮らせる地域をつくる……それは決して特別なことではなく、今も隣近所とのお付き合いの中にある「お互いさま」の心を、個人と個人との関係にとどめず、地域に広げていけば可能になることだと思います。一日も早く、そして少しでも広く安心の輪を地域に拡げていけるよう、これからも日々奮闘していきます♪”

studio-Lにひとこと!

“設立10周年、おめでとうございます。このタイミングで、共に地域づくりの仕事をしていること…、嬉しくもあり、また多くの可能性を感じています。まちづくりは、次世代に捧げる最大のプレゼントだと思っています。この節目を期に一層逞しいstudio-Lとなって、より強固で、よりスタイリッシュなプレゼンターとなってくださいね!”

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東海市 地域支えあい体制づくり支援事業
studio-L担当:山崎、小山、太田
場所:愛知県東海市
WEB:http://www.city.tokai.aichi.jp/9466.htm

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探られる頂(宮崎県)

studio-L10周年特別企画!プロジェクトに関わってくださった方々をご紹介!
– 宮崎県北部5町村で行われた「探られる頂」の参加者の皆さん

故郷が増える感覚を実感することができました!

宮崎県北部にある椎葉村、諸塚村、高千穂町、五ヶ瀬町、日之影町の5町村では、森林資源や観光資源を活かした持続可能な暮らしを目指して地域づくりが進められています。その中で私たちは、東京や関西など全国各地からのさまざまな視点で5町村の魅力や資源を新たに見つめ直すプロジェクト『探られる頂』の運営のお手伝いをさせていただきました。studio-L10周年72日前の今日は、プロジェクトに参加した皆さんを代表して、昆野(こんの)さんのお話をご紹介します。

「探られる頂」に参加したきっかけ

“京都の大学に通っていた2013年に、九州一周の旅に出かけました。その時に延岡駅前の居酒屋さんで地元の方がごちそうしてくださった芋焼酎の味と皆さんの温かさを忘れられなくて。その1ヶ月後、Facebookで「探られる頂」の参加者募集の情報を偶然発見してすぐに応募しました。これは「宮崎の皆さんと焼酎を飲んで来い」ということだなと思ったんです (笑)”

良かったこと・大変だったこと

“報告会のために再び高千穂を訪れた際、地域の方から「おかえりなさい」と声をかけていただいたことがとても嬉しかったです。故郷が増える感覚を実感できました。また、フィールドワーク中に出会った方全員が「このまちが一番だね」とおっしゃっていて、素直に言葉で表現できる人々がたくさんいる地域に来られたことに感動しました。大変だったのは、携帯の電波が圏外になることがとても多く、他のメンバーたちと連絡を取りづらかったことでしょうか。でも、その状況すらも楽しむことができました!”

最近のこと

“「探られる頂」に参加したことを機に、その後3ヶ月ほどstudio-Lの大阪事務所でインターンとして他のプロジェクトにも関わらせてもらいました。ここでも本当にたくさんの出会いがありました。知り合いがどんどん増えていく感覚が嬉しくて、企業に就職した今もいろいろな場所に顔を出すことが癖になっています。休日にはときどき東京の立川市子ども未来センターで実施されているプログラムを手伝ったり、参加したりしています。”

これからやっていきたいこと

“もっと、故郷の気仙沼や東北に関わっていきたいと思っています。最近は、高校の同級生と一緒に気仙沼のソウルダンス『はまらいんや踊り』を世の中に広めようと企み中です。気仙沼弁で「みんなで一緒にやろうよ!」という意味の「はまらいんや」。この言葉を広めて、素敵な世の中にしていきたいです!”

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宮崎県北部5町村 探られる頂 プロジェクト
studio-L担当:山崎,醍醐,西上,林,木嶋
場所:宮崎県 椎葉村,諸塚村,高千穂町,五ヶ瀬町,日之影町
WEB:http://www.studio-l.org/project/53_miyazaki.html

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安養寺ガイドブックプロジェクト(滋賀県)

studio-L10周年特別企画!地域のみなさんをご紹介!
– 滋賀県栗東市安養寺地区のまちづくりに取り組む、安養寺景観まちづくり協議会A+Plus(エイプラス)のみなさん

それぞれのワークショップから学んでいるな、と思う瞬間があります。

滋賀県栗東市は、滋賀県の南部に位置します。中でも安養寺(あんようじ)地区は、市役所を中心にガーデニングを広げる試みをしています。studio-Lでは、その安養寺の「人とみどり」にスポットを当て、地域住民が気づいていない安養寺の新たな魅力を伝えることを目的としたガイドブックづくりをお手伝いしました。studio-L10周年73日前の今回は、ワークショップをきっかけに生まれた「A+Plus」のメンバーである田島千鈴さんのお話をご紹介します。

より元気に、より楽しいまちづくりを!

“ワークショップで集ったメンバーたちで、安養寺で「より元気に、より楽しいまちづくりを!」、“さらなる”という想いを込めて A+Plus(エイプラス)というまちづくりのグループをつくりました。カフェオーナーから建築士、デザイナー、大学生、行政職員、カメラマンや議員まで多様な人々が集まって、主に安養寺のガイドブック「いろいろ」を年1度、発行しています。既存のまちのお祭りに合わせてイベントを開催して盛り上げたりもしています。ごく普通の市民たちで立ち上げたA+Plusも今や、「安養寺景観まちづくり協議会」の一部会にまで発展しました。“

目指すはエディブルタウン!

“安養寺でガーデニングに力を入れているのには理由があります。里山や自然が崩れていく中で、それを少しでも補いたいという想いがあるのです。子どもたちが、季節ごとに自然植物をつまむことができる「エディブルタウン」を、いかにお金をかけず、手間もかからず、増やしていくか。安養寺景観まちづくり協議会にはそういう活動をしているガーデン部もあるんですよ。ちなみに私は部会長をしています(笑)市役所ではビルベリー、公園のスロープガーデンではワイルドストロベリー やブルーベリーが生っていて、見つけた人が食べていいことにしているんです!”

会議をちょっと楽しくするために

“studio-Lのみなさんに教えてもらったワークショップは、どれもやってみると楽しくってためになるものばかり。それぞれのワークショップから学んでいるな、と思う瞬間があります。ここ最近は、「アイデアカード」の実用化に向けてデザイナーを中心に取り組んでいて、等身大のアイデアを集めて、まちのためになんとなくでもヒントにできたらいいなと思っています。子どもも大人も関係なく、混ぜるとより面白いアイデアに育ちますよね。いろんな会議がちょっと楽しくなるといいな。”

studio-Lにひとこと!

“10周年おめでとうございます。安養寺でも種蒔きが成功し、小さな芽が出ていますよ!それらが溢れ種でまた広がっています。みなさんは私たちにとって、『ちょっと遠くに働きに行った親戚』といった感じです。これからも頑張ってください!里帰りも待ってます!”

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安養寺ガイドブックプロジェクト
studio-L担当:西上、赤松
場所:滋賀県栗東市安養寺地区
WEB:https://www.facebook.com/APlus.APlus.jp

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昭和の町商店街 歴史発掘・ふしぎ発見プロジェクト(大分県)

studio-L10周年特別企画!地域の皆さんをご紹介!
– 大分県豊後高田市「昭和の町」で、和菓子屋を営む高梨さん

「よそ者、若者、ばか者がまちを変える!」若者たちと一緒になって、まちににぎわいを生み出していきたいです!

大分県豊後高田市は県の北部、国東半島にある人口24,000人あまりのまちです。昭和30年代のにぎわいを取り戻そうと当時を体感できる「昭和の町」として再生され、観光客が多く訪れるようになりましたが、日用品を扱う店が連なる商店街にはなかなかにぎわいが戻らず……。そこで私たちは、住民のみなさんとともに商店街を元気にするプロジェクトを手伝わせていただきました。studio-L10周年74日前の今日は、プロジェクトに参加し、ガイドブック『おごめん帖』にも登場していただいた高梨 昭男さんのお話をご紹介します。

お客さまに必要とされる店をつくりたい

“昭和の町の一角で、昔ながらの最中(もなか)をはじめとした和菓子の製造販売をしています。このまちに来て早5年が経ちました。お客さまに必要とされる店を目指して、親子で日々頑張っています。”

おすすめはボンネットバス!

“週末には昭和の町をボンネットバスが走っています。弾丸トークで人気のあるガイドさん「サッちゃん」の案内がとてもおもしろいんです。週末に訪れたときは、ぜひ彼女の案内でまちを巡ってみてくださいね。”

若者たちとともに、まちににぎわいを

“最近、まちの中央通りに新しい店が数軒できました。店を営む若い人たちと一緒になって、まちににぎわいを生み出すさまざまな取り組みにチャレンジしたいです。いつか、裸祭りのお神輿をまちに飾ってみたいなぁ。「よそ者、若者、ばか者がまちを変える!」昭和の町にいる限り、この気持ちを胸に頑張っていきたいです!”

studio-Lにひとこと!

“10周年おめでとうございます!ますますのご活躍をお祈りしています!!”

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昭和の町商店街歴史発掘・ふしぎ発見事業業務
studio-L担当:山崎,西上,出野,高木
場所:大分県豊後高田市
WEB:http://www.city.bungotakada.oita.jp/

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福井まちの担い手プロジェクト(福井県)

studio-L10周年特別企画!プロジェクトに関わってくださった地域の皆さんをご紹介!
– 福井県福井市より、「福井まちの担い手プロジェクト」の前田さん

各々ができることを持ち寄り集まり、まちのこと、自然のこと、人のことなどを考え、いくつかのプロジェクトを作り、楽しんで活動しています。

北陸の中核都市である福井市では、2012年に市民自身が駅前のにぎわいづくりを進めるための担い手を発掘・育成するためのワークショップ「福井まちの担い手プロジェクト」が始まり、studio-Lも講師役として関わらせていただきました。このワークショップ参加メンバーを中心に立ち上がった「きちづくり福井会社」は、現在はNPO法人格を取得し、福井市まちづくりセンター「ふく+」の運営委託などを担っています。75日前の今日は、ワークショップの参加者で地元のTMOまちづくり福井株式会社の前田浩貴さんのお話を紹介します。

それぞれの得意分野を活かした活動を展開

“きちづくり福井では月1回の定例会と商店街のアーケードでのきちバルの開催、月1回の裏路地フェスティバルを開催しています。また、福井市まちづくりセンター「ふく+」の運営も委託され、日常の交流場所として運営を行っています。「ふく+」では毎週水曜日にソーシャルランチを実施し、交流を行っています。また、里地・里山プロジェクトでは福井の殿下地区という里地里山を舞台に、自然体験などの活動を通じて、人・自然の交流を図っています。
まちの担い手プロジェクトではそれぞれの得意分野を活かして、福井の食を市民自らのインタビューで紹介して本にした福イイネプロジェクトや、まちなかのベンチを作成してまちなかに憩いの場を作っているベンチプロジェクト、福井の新たなストーリーを作成し壮大なプロジェクトを提案している福の井プロジェクトなど、プロジェクトをきっかけに数々の市民活動プロジェクトが発足しています。”

福井はおいしいご飯と面白い人が豊富!

“福井は面白い人が多いと思います。担い手プロジェクトと同じ時期に福井出身、東京在住の有志メンバーが「Community Travel Guide 福井人」を製作しました。この本には福井の面白い人々を掲載しています。合わせて、きちづくり福井のことや、福井の食の魅力なども載っています。福井人の後には福井県大野市というところを舞台にした「Community Travel Guide 大野人」が発行され、福井は人が豊富だと思います。特に、福井の食に関してはおいしいご飯とおもしろい人はリンクしていると感じます。ぜひ、おいしい食と人に会いに来てください。”

プロジェクトをきっかけにUターン

“まちの担い手プロジェクトは2012年に立ち上がり、そこが福井とstudio-Lさんとの出会いになりました。これをきっかけに、福井へUターンしてくるものが現れたり、インターンに行くものが現れたり、プロジェクト以外のつながりも見えていると思います。私も、福の井プロジェクトをきっかけに大阪からUターンで福井に戻ってきました。こだわりが強いおじさんに唯一付き合った者として取り上げられていると、大阪の友人から連絡がありました。
また今宵サミットでも、観音寺、富岡と2回参加させていただき、福井の事例を発表したことで、他地域からの視察に来ていただけました。“

studio-Lにひとこと!

“10周年おめでとうございます。これからもご活躍を祈り、今後ともよろしくお願いします。”

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福井まちの担い手プロジェクト
studio-L担当:山崎,醍醐
場所:福井県福井市
WEB:http://fukutas.org/

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フクノワ(広島県)

studio-L10周年特別企画!地域の皆さんをご紹介!
– 広島県福山市でまちなかの活性化に取り組む「F-Net(エフネット)」のみなさん

まちなかでの活動の楽しさをたくさんの人に知ってもらいたい!

広島県福山市は、岡山県とのほぼ県境に位置する人口47万人の地方都市です。郊外型のライフスタイルの浸透や、駅前の大型商業施設の撤退などにより失われつつある、中心市街地における賑わいを取り戻すべく、市民と協働しながら地方都市における新しい形のまちづくりに取り組んでいます。私たちは、市民の皆さんと一緒に今後の福山について考える「福山の未来づくりワークショップ」の開催をお手伝いさせていただきました。そこから生まれたまちなか活動が「フクノワ」です。studio-L10周年 77日前の今日は、若手市役所職員有志として「フクノワ」に取り組んでいる「F-Net」のみなさんのお話をご紹介します。

F-Netの取り組み

“私たちは、福山のまちなかに賑わいを取り戻そうという熱い想いを持った人たちによるまちなか活動「フクノワ」に参加している、市役所の若手職員です。活動の企画や運営に関わったり、行政職員としてのスキルを活かして行政との調整役になったりしています。「フクノワ」を通じて、色々な人とのつながりが生まれたり、意外と知らなかったまちのことを知ったりと、日々楽しみながら経験を積んでいます!福山は新幹線「のぞみ」が停まるアクセスの良いまちです。ぜひ遊びに来てください!”

フクノワコミュニティの強み

“ちょっと内気で、熱い想いがあってもなかなか話せない福山の人。活動を続けることで徐々に想いを話せるようになり、色々な考えの人がいることがお互いに分かってきました。お互いを認め合い、それぞれに合ったやり方で活動に参加できることが、私たちのコミュニティの強みです。”

フクノワに参加してからの変化

“フクノワに参加することで、まちなかの知り合いが増え、まちに興味を持つようになりました。そしてまちに愛着が湧き、もっと楽しく過ごせるようにしたいと思うようになりました。そんな楽しさをもっと多くの人に知ってもらいたいと思っています!”

studio-Lにひとこと!

“いつも楽しい時間と的確なアドバイスをありがとうございます。一緒にまちに関わることができて嬉しいです。元気で笑顔になれる地域が日本中に広がるようなコミュニティデザインをこれからも期待しています。私たちもまちに賑わいがあふれるよう楽しんでいきます。これからも、よろしくお願いします!”

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福山市中心市街地 賑わい創出活動支援事業
studio-L担当:山崎,西上,出野,内海,宮脇,赤松
場所:広島県福山市
WEB:https://www.facebook.com/Fukunowa

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宇和島市中心市街地活性化事業「おまち会議」(愛媛県)

studio-L10周年特別企画!地域の皆さんをご紹介!
–愛媛県宇和島市で、商店街活性化に取り組む「おまち会議」の皆さん

 

当たり前すぎて、何も無いと思っていた私たちに、この町の良さを再認識するきっかけを作ってくれたのはstudio-Lの皆さんでした。

愛媛県南部に位置し、伊達家10万石の城下町として栄えた宇和島。かつては「おまち」と呼ばれて大いに賑わった駅前商店街の活気を取り戻し、ひいては宇和島全体を元気にしようと、「おまち会議」がスタートしました。studio-L10周年、78日前の今回は、「おまち会議」の皆さんをご紹介します。

公園のような商店街をつくりたい!

前面アーケードで覆われた宇和島商店街では、「緑がすくない」「みんなが集まる場所がない」など、魅力を向上させるための課題がたくさんありました。どんな商店街ならみんなが集まりたくなるか。考えた結果、人々の憩いの場となる「公園」のような商店街をつくろう!という方針を立てました。

「おまちカフェ」で実験中!

こうして2013年より、「おまち会議」がスタートしました。全天候型の商店街という特性を活かし、ワークショップは会議室ではなく商店街の路上で開催。商店街の方々にインタビューしたり、「やってみたいこと」のアイデアを出しあったりしながら、6つのチームに分かれて企画を実施することになりました。そして現在は、「おまち会議」メンバーによる話し合いや社会実験の場として「おまちカフェ」を実施しています。商店街に緑を生み出すなど、様々な取り組みを進めています!

studio-Lへひとこと!

“当たり前すぎて、何も無いと思っていた私たちに、この町の良さを再認識するきっかけを作ってくれたのはstudio-Lの皆さんでした。「おまち会議」も人と人とが繋がるきっかけをつくる活動をしていきます。これからもあったかく見守ってくださいね。”

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宇和島中心市街地活性化
studio-L担当:神庭、曽根田
場所:愛媛県宇和島市
WEB:http://www.city.uwajima.ehime.jp/

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佐賀市まちなか再生計画(佐賀県)

studio-L10周年特別企画!地域の皆さんをご紹介!
– 佐賀県佐賀市にあるデザイン事務所「LABO DESIGN」の鬼崎さん

大切なのは、自分の意思で参加してチャレンジすることだと思います

空き地・空き家の増加、活動する人の減少に伴い、徐々ににぎわいが失われてしまっている佐賀市の街なか。そこで地域住民の皆さんと商店街、行政とが連携しながら賑わい再生に向けて協議、推進する組織として「佐賀市街なか再生会議」が設立されました。私たちはコミュニティの育成担当として、街なかをうまく使いこなす人たちを育てることを目的としたワークショップ「街なか三日学校」を開校させていただきました。街なか三日学校を通じて、街なかエリアににぎわいをつくるための市民活動である「よか活動」が生まれました。「よか活動」とは、「余暇」と佐賀弁の「よか(よいの意)」を組み合わせた造語です。studio-L10周年79日前の今日は、そんな「よか活動」の実践者、「LABO DESIGN」の鬼崎さんのお話をご紹介します。

デザイン・人・喜びを結びつける

“LABO DESIGNは「デザイン」と「人」と「喜び」を結びつけるデザイン事務所です。印刷物からTシャツ制作、ビル建築(ソフト面)、そしてプランニングまで、デザインを通してどうしたら皆さんに「喜んでもらえる(笑ってもらえる!?)」のか、朝から晩までネタ(アイデア)を考えています!”

まちの魅力、いろいろ!

“佐賀はほんとよかとこです!佐賀人は田舎モンと言われますが、本当に田舎モンであり、素晴らしい風景と心がまだたくさん残っています。有明海やクリーク、田んぼの風景も素敵です。僕が関わっているバルーン試乗のイベントもぜひ!そういえば、東京の三ッ星シェフが大絶賛したという海苔食パンやたまねぎ食パンも!佐賀に来たら、ぜひ食べてみてください。佐賀のいいところ、たくさんあるなぁ!”

プロジェクトに関わって気がついたこと

“街なか三日学校に関わって、自発的に、かつ「心」を持って参加し、そしてそれを実行に移すことで街が変わっていくことに気づきました。山崎さんや西上さん、内海くん、赤松くんたちに会えて良かったです。studio-Lは、愛人のような存在です!(笑)老若男女さまざまな人たちが、さまざまなところから佐賀に足を運んでくれるように、これからも頑張ります!”

studio-Lにひとこと!

“設立10周年、おめでとうございます。ぜひとも、あと90年は頑張ってください。そして設立100周年の「あと79日!」の担当者を僕の「ひ孫」にさせてください(笑)”

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佐賀市中心核エリアにおける賑わい創出事業
studio-L担当:山崎,西上,内海,赤松
場所:佐賀県佐賀市
WEB:http://www.studio-l.org/project/13_saga.html

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観音寺まちなか再生プロジェクト「Re:born. k」(香川県)

studio-L10周年特別企画!地域の皆さんをご紹介!
–香川県観音寺市より、中心市街地活性化に取り組むプロジェクト「Re:born. k」のみなさん

プロジェクトを通じて、みんなのタガが外れた。

日本の多くの地域が抱える大きな課題の1つ、駅前の商業地区の活性化。この例外ではなかった観音寺では、自分たちで活性化しようと、商店街やその周辺の人々が立ち上がりました。studio-L10周年、80日前の今回は、観音寺まちなか再生プロジェクト「Re:born.k」の皆さんをご紹介します。

1人の発信から始まった、「今宵」ムーブメント
商店街の活性化をテーマに、様々な企画を立ち上げている観音寺。現在は商店街のお店の中に別のお店が入る「Shop in Shop」プロジェクトなど、ユニークな企画が進行しています。そんな観音寺も、はじめは人のつながりを広げるところから始まっています。メンバーの1人が晩酌する写真を「今宵もはじまりました」というフレーズでFacebookに毎晩投稿し始めたところ、他の人たちもこれに乗じて投稿しはじめました。この動きが「今宵も始まりましたTV」というUstream番組やグッズ制作に展開し、さらには全国で中心市街地の活性化に取り組む人たちが集まって事例を持ち寄る「今宵サミット」の開催に至ります。

地域の魅力はなんといっても、人間力!
数々の企画を通じて、観音寺の人たちは「みんなのタガがはずれた」といいます。Shop in Shopなどは、考え方が凝り固まっていてはなかなかできない取り組み。またかれらが守っていきたいと思う風景に「宴会」が挙がるほど、お酒を通じた交流がさかん。この活発な交流から、タガの外れたアイデアが生まれているのでしょう。

目指すは「イリコンバレー!?」
かれらの目指したい地域のイメージは、アメリカのクパチーノだそうです。クパチーノといえば、Apple社を始めとする先進企業が集積する「シリコンバレーの心臓」と呼ばれる街。今では全国への広まりを見せる「今宵」ムーブメントの心臓にあたる観音寺が、四国、日本のクパチーノになる日も遠くないかもしれません。

studio-Lへひとこと!
studio-Lへのひとことということで、タガの外れたかれららしいコメントをいただきましたので、そのまま掲載いたします(笑)

“えっ? あぁ〜10年ね〜 まだまだだねっ  (。・ڡ≦。)てへぺろ♥“

※写真右上に見える円形の砂は、寛永10年(1633)藩主、生駒高俊公を歓迎するために一夜にして作られたといわれる「銭形砂絵」です。
詳細はコチラ▶ 観音寺市HP

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観音寺まちなか再生プロジェクト「Re:born. k」
担当者: 山崎,神庭, 西上
場所: 香川県観音寺市
WEB: http://www.reborn-k.net/

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みさとみらいカフェ(埼玉県)

studio-L 10周年特別企画!地域のみなさんをご紹介!
– 埼玉県児玉郡美里町で、持続可能なまちづくりの推進に取り組んでいる美里町役場の木村さん

町民のみなさんが住み続けたいと思えるまちに!

美里町は東京から電車で2時間圏内というアクセスの良さでありながら、美しい農村風景が残っているまちです。三村合併60周年・町制施行30周年を迎え、町民の皆さん、そして美里に興味がある都心部の若者たちが一緒になり美里の未来を考えるワークショップ「みさとみらいカフェ」が開かれ、studio-Lも、その運営をお手伝いさせていただきました。studio-L 10周年82日前の今日は、プロジェクトの担当課としてお世話になっている美里町役場の木村さんのお話をご紹介します。

未来を担う若者たち

“美里町では、町民1人ひとりが誇りを持って住み続けたいと思える持続可能なまちづくりを目指しています。昨年度は、これからの未来を担う若者のまちづくりへの参画を進めていくため、人材発掘や育成に力を入れ、若者を中心とした取り組みを展開しました。その中で、ブルーベリーやダチョウの肉などの特産品をつくっている方とつながりができ、地域のPRに協力してもらっています。”

印象的だった場面

“studio-Lとプロジェクトを進める中で印象的だったのは、ワークショップやヒアリングを実施したときのこと。スタッフの洪(ほん)さんや落合さんを相手に、町民の皆さんがいきいきと夢やまちの魅力を語っていたことです。役場の職員を相手にしているとき、こんなに楽しそうに語る人は少ないのに不思議だなぁと感じました。”

ただいま、勉強中……!

“studio-Lのスタッフたちの若々しい新たな着眼点はとても新鮮で楽しかったです。studio-Lの活動に興味が湧いてきて、これまで手をつけてこなかったFacebookを活用してみようと思うようになりました。ただいま勉強中です。徐々にレベルアップできるよう、頑張ります!”

studio-Lにひとこと!

“設立10周年、おめでとうございます!これからの発展を大いに期待しています。studio-Lの発信力や行動力により、今後のまちづくりに携わる新たな人材を発見し、若者たちの意識も変わりつつあります。これからもよろしくお願いします!”

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特定地域再生事業費補助金事業
studio-L担当:醍醐、洪、落合
場所:埼玉県児玉郡美里町
WEB:https://www.facebook.com/mimicafe2014

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Line85 上市場魅力づくりプロジェクト(千葉県)

studio-L 10周年特別企画!地域のみなさんをご紹介!
– 千葉県長生郡睦沢町で、スポーツを通じた明るい住み良いまちづくりに取り組む「睦沢ふれあいスポーツクラブ」の常任理事三ツ井さん

 睦沢の魅力を活かしたまちづくりに取り組んでいきたい!

千葉県の睦沢町は人口約7,000人の、美しい槙塀(まきべい)が道沿いに続くまちです。人口減少とともに高齢化が進んでおり、昨年度から地域再生と健幸のまちづくりに取り組んでいます。私たちは、昔からまちの中心となっている上市場地区での魅力ある活動を考える、「Line85上市場魅力づくりワークショップ」のお手伝いをさせていただきました。ワークショップでは、まちに必要な活動や仕組み、県道を活かしてまちを魅力的にするためのアイデアについて、まちの皆さんとともに話し合いが進められました。studio-L 10周年、83日前の今日は、ワークショップに参加してくださった「睦沢ふれあいスポーツクラブ」の常任理事である三ツ井さんのお話をご紹介します。

誰もがスポーツを楽しめるまちに

“「睦沢ふれあいスポーツクラブ」の常任理事や、フットサル・サッカークラブの代表、スポーツ推進委員を務めています。老若男女を問わず、多くの人にスポーツを楽しんでもらうことを何より大切にして活動しています。”

たくさんの学びがあったワークショップ

“Line85のワークショップでstudio-Lのスタッフの方たちがテーブルワークを進行する様子を見て、まちのみんなの意見を引き出す術を自分も真似してみたいと思いました。質問の投げかけ方や話し方、言葉の選び方もそうですが、発言しやすくするためのツールも大切なんですね。僕にとってのstudio-Lは、一言でいうなら参考書のような存在です。”

豊かな自然を活かしたい

“健幸のまち、睦沢。自然豊かな素晴らしい環境を活かし、まちの人たちが自ら率先して楽しめるような活動を展開できたらと思っています。まちの魅力を大切にして、身の丈に合ったまちづくりに取り組んでいきたいです!”

studio-Lにひとこと!

“継続は力なりですね。これまで出会ってきた地域の人たちとの繋がりが、多くの引き出しをつくり上げたのだと思います。その繋がりこそが、きっとstudio-Lの強みです。これからの10年、ますます楽しませてくださいね!”

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Line85 上市場魅力づくりプロジェクト
studio-L担当:醍醐、洪
場所:千葉県長生郡睦沢町
WEB:http://www.town.mutsuzawa.chiba.jp/chousei/chominsanka/post-48.html

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大分駅 鉄道残存敷利活用プロジェクト(大分県)

studio-L10周年特別企画!地域の皆さんをご紹介!
– 大分県大分市で、まちを元気にするイベントづくりに取り組む企業「Knot Factory」の茅嶋さん

子どもから大人まで、誰もが楽しいと思える空間づくりを!

今年4月に駅ビルが開業。駅を中心とした南北軸も整備され、今話題の大分駅周辺エリア。でも実は大分駅周辺の動きはまだまだこれだけではありません。高架化した新しい線路に沿って東西に伸びる長い緑地空間。ここは元々線路だった「鉄道残存敷」。高架化によって新しく生まれたこの公共スペースをどのように活用していくか、大分に住む皆さんと一緒に使い方を考えるプロジェクトにstudio-Lも関わらせていただいています。目指すはニューヨークにある「ハイライン」のような、住んでいる人々に愛される空間。東西に伸びる「細長いまち」をつくるため、今年も大分の皆さんと一緒に頑張っていきます。そしてstudio-L 10周年、84日前の今日は、そのプロジェクトでお世話になっている地元企業「Knot Factory」の茅嶋さんのお話をご紹介します。

まちなかに元気と楽しさを生み出す

“大分を拠点にして、イベントづくりに取り組んでいます。アカペラや大道芸のイベントが得意です。コミュニティデザインとエンターテイメントとを掛け合わせて、まちなかに元気と楽しさを生み出しています。今年からは、大分だけでなく全国の地域に活動を展開していきたいと思っています!”

スタッフだけでなくお客さんも一緒に

“僕らは、自分たちスタッフだけでなくお客さんも一緒になってイベントを創り上げてもらうことを大切にしています。その方が何倍も楽しいですし、感動的なんです。イベントが無事に終わった後の打ち上げ会も楽しみのひとつ。我が家のような居酒屋「はなぶさ」が大のお気に入りです。ここのヒラメと鴨鍋は絶品ですよ!”

夏と冬に開催するイベントがおすすめ!

“夏と冬に、多様なジャンルのアーティストと地域、観客が一体となって創り出す「アートパフォーマンスロード」というコミュニケーションフェスティバルを開催しています。とにかく楽しくて、心躍る時間を過ごせますよ。ぜひ大分へ遊びにきてくださいね!”

studio-Lにひとこと!

“情熱大陸で山崎さんを見てぜひ話をしたいと思い、電話をかけたのがstudio-Lとの出会いです。大分で山崎さんの講演会を開いたのは、おそらく僕らが一番はじめだったんじゃないかな。鉄道残存敷利活用のプロジェクトでも、スタッフの皆さんから良い刺激をもらっています。実は、8月1日は弊社の設立記念日でもあるんです!地域のため、人のために、ともに文化を創っていきましょう!”

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大分駅 鉄道残存敷利活用プロジェクト
studio-L担当:山崎、醍醐、内海
場所:大分県大分市
WEB:http://www.senroatokara.net/kyogi/

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十日町市まちなかステージプロジェクト(新潟県)

studio-L10周年特別企画!地域のみなさんをご紹介!
– 新潟県十日町市で、まちのにぎわいづくりに取り組む「十日町市中心市街地活性化推進室」のみなさん(写真は十日町市まちなかステージ応援団のダンス部の皆さんです)

 一人ひとりが「まちなかで楽しむ」。それが「まちを変え、まちのチカラ」になる……そんな仕組みをつくりたい!

今夏開催される「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」の舞台としても知られる新潟県十日町市。現在このまちでは、消費動向の停滞や人口減少、少子高齢化に伴いにぎわいが減少している中心市街地を活性化させるべく、市民活動の拠点となる施設の整備を進めています。私たちは、施設のコンセプトや設計、運営ルールを市民の皆さんと一緒につくり上げるお手伝いをさせていただきました。studio-L 10周年85日前の今日は、プロジェクトに取り組んでいる十日町市中心市街地活性化推進室のみなさんのお話をご紹介します。

 

日常の中に、にぎわいを

“私たちが目指すのは、さまざまな主体がさまざまな活動をまちなかで展開することで、日常の中ににぎわいを生み出すこと。市民の皆さんに、長く、主体的に使ってもらえる施設にするため、市民同士が意見やアイデアを出し合う「まちなかステージづくり」という仕組みをつくり、設計や運営ルールといった構想段階から関わってもらっています。”

 子や孫たちに住み継がれるまちに

“日本全国、どの地域にも自慢できるヒト・モノ・コトがきっとあるはず。
それらの価値を、自分たちが「自慢できているか」「楽しんでいるか」ということが大切だと思います。数十年後、子や孫たちに住み継がれるまちにするためにも、一人ひとりがやりたいこと・できることを、それぞれが楽しめる範囲で持ち寄り、まちのチカラにしていける仕組みをつくっていけるといいなぁ!”

 自分たちでできることから取り組んでみる

“十日町市では「まちなかステージ応援団」をはじめ、「まずは自分たちでできることから」という動きが生まれています。自分ごととして参画するからこそ、時にはぶつかったり、泣いたり、笑ったり……山あり谷ありの繰り返しなのだと思います。自分たちの活動を子や孫たちと振り返った時に、笑顔で楽しく話せることが目標です!”

 studio-Lにひとこと!

“10周年、おめでとうございます!「地域の課題を地域の住民たち自身のチカラで解決する」というコミュニティデザインの考え方は、国の地方創生の中でも言われています。国の10年先を行っていることが証明されたstudio-Lの皆さんの、今後の躍進にますます期待しています!”

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十日町市まちなかステージプロジェクト
studio-L担当:山崎、醍醐、小山、日野
場所:新潟県十日町市WEB:http://www.city.tokamachi.lg.jp/machi/machipurotushin.html

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延岡駅まちプロジェクト(宮崎県)

studio-L 10周年特別企画!地域のみなさんをご紹介!
–宮崎県延岡市より、延岡駅まちプロジェクトのみなさん

「ノベオカノマド」とは、市民活動や個人の特技・趣味を披露して、道行く人に楽しんでもらう試みです。

宮崎県北部の中核都市延岡市。2010年から、JR延岡駅舎や広場、複合施設など駅前空間の再整備を行い、その周辺商店街地区とも連携を図りながら、にぎわいのある空間の再生を目指した“延岡駅まちプロジェクト”を延岡市のみなさんと一緒に取り組んでいます。

studio-L 10周年、86日前の今回は、延岡駅まちプロジェクトを一緒に取り組んできた、NPO法人のべおか市民力市場のまちづくりコーディネーター、田中雄一郎さんにお話を伺いました。以下、田中さんよりいただいたお話をご紹介します。

田中さんの取り組み:延岡の市民活動のサポート!

“延岡市内の市民活動団体の活動サポートや拠点施設の運営に携わっています。また、テーマ型コミュニティの種まきや育成、駅周辺エリアでの市民活動のサポートも行っています。
延岡市では毎秋、市民手作りの能舞台で行われる「のべおか天下一薪能」をはじめ、各種の市民団体の活動が根付いています。”

プロジェクトがスタートした当初、あまりに市民活動が豊富で活発なことに驚いたほど。そこで、延岡駅周辺の中心市街地エリアを公園に見立て、パークマネージメントの手法でにぎわいづくりを展開していく駅まちプロジェクトの骨格がうまれました。

まちなかで日常的に市民が活動するために!

現在、駅前商店街の協力のもと、市民活動を展開する取り組み「ノベオカノマド」が始まっています。「ノベオカノマド」とは、市民活動や個人の特技・趣味を披露して、道行く人に楽しんでもらう試みです。この愛称には、「延岡の窓口としての駅前空間に賑わいが生まれる」、「延岡のあちこちでノマド(遊牧民)的に賑わいが生まれる」、という2つの願いが込められています。

“これまで、駅周辺整備の中で連携していろんなことを一緒に取り組んできました。市民ワークショップ、社会実験の骨組み、ノベオカノマドの進め方などなど…数えきれません。駅周辺エリアでの市民活動の日常的な定着のために、これからも取り組みを進めていきます。”

studio-Lにひとこと!

“数年前、梅田事務所時代に10日ほどstudio-Lで研修を受けました。そこで得たつながりから、仕事上での関係というより、より身近な存在としてstudio-Lさんを受け止めています。今後も、いっそうの発展を心よりお祈りしています!”

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延岡駅まちプロジェクト
studio-L担当:山崎、醍醐、井上、村岡、林
場所:宮崎県延岡市
WEB:http://www.city.nobeoka.miyazaki.jp/

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草津川跡地プロジェクト(滋賀県)

studio-L 10周年特別企画!地域のみなさんをご紹介!
–滋賀県草津市より、「草津川跡地プロジェクト」のみなさん

“少しずつ将来の草津川跡地で活躍いただけそうな人の顔や、人と人とのつながりが見え始めてきました。”

滋賀県草津市の中心部を東西に流れていた旧草津川は、まちよりも高い位置を流れる「天井川」として全国的に有名でした。川としての役割を終え廃川となった今、将来に向けてさまざまな活動ができる空間となるよう、市民の皆さんと話し合いながら計画を進めています。studio-Lでは、「草津川跡地プロジェクト」における市民活動の取り組みのお手伝いをさせていただいています。

studio-L10周年、88日前の今回は、草津市都市計画部草津川跡地整備課の西村さんにお話を伺いました。以下、西村さんよりいただいたお話をご紹介します。

草津は歴史のまち、そして、近畿の住みよいまち代表!

“滋賀県の南東部に位置し、東海道と中山道の分岐・合流の地であった草津は、天下を手中に収めようとした時の権力者たちにとっても、歴史上重要な場所でした。そして現在、東洋経済新報社が毎年公表している「住みよさランキング2014」で、草津市は近畿以西の西日本エリアで『1位』となりました。近畿No.1は2年連続。近畿の住みよいまち代表となっています。”

市民のみなさんと一緒に、草津市ならではの「魅力空間」へ

そんな草津市で今進められている「草津川跡地プロジェクト」。

将来の草津川跡地において市民活動が活発に展開されることを目指し、計画段階から市民の方々に参画いただきながら事業を進めています。

“草津市では、市域を横断する「草津川跡地」を一つの緑軸として捉え、まちなかと琵琶湖を結び、人と人を繋ぐ草津市ならではの「魅力空間」を目指し、新たな緑地空間の整備を進めています。それに欠かせないのが市民の皆さんと一緒に取り組んでいくということ。”

 少しずつ活躍いただけそうな人の顔や、人と人とのつながりが見えてきました!

“なかなか形にしていくことが難しい市民活動の体制づくりを、studio-Lさんとともに取り組んでいます。現在では、市民ワークショップ等の取り組みから、少しずつ将来の草津川跡地で活躍いただけそうな人の顔や、人と人とのつながりが見え始めてきました。引き続き、魅力的な草津川跡地の空間づくりを目指して、コミュニティデザインの取り組みを続けていきます。”

 

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草津川跡地活用プロジェクト
studio-L担当:山崎、醍醐、林、太田
場所:滋賀県草津市
WEB:http://www.city.kusatsu.shiga.jp/

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泉佐野丘陵緑地(大阪府)

studio-L 10周年特別企画!地域のみなさんをご紹介!
–大阪府泉佐野市の泉佐野丘陵緑地より、公園づくりボランティア「パーククラブ」のみなさん

ぜひ全国各地の仲間たちもつれて、公園に遊びにきてください!そして一緒に公園をつくりましょう。公園づくりを通じて仲間が増えることが、この公園の魅力ですから。

19番目の大阪府営公園として2014年8月にオープンした、泉佐野丘陵緑地。この5年前に、公園づくりを担うボランティアを養成する「パークレンジャー養成講座」が開講されました。そして翌年に、講座を修了したレンジャーたちにより設立されたのがパーククラブです。養成講座は毎年開講され、パーククラブは現在、約100名の規模に。studio-Lはこの講座の開講当初からお手伝いしています。10周年に向けたカウントダウン、90日前の今回はパーククラブの皆さんを紹介します。

はじまりは、竹やぶとの戦い。

泉佐野丘陵緑地の特徴は、豊かな自然。しかしパーククラブが活動を開始したころは、公園予定地は竹やぶに覆い尽くされていました。大阪府とともに現地調査を重ね、竹を伐採することからスタート。道をつくり、広場をつくり、草花や樹木を保全しながら、タケノコ堀りイベントなどのプログラムもつくってきました。この公園には遊具がなく、人と人との交流や、自然と触れあうことを大切にしています。オープン後の現在も、公園の整備はもちろんのこと、竹林や草花、棚田をいかしたイベントの企画にもとりくんでいます。

この公園が大切にしているのは、「みんなでつくる」「つくり続ける」こと。

この公園は西地区・中地区・東地区に分かれており、今回オープンしたのは中地区ですが、実はまだ、全体の4分の1ほど。中地区も整備途中であり、パーククラブも新しい道づくりに取り組んでいます。オープンするまではパーククラブと大阪府のみで整備を進めてきましたが、今は一般参加も招いて活動しています。みんなで一緒に、つくり続けることを楽しむ。これが最大の特徴です。

パーククラブの皆さんから、studio-Lにひとこと。

10周年、おめでとうございます。パーククラブも5周年、お互いに節目の年となりましたね。ぜひ全国各地の仲間たちもつれて、公園に遊びにきてください!そして一緒に公園をつくりましょう。公園づくりを通じて仲間が増えることが、この公園の魅力ですから。

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泉佐野丘陵緑地パークマネジメント支援
studio-L担当:山崎、神庭、西上、渡辺
場所:大阪府泉佐野市上之郷90番地
WEB:http://izumisano-kyuryo.jp/

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泉北ニュータウン魅力発信プロジェクト(大阪府)

studio-L 10周年特別企画!地域のみなさんをご紹介!
–大阪府堺市より、「泉北ニュータウン魅力発信プロジェクト」のみなさん

“都会のような便利さと、
心癒される「ゆったり」とした生活が
共存している魅力的なまち。”

大阪府堺市の南部にある泉北(せんぼく)ニュータウンでは、まちの魅力を生みだし発信しようというプロジェクトが進んでいます。ニュータウンに住むみなさんがワークショップやフィールドワークを通じて、様々な企画を推進しています。100日カウントダウン、92日前の今回は、このニュータウンが生まれ故郷でもある堺市役所の高松さんに話を伺いました。

泉北ニュータウンの魅力は「公園」「農」「食」

“泉北ニュータウンの魅力はなんといっても、豊かな「緑」と多様な「公園」と「食」。住宅地に寄り添う緑地や多様な公園があり、ニュータウンに隣接する旧村の農地では、特産である「上神谷米(にわだにまい)」を始め「たまご」や数々の「野菜」等が穫れます。また、戸建を改修したカフェなどでは地元食材を活用した料理も味わうことができます。都会のような便利さと、心癒される「ゆったり」とした生活が共存している魅力的なまちです。”

まちの魅力を発信する!泉北ニュータウンが大好きな人々

“このプロジェクトは、国内有数のニュータウンである泉北ニュータウンにおいて、まちを自ら楽しみながら、地域の魅力を発信しようと2014年からスタートしました。20代から80代までの幅広い年代層が参加するプロジェクトの定例ミーティングでは、毎回熱い議論が交わされ、次々と新しいアイデアや企画が生まれています。”

様々な企画が進行中!

“プロジェクトメンバーが企画した、まちのどこででもパーティーが開催できる「だんじりキッチン」や、豊かな緑地を駆け抜ける「緑道ラン」、まちなかに図書館を生み出していく「泉北“わたしの”まちライブラリー」など、おすすめの企画が盛りだくさんです。“

studio-Lにひとこと!

“10周年おめでとうございます!堺市環濠地区での「生活スタジオ」からスタートしたstudio-Lさんがついに10周年。これからも堺と泉北をよろしくお願いいたします。”

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堺市泉北ニュータウン再生事業
studio-L担当:曽根田
場所:大阪府堺市
WEB:http://www.city.sakai.lg.jp/shisei/toshi/senbokusaisei/miryoku/

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うれしい未来寄合会議(岐阜県)

studio-L 10周年特別企画!地域のみなさんをご紹介!
–岐阜県美濃市役所のみなさん

「大人になってから美濃市で活躍したい」という意見もたくさん聞けました。

2014年、本美濃紙という日本の手漉き和紙技術がユネスコ無形文化遺産に登録された岐阜県美濃市。そして2014年は市制60周年を迎える年でもあり、studio-Lでは、60周年記念事業「うれしい未来寄合会議」のお手伝いをさせていただきました。
studio-L10周年、93日前の今回は、「うれしい未来寄合会議」の発案者、美濃市役所の平田匠さんにお話を伺いました。以下、平田さんよりいただいたお話をご紹介します。

「うれしい未来寄合会議」の取り組み:若い世代が活躍するまちに!

“まだ市役所に入る前の学生のころ、美濃市が100周年を迎える40年後に中心となっている若い世代が、これからの市の発展のために貢献したいと思えるようになればと、企画しました。”

うれしい未来寄合会議は、美濃市在住・在学・在勤の学生や33歳までの社会人が集まり、市内で活躍するカッコいい!!大人たちを取材。撮影した写真にインタビュー内容から考えたキャッチコピーを配置してポスターを制作し、その取り組みを『カッコいい!!美濃市の未来ブック』という冊子に取りまとめました。

歴史の魅力がたくさん!そして、それを支えるカッコいい!!大人もたくさんいる!

美濃市には、ユネスコ無形文化遺産となった本美濃紙の手漉き和紙技術をはじめ、うだつの町並みや日本最古の近代吊橋である美濃橋など歴史のあるまちです。そして、美濃和紙を使ったたくさんの製品や、紙漉き体験など、歴史を支える魅力的な大人がたくさんいます。

“大人たちの取材をすることで将来どんな大人になりたいか考えるきっかけになりましたし、「大人になってから美濃市で活躍したい」という意見もたくさん聞けました。”

studio-Lにひとこと!

“60周年記念事業では、イベントの運営や取材内容をまとめた冊子の作成などでお世話になりました。おかげさまで60周年記念事業を形としても残すことができました。studio-Lさんのこれから先の取り組みも楽しみにしています!”

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市政60周年記念事業「うれしい未来寄合会議」
studio-L担当:神庭、林、太田
場所:岐阜県美濃市
WEB:http://www.city.mino.gifu.jp/

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「探られる里」プロジェクト(京都府)

studio-L10周年特別企画!地域の皆さんをご紹介!
–京都府相楽郡笠置町より、「笠置・人の心を豊かにする協議会」のみなさん

”ここやから何かできる、みんなでやろう!”
という人達に出会えたことは、
びっくりすると同時にうれしかったです。

笠置(かさぎ)町は、京都府と奈良県との境にある西日本一小さな町です。笠置町では、2013年から町の魅力を探す「探られる里」プロジェクトを実施しています。笠置町の人と、町外の人が一緒に笠置の魅力を探し、様々なものを活かした暮らしをテーマとして「笠置のイカした生き方帖」という冊子にまとめました。studio-L10周年、94日前の今回は、プロジェクトに参加したメンバーたちで発足した「笠置・人の心を豊かにする協議会」の楠瀬裕子さんにお話を伺いました。

まずは自分たちから、笠置の生き方を受け継ぐ。

「探られる里」ワークショップをきっかけに、「つむつむプロジェクト」という取組みが始まりました。”地域で積みあげてきた歴史の上に草花を咲かせ、それを摘んでもらいたい、地域の思いを紡いでいきたい”、という意味が込められています。新しいメンバーが加わり、今の協議会の形になりました。
活動のテーマのなかに、「これまで紡いできた知恵や技術、文化を次の世代につなげていきたい」というものがあります。これまで続けたわら編み体験と共に、「地域のなかの受け継ぐべきものを、まずは自分たちから」と思っています。

5月には木津川の河原で、巨大な岩場を背景に能楽を楽しむワークショップを開催します。このイベントに向けて行った清掃では、地域内外の色んな方が協力してくださいました。やってみないと分からない感動でした。

笠置の人はとにかく「かっこいい」!

笠置にはかっこいいじいさまばあさま、素敵な父ちゃん母ちゃんがたくさんいて、こちらの方が元気をもらうくらいです。日々の生活を楽しむ努力をされてるのだろうなと思います。とっても尊敬しています!

一番変化したのは、「仲間が増えた」こと。

「探られる里」プロジェクトを経て、一番変化を感じるのは、仲間が増えたということです。正直、「ヨソモノ」目線と地域の人の目線は交わらないのではと思っていたので、”ここやから何かできる、みんなでやろう!”という人達に出会えたことは、びっくりすると同時にうれしかったです。

冊子を作るときは悩みすぎて、studio-Lのみなさんには、夜から会議を開いて悩みを聞いてもらったり、いろんなことを話してたくさん刺激をもらいました。楽しかったです!

笠置の“人”を訪ねてほしい。

これから協議会としては、わら編み体験や木工体験のほか、地域で採れた作物を活かしてそば打ち体験や収穫を楽しんでもらおうと動いています。
個人的には、笠置でも「人が観光資源になる」と思っています。まだまだ知らない、おもしろい人を発掘して、じっくり話を聞いてみたいなと思っています。「かさぎびと帖」なんていいかもしれないですね(笑)

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笠置町「探られる里」お宝活用活性化事業
studio-L担当:丸山、佐谷
場所:京都府相楽郡笠置町
WEB:http://www.town.kasagi.lg.jp/machi/kanko/ikikatatyou.html

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大崎上島定住促進プロジェクト(広島県)

studio-L10周年特別企画!地域の皆さんをご紹介!
–広島県豊田郡大崎上島町より、島づくりに取り組む皆さん

島の人はとにかくあったかい。
自分たちの暮らす島が大好きだし、
一緒に暮らす人のことが大好き。

大崎上島町は、瀬戸内に浮かぶ離島です。studio-Lはこの島の皆さんと一緒に、「大崎上島のカッコいい過ごし方図鑑」をつくらせていただきました。島の本当の魅力を探り、島のカッコイイ人、カッコイイ暮らしを紹介する冊子です。studio-L10周年、97日前の今回は、この冊子づくりにも参加してくださった円光(えんこう) 歩さんに話を伺いました。以下、円光さんよりいただいたお話をご紹介します。

円光さんの取り組み:島を盛り上げる!

“大崎上島で地域の魅力を多くの人に伝えていきたいと思い、地元にUターンしました。地元の良さを発信していくことで、これからの島づくりに関わっていきます。今後は教育を中心にしながらさらに島を盛り上げたいと思っています。”

“普段は、島のイベントに参加して盛り上げたり、島の魅力を発信したりする活動をしています。島の魅力を伝えるおみやげづくりや、島らしい体験を子どもたちに届ける島キャリという教育活動にも協力しています。”

島の自慢は、ひと!

“島の人はとにかくあったかい。自分たちの暮らす島が大好きだし、一緒に暮らす人のことが大好き!いろんな分野で頑張る人が多く、魅力あふれる人が多いのが自慢!”

円光さんがこれから力を入れたいこと:島ならではの教育

“これからは教育をテーマに、島でしかできない体験を磨いて、地域の人たちと関わりながら島ならではのキャリアを積んでいくことができる環境づくりに力を入れたいと思います。島の子どもたちは生まれてから高校を巣立つまで、自分たちの地元を思う存分に満喫してほしいと思います。その手助けができることほど、うれしいことはありません!”

studio-Lにひとこと!

“大学生時代にコミュニティデザインという言葉を聞いた時から、自分が今後地元で活動するキーワードになると感じていました。これからも魅力ある地域づくりの伴走者として頑張ってください。島から負けないように頑張りながら応援しております!”

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大崎上島のカッコイイ過ごし方図鑑
studio-L担当:神庭
場所:広島県豊田郡大崎上島町
WEB:http://www.town.osakikamijima.hiroshima.jp/

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いえしま「探られる島」(兵庫県)

studio-L10周年特別企画!地域の皆さんをご紹介!
–兵庫県姫路市“いえしま”より、「探られる島」メンバーの皆さん

島に来てくれて、島を元気にしてくれた。
島のおばちゃんたちも、目が輝いています。
島全体も、活気づいてきました!

100日カウントダウン、99日前も“いえしま”の皆さんのご紹介です。2005年〜2009年にかけてstudio-Lがお手伝いさせていただいた、「探られる島」プロジェクトの皆さん。このプロジェクトでは5年間で約80名の若者が家島を訪れ、「外部の視点」で地域の魅力を発掘し、島の内外に発信するためにハンドブックにまとめました。

100万人が1度だけ訪れる島ではなく、
1万人が100回訪れたくなる島へ。

5年間の「探られる島」を通じて見出されたのは、この言葉。「探られる島」に関わった地元の漁師さん、旅館経営者、主婦などは、これを機に新たな取り組みを始めました。このプロジェクトに関わった若者たちも、様々な形で家島に関わっています。

プロジェクトメンバーから、studio-Lへひとこと。

中村有作さん
“島に来てくれて、島を元気にしてくれた。島のおばちゃんたちも、目が輝いています。島全体も、活気づいてきました!これからも、がんばってください。”

中西和也さん
studio-Lは、先を走ってくれて未来を切り開いてくれた人たちです。これからも頑張ってください。

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「探られる島」
studio-L担当:山崎、醍醐、岡崎、神庭、西上
場所:兵庫県姫路市家島町
WEB: http://www.npo-eden.jp/studio-s/main.html

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NPO法人いえしま(兵庫県)

studio-L 10周年特別企画!お世話になった地域をご紹介
–兵庫県姫路市”いえしま”より、NPO法人いえしまの皆さん

島はまだまだ過疎化が進みつつありますが、
皆さんのきっかけがあって、
これではいけないと思い、
何か取り組み始める人が増えた気がします。

兵庫県姫路市の沖合の島”いえしま”で、毎日元気に過ごしている NPO法人いえしまの皆さん。studio-Lの設立初期から一緒に活動させていただき、まさにstudio-Lを育ててくださった「お母さん」のような存在です。10周年に向けた100日カウントダウン、100日前の今回はNPO法人いえしまをご紹介します。

島の魅力を伝えたい。NPOいえしまのチャレンジ。

家島は漁業、砕石業、海運業で栄えた島でしたが、砕石、海運業の低迷によって地域経済は大きなダメージを受けていました。なんとかしなければ!と、studio-Lと一緒に取り組んだのが、NPO法人を立ち上げて、水産業と連携して島の特産品をつくることでした。ごはんと一緒に食べるとおいしい「のりっこ」など開発し、地元での販売やイベント出展はもちろん、インターネット販売や、都市部の物産展での販売にも取り組んでいます。

いえしまのこだわり、それは手づくり。

NPOいえしまの特産品は、ひとつひとつが手づくりです。そのため少量・不定期の生産ですが、購入してくださる皆さんに家島の魅力があますことなく伝わるよう、手づくりにこだわっています。パッケージのデザインは、プロのデザイナーに協力していただき、島の魅力や特産品のおいしさが伝わるようなデザインにしました。

いえしまの皆さんから、studio-Lにひとこと。

“みなさんが島にきてくれたことで、新しい風が入りました。とても感謝しています。島はまだまだ過疎化が進みつつありますが、皆さんのきっかけがあって、これではいけないと思い、何か取り組み始める人が増えた気がします。そんないえしまに、また機会があればいつでもきてくださいね。”

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いえしま特産品開発
studio-L担当:山崎、岡崎、醍醐、神庭、西上、曽根田
場所:兵庫県姫路市家島町
WEB:http://shop.ieshima.org/

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