第2次つるぎ町総合振興計画策定(徳島県)

studio-L10周年特別企画!地域の皆さんをご紹介!
–徳島県つるぎ町で、「第2次つるぎ町総合振興計画」づくりに取り組む皆さん

住民と行政が協働し、『幸動』する!それがまちづくりにつながるといいなぁと思っています!

徳島県の北西に位置するつるぎ町は、平成17年3月に一宇村と貞光町、半田町が合併して誕生した町です。今回取り組んでいる「第2次つるぎ町総合振興計画」(平成27年度完成予定)策定にあたっては、「将来にわたって住み続けたい町」を目指し、町民と行政が協働して計画づくりを進めています。studio-L10周年、22日前の今回は、つるぎ町役場企画課の宮本真理さんにお話をうかがいました。

住民と行政が協働し、『幸動』する!
“写真は、徳島県・つるぎ町役場若手と呼ばれる職員メンバーです。あぅ、一部違う(笑)住民と行政が協働し、『幸動』する!それがまちづくりにつながるといいなぁと思っています!その中で、自分が楽しんで取り組んでいけることを見つけていきたいです。”

家族で楽しめる、つるぎ町!
“町のイベントには積極的に参加しています。家族ぐるみでの参加は楽しいこといっぱい!8月と言えば、、一宇アメゴのつかみ取り、二層うだつの町並みでの阿波踊りなどありますよ~♪同じ阿呆なら踊らにゃそんそん♪♪子育ての環境もいいと思いますよ。”

町の魅力は…選べないほどたくさんあり?
“当たり前すぎて自分では気がついてないのかもしれません(笑)!特別なモノなんてあるのかな?じっくり町を散策して欲しいです。山々の風景、美味しい水、半田そうめんに・・・実は選べないのか?”

studio-Lスタッフの初対面の印象は…?(笑)
“山崎さん…おいしそうに、ようけ食べる人じゃなぁ。
神庭さん…食べるのが意外にすろー。マジで林さんと同い年?!
林さん…酔い止めの薬を飲んでいたとかで、助手席でこっくり寝てた(笑)
渡辺くん…そうか、カレー無理なのか・・・”

studio-Lへひとこと!
“つるぎ町がなくならないように、町が残るように若手職員のお尻を叩いてもらってます(笑)20周年を目指してご活躍下さい!そしてつるぎ町も第二のふるさとと思ってくれるとうれしいです。”

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第2次つるぎ町総合振興計画策定
担当:山崎、神庭、林、渡辺
場所:徳島県つるぎ町
Web: http://www.town.tokushima-tsurugi.lg.jp/
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大山町未来づくり10年プラン(鳥取県)

鳥取県の北部、日本海沿いに位置する大山町。ここでは町の総合計画「大山町未来づくりプラン」を平成28年に策定するために、地域住民と行政がいっしょにアイデアを出し合っています。10周年に向けた100日カウントダウン、24日前の今回は、この新しい計画づくりに挑戦されている大山町役場の野川さんと小椋さんにお話をうかがいました。

町のみんなで今後10年の未来図を描くことで、町のさらなる発展と、計画を実行するためのチームづくりに繋げていきたいと思っています。

大山町の魅力は、楽しい人たちがたくさん住んでいること!
“大山町は何が面白いか?海と山が同時にあること?食べ物がおいしいこと?それもそうだけど、楽しいヒトがたくさん住んでいることです!一度いらしてみてください。来ればわかります!!”(野川)

大山町の未来のために何がしたいのか?みんなで考えています。
“今回の計画策定にあたっては、素案の検討段階から地域住民の方に積極的に参加していただき、計画の実行へとつなげる活動をしています。”
“具体的には、今後の町の人口や財政の状況を踏まえながら、自分たちは大山町の未来のために何がしたいのか、何をすべきかを話し合うことから始めています。このようにして、町のみんなで今後10年の未来図を描くことで、町のさらなる発展と、計画を実行するためのチームづくりに繋げていきたいと思っています。”(野川)

計画づくりを通じて、交友関係が広がった。
“この事業のおかげで、たくさんの人と知り合い、仲良くなることができました。交友関係が広がったことで、個人的にも、とても生活が豊かになったと感じています。これからも地元の素晴らしさを再発見していきたいです(^_^)”(小椋)

studio-Lとのエピソードは…
“山崎代表が、名物の「大山かおりそば」の大盛りを3杯いっぺんに平らげるのを見て、周りの人が呆然としていたこと。そして、関西出身なのに悲しいほど笑いが取れないスタッフの恋水さん。それを慮った住民さんが(他地域と比べて大人しいといわれる山陰のヒト)、笑いのとり方に関する本を彼に渡していました…!”(野川)

studio-Lへひとこと!
“貴社のサポートがあってこそ、職員・町民が、楽しみながら本町における10年プランの策定することができています。そのおかげで、本町に住むヒトがイキイキしはじめ、また、新しいヒトとヒトの繋がりができました。心からお礼申し上げます。
 日本中でこうしたコトが、これまでどれだけ増えたことでしょう。私たちの「いま」と「みらい」が輝きはじめています。設立10周年、誠におめでとうございます。貴社の次なる十年間が、これまで以上に素晴らしき躍進の航程でありますことを心から願っております。“(野川)

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大山町未来づくり10年プラン
担当者: 山崎、西上、曽根田、恋水
場所 : 鳥取県西伯郡大山町
Web : http://www.daisen.jp/p/1/10/2/43/

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笠岡市産業振興ビジョン策定業務&笠岡諸島子ども振興計画(岡山県)

studio-L10周年特別企画!プロジェクトに関わってくださった地域の皆さんをご紹介!
– 岡山県笠岡市より、笠岡市「サンダル公務員」の守屋さん

全員を無理やり束ねて「一生懸命頑張りましょう」ではなく、主体性をもって楽しみながら力を発揮できる仕掛けをつくる必要性を感じました。

少子高齢化や、笠岡諸島の島内、各島間の交流などで課題を抱える笠岡市では、2008年に子どもたちによる「笠岡諸島子ども振興計画」、2014年には特色のある産業振興を図る「笠岡市産業振興ビジョンの策定」などの計画策定を行ってきました。studio-Lではこれらの計画づくりでワークショップや策定業務のお手伝いさせていただきました。27日前の今日は、笠岡市の職員、「サンダル公務員」の守屋基範さんにお話を伺いました。

「課題先進地」というプラス思考で日々取り組んでいます

“岡山県笠岡市は、倉敷と福山の間にある人口53,000人の市です。私は、その笠岡市にある「笠岡諸島」の活性化に長らく携わってきました。「島おこし海援隊」に2001年に配属されてから9年間の活動は、今の仕事のスタイルの原点になっています(行政職員版「地域おこし協力隊」といったところでしょうか)。今年の4月からは農政水産課に異動になり、「サンダル」から「長靴」スタイルになって奮闘しています。福山・倉敷という中枢都市圏に挟まれ、便利な反面、人口流失は続きますが、「課題先進地」というプラス思考で日々取り組んでいます。”

有志で立ち上げた「かさおか縁がわラボ」

“今年の5月に、有志の団体で笠岡の中心商店街に空き店舗を借りて「かさおか縁がわラボ」という活動拠点を立ち上げました。東北支援・まちづくり・人材育成塾・商店街活性化グループなどのメンバーで組織し、笠岡の活性化に取り組んでいます。
特に広域連携の若者人材育成塾「いかさ田舎カレッジ」では、起業ありきではなく仕事を持ちながら、土日を使って地域のために何かしたいという若者の「マイプラン」を、コーディネーターと共にブラッシュアップしています。塾には地域の方々も参加し、それぞれのやりたいことを共有することで、新しいネットワークにつながっています。ソーシャルビジネスは、地域課題を意識することで、地域の共感も得ることができ、発展性もあると感じています。”

「大人ではなく子ども対象で振興計画を作りましょう」と言われた時は面くらいました

“studio-Lのみなさんと最初に取り組んだプロジェクトは、2008年の笠岡諸島で子どもたちによる「笠岡諸島子ども振興計画」づくりでした。そして同じ年に島に学校の統廃合の話が浮上したのに合わせて、笠岡諸島教育フォーラムも行いました。最近では2014年に策定した「笠岡市産業振興ビジョン」の策定などが上げられます。
2008年4月に山崎さんと西上さんに笠岡諸島に来ていただいた際、ヒアリング後の打ち合わせで「大人ではなく子ども対象で振興計画を作りましょう」と言われた時は面くらいました。この頃から私の考え方もかなり変わりました。全員を無理やり束ねて「一生懸命頑張りましょう」ではなく、主体性をもって楽しみながら力を発揮できる仕掛けをつくる必要性を感じました。サンダル履きTシャツ・半ズボンのスパークールビズに磨きがかかったのもその頃だったでしょうか。(格好から入るタイプです。笑)“

studio-Lにひとこと!

“10周年おめでとうございます。みなさんが関わった、同じ課題を抱える地域同士で、いろんな悩みを「いいたい放題」できる場をつくれたらいいなと思っています!今後とも貴社のご発展を願っています。”

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笠岡諸島子ども振興計画
studio-L担当:山崎、西上
笠岡市産業振興ビジョン策定業務
studio-L担当:山崎、西上、丸山
場所:岡山県笠岡市
WEB:https://www.city.kasaoka.okayama.jp/

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海士町総合振興計画(島根県)

studio-L10周年特別企画!地域の皆さんをご紹介!
– 自分の「得意」を活かしてまちづくりに取り組む中村さん

まちのコミュニティ施設「あまマーレ」を、もっともっと充実させたい!

島根県隠岐諸島のひとつ海士町では、2009年に今後10年間のまちの指針となる第四次総合振興計画の策定が行われました。住民と役場の若手職員が集まり「海士町の未来をつくる会」が結成され、何度も話し合いが重ねられ、住民の声が反映された計画が出来上がりました。私たちは、話し合いの場の運営と、住民の皆さんがまちづくりに参画していくための仕組みとして総合振興計画の別冊づくりをお手伝いさせていただきました。studio-L10周年30日前の今日は、プロジェクトの中でまちのコミュニティ施設『あまマーレ』の立ち上げに関わった中村さんのお話をご紹介します

*この写真のどこかに中村さんが写っています。よーく目を凝らしてご覧ください!

自分の「得意」を活かした活動

“中ノ島総合クリーンセンターを営むかたわら、レスリングの指導を行っています。趣味は釣りとバンドです。自分の得意なことを活かして、あまマーレで魚すくい(屋外に巨大水槽をつくり、100匹以上の生きた魚をすくえる)などの多世代交流ができるイベントを実施しています!”

プロジェクトで印象的だったこと

“あまマーレでのイベント『古道具やさんの創業祭』の中で魚すくいを実施したときのことが印象に残っています。とにかくたくさんの魚を集めるために、毎晩寒い中遅くまでみんなで釣りに没頭。そのおかげで、150匹を超えるのメバルを巨大水槽に入れることができました。当日は、バトミントンのラケットや麺を湯がくやつ、火バサミといった、釣り竿以外のアイテムで子どもたちにすくってもらいました。おばちゃんたちが「今夜のおかず!?」と必死になっていたのが面白かったです(笑)子どもたちに楽しんでもらうために毎日みんなで頑張って準備して、イベントを成功させたことは本当に良い思い出!”

studio-Lにひとこと!

“10周年、おめでとうございます!山崎さん、そろそろ髪を短くしてはいかがかな?(笑)”

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海士町総合振興計画
studio-L担当:山崎、岡崎、醍醐、神庭、西上、井上
場所:島根県隠岐郡海士町
WEB:http://www.town.ama.shimane.jp/gyosei/soshin/

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まちのブンカ会議(関西広域連合)

studio-L10周年特別企画!地域の皆さんをご紹介!
–伝統文化の魅力の発信・継承・発掘に取り組む、まちのブンカ会議のみなさん
※写真は、徳島県神山町の人形座、寄井座のみなさん(徳島県立阿波十郎兵衛屋敷にて)

僕の住む徳島は「芸どころ」と言われるほど、みんな芸達者!
つまり「おもっしょいけん、えーでー」なんです!!

日本の三大伝統芸能といわれる人形浄瑠璃。歴史的には、西宮の人形操りから発展し、淡路から徳島へ、また関西各地に伝播・発展し、全国に広がったと言われています。studio-Lでは、関西広域連合が取り組む、関西文化の魅力発信・継承・発掘を目的とした、関西「文化の道」事業の中で、人形浄瑠璃にスポットを当て、地域の文化資源をこれからのまちづくりに活かす方策を探るプロジェクト「まちのブンカ会議」のお手伝いをさせていただきました。

studio-L10周年、34日前の今回は、「まちのブンカ会議」を一緒に取り組んだ徳島県とくしま文化振興課の大崎さんにお話を伺いました。以下、大崎さんよりいただいたお話をご紹介します。

「まちのブンカ会議」プロジェクトのきっかけ

“行政による文化振興施策の一番の目的は何だろうって、いつも考えていました。なんとなく、人(県民)が楽しい人生を送るため、楽しい仲間がいる場所に住むために役立のかな?なんて考えたりしていました。そんな時、人のつながりについて書かれた「コミュニティデザインの時代」という本に出会いました。”

今だからこそ、山村の集落にあるブンカを見つめ直す必要があるかも

“そんなきっかけから、関西広域連合の取り組みとして実施した「まちのブンカ会議」。プロジェクトをstudio-Lさんとすすめていく中で、関西各地の人形浄瑠璃文化から、いろんな“まち”にあるブンカの役割について、一緒に考えました。ブンカで人が集う、人が集うからブンカが生まれ、地域がつながります。まちとブンカは切っても切り離せない関係です。そして今だからこそ、山村の集落にあるブンカを見つめ直す必要があるのかもしれません。”

おもっしょいけん、えーでー!

“関西では「おもろい」がとても大切。例えば僕の住む徳島は「芸どころ」と言われるほど、みんな芸達者!個性溢れる連がまちを埋め尽くす「阿波おどり」。浄瑠璃を語る、人形を遣う人がたくさんいて、森の中に88棟もの劇場「農村舞台」が残る山村。毎日のようにジャズの生演奏が流れる繁華街。つまり「おもっしょいけん、えーでー」なんです!!”

studio-Lへひとこと!

“まちの小さなコミュニティから、「未来のまちに残したいもの」を一緒に考えていきましょう。これから日本のまちを面白くしていくために。”

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関西「文化の道」事業 まちのブンカ会議プロジェクト
studio-L担当:林
場所: 関西広域連合(大阪、京都、兵庫、滋賀、和歌山、鳥取、徳島)
WEB:https://www.facebook.com/MachiBunka

瀬戸内国際芸術祭2013小豆島町コミュニティアートプロジェクト(香川県)

studio-L10周年特別企画!プロジェクトに関わってくださった地域の皆さんをご紹介!
– 小豆島町役場の久綱さんと太田さん。

観光というよりも、暮らすこと、生きていくことに大切なものが溢れている場所です

瀬戸内海・播磨灘にある香川県の小豆島では、2013年に開催された「瀬戸内国際芸術祭2013」に際し、島民が主体となって制作を行う「小豆島町コミュニティアートプロジェクト」に取り組みました。小豆島の特産品である醤油にちなみ、8万個の醤油のたれ瓶を使って1枚の大きな「醤油のグラデーション」の壁を作成しました。studio-Lもコミュニティアートの制作や島民ワークショップの運営などに関わらせていただきました。37日前の今日は、小豆島町役場商工観光課の久綱さんと同町役場企画財政課の太田さんにお話を伺いました。

「暮らす」ということ、「生きる」ということを改めて考えるきっかけに
穏やかな気持ちで幸せを感じながら先を見据えていく、今の自分の考えの基盤に

“小豆島町役場賞商工観光課の久綱です。瀬戸内国際芸術祭2013小豆島町コミュニティアートプジェクトをきっかけに、小豆島へ移住しました!仕事では、小豆島町が主催するイベントのスタッフとして町の活動に参加させて頂いています。また、個人的には三味線を習ったり、籠バックの編み方を教えてもらったり、島の人の特技をどこかで活かせないか模索しております。
瀬戸内国際芸術祭2013小豆島町コミュニティアートプロジェクトでは山崎亮ゼミ生兼studio-Lのインターンとして参加させて頂きました。「暮らす」ということや「生きる」ということを改めて考えるきっかけを下さり、私の人生観に大きな影響を与えてくれました。”(久綱さん)

“香川の小豆島町役場企画財政課、太田有紀です。瀬戸内国際芸術祭2013コミュニティアートプロジェクトを契機に、小豆島にUターン。2013年より小豆島・福田地区の担当として働いています。役場では、「瀬戸内国際芸術祭」に参加されるアジアの作家さんと福田に住む人、来るお客さんをつなげる仕事をしています。
また、「小豆島カメラ」という、写真を通して小豆島の日常の魅力を発信していくプロジェクトに参加しています。東京のカメラメーカー、写真雑誌、写真家さんのご協力のもと、小豆島に暮らす7人の仲間と取り組む、地元から暮らしの魅力を発信していくプロジェクトです。WEBで小豆島の暮らしを日々発信したり、展示を行ったり、島外からのお客さんを招いてのツアーを行ったりしています。
瀬戸内国際芸術祭2013では「小豆島町コミュニティアートプロジェクト」で地元住民のみなさんと作品制作に携わらせていただきました。そこでおっちゃんたちのさまざまな形の地元愛の強さと、底力、団結力などを見せつけられると同時に、この土地が抱えている悩みにもたくさん触れる機会がありました。こんなになんでもできるおっちゃんたちが揃っているのに、先の悩みは絶えない。こんなにパワフルに働くおっちゃんたちが、肩を落とす。現状を変えることは容易ではないけれど、どうすれば穏やかな気持ちで幸せを感じながら先を見据えられるのか。今の自分の考えの基盤をつくっていくきっかけを、そのおっちゃんたちが教えてくれました。”(太田さん)

言葉では表現しきれない、小豆島の魅力を肌で感じてほしい

“私は小豆島の人に惚れ込みました。日々の暮らしをもっと豊かにしようと奮闘する島のみなさんの姿はたくましく心強いです。小豆島は瀬戸内国際芸術祭2016にも参加します。是非、実際に足を運んで頂き、言葉では表現しきれない、小豆島の魅力を肌で感じて頂きたいです。”(久綱さん)

“小豆島は旬の味、毎日変わる海の景色、空の色。自然の中の暮らし。各地区に受け継がれる伝統文化。観光というよりも、暮らすこと、生きていくことに大切なものが溢れている場所です。お越しの際は、ぜひ最短1泊、ゆったり2泊でまわってください◎ 神戸から3時間半で着きます。”(太田さん)

studio-Lにひとこと!

“設立10周年、おめでとうございます!studio-Lで学んだことを基盤として、小豆島の暮らしの中で新たな知識を吸収し、自分の力となるよう日々奮闘しております。”(久綱さん)

“10周年おめでとうございます!ますますの発展と、お体を御自愛くださいますようお祈りしています。”(太田さん)
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瀬戸内国際芸術祭2013コミュニティアートプロジェクト
studio-L担当:山崎、丸山
場所:香川県小豆郡小豆島町
WEB:http://www.town.shodoshima.lg.jp/

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瀬戸内しまのわ2014(広島県)

studio-L10周年特別企画!地域のみなさんをご紹介!
– 広島県竹原市忠海のゆかた祭実行委員会のみなさん

みなさんとひょんなことで出会って、『コミュニティデザイン』の世界が目の前に突然現れたような気がしています。

広島県竹原市忠海は、竹原市中心部と三原市との中間にある港町。うさぎがたくさんいることで近年有名になっている大久野島が対岸に位置し、国内外の観光客で賑わっています。studio-Lでは、広島県と愛媛県が共同で開催した観光まちづくりイベント「瀬戸内しまのわ2014」で、町の人たちが地域の魅力を活かしたイベントを実施するお手伝いをしました。studio-L10周年42日前の今回は、忠海で100年以上続く「ゆかた祭」の実行委員である新本直登さん(写真左下)のお話をご紹介します。

たくさんある祭りと、外の人もウェルカムな大らかさ

“「ゆかた祭」は、元々本立寺の檀家さんの祭りでしたが、もっと町のために、そして町ぐるみで楽しくやっていこうということで、実行委員会が組織されました。「しまのわ」を機に、町の人から眠っている浴衣を貸していただいて、レンタルをしたり、写真のプレゼントを始めました。忠海は祭りがとても多い地域で、祇園祭や神明祭など、その祭りが大好きでたまらない人たちがいて熱中しています(笑)町外の人もいつの間にか引っ張り込んだりして、住んでいる人間としても、そういう大らかさが宝だなぁと思っています。”

つながることの意味を実感できた「しまのわ」

“「しまのわ」は、つながることの意味を大いに感じたイベントでした。「のろしリレー」にも参加しましたが、地域のみんなで準備をしながら、木版をTシャツに押したり、会場の草刈りをしたりしました。ゆかた祭でもスタッフ証としてしまのわバッヂを手づくりしたりしましたが、こういった何気ないことでも、一緒にやるとそれだけで仲間の参加意識が出て、つながるということを実感できました。ずっと交流したいと思っていた、対岸の愛媛県・大三島の方とも、具体的に協働できそうなので嬉しいです。”

町の人と一緒にやりたい“妄想”が止まらない!

“対岸の大久野島に宿泊されている方々にも気楽に訪れていただいて、楽しめる町にしたいんです。そのために、忠海じゃないとできないことをやりたいな!と思っています。観光客の案内を町のみんなでしたり、外国人がたくさんあるお寺にお参りしてくれたり、ゲストハウスができてお客さんと町の人や大三島から人が交流したり、祭りが大好きなお兄ちゃんたちが外国人と片言の英語を交わしたり…。そんなことを想像するだけで楽しいじゃないですか(笑)そのためにも、空き家の掃除をするとか、週1回でもコーヒーを飲む会をやるとか、そういうところから具体的に始めていきたいです!”

studio-Lにひとこと!

“2年前から、毎月のように来て、地元の祭りもお手伝いいただいたりして、ありがとうございます。『コミュニティデザイン』の本を読んでいた私にとっては、みなさんとひょんなことで出会って、本の中の世界が目の前に突然現れたような気がしています。そんな経験はなかなかできないので、忠海が更なるstudio-L飛躍の舞台になるように、この“妄想”の実現を目指していきたいと思っています!これからも伴走、よろしくお願いしますね。”

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瀬戸内しまのわ2014 民間企画イベント魅力向上支援事業
studio-L担当:西上、出野、丸山、佐谷
場所:広島県島しょ部及び臨海部
WEB:https://www.facebook.com/setouchi.shimanowa2014

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瀬戸内しまのわ2014(広島県)

studio-L10周年特別企画!地域のみなさんをご紹介!
– 広島県大崎上島町の大崎上島シーカヤックのみなさん

お金を掛けずに自然と一体になれるところが、この島の魅力!

広島県大崎上島町は、広島県の東西のほぼ中心に位置する離島です。「しまなみ海道」の大三島や「とびしま海道」の大崎下島の近くにありながら、どちらとも橋が架かっていません。studio-Lでは、広島県と愛媛県が共同で開催した観光まちづくりイベント「瀬戸内しまのわ2014」で、地域の人たちが地域の魅力を活かしたイベントを実施するお手伝いをしました。studio-L10周年43日前の今回は、島の魅力をアウトドアを通じて伝えようと活動する「大崎上島シーカヤック」のみなさんをご紹介します。

自分たちの好きなカヤックで島の魅力を伝えています!

“町で修学旅行の民泊受入れが決まり、学習体験としてシーカヤックのインストラクターが必要になった時に、カヤックに興味のある人が集まって発足したのが「大崎上島シーカヤック」です。修学旅行のカヤック体験だけでなく、しまのわで始まった「わんぱく塾」「無人島一日ツアー」などを今も継続して、島外からのお客さんに島の魅力をお伝えしています。”

魅力いっぱいの大崎上島

“この島への交通手段は、高速船やフェリーしかありません。不便だという人もいますが、約30分間のクルージングだと思えばとても贅沢です。船上からは、ゆったりとした瀬戸内に浮かぶ島々が見渡せますし、島に近づくと、みかんの香りがして幸せな気持ちになりますよ。何もない所ですが、海では海水浴やシーカヤック、陸ではきれいな景色を眺めながらのウォーキングやジョギング、そして信号が少ないので島外からのサイクリストにも人気です。この何もないがゆえにお金を掛けずに自然と一体になれるところが、この島の魅力! あ、それと島の人情もね。”

大きなやりがいと充実感のあった「しまのわ」

“しまのわで新しく試みた、2泊3日の子ども向けのキャンプ「わんぱく塾」は、過酷なスケジュールでしたが、それ以上にやりがいのあるイベントでした。スタッフも自分の時間を割きながら、助け合ってやり遂げる事ができました。終了後もアンケートに答えてもらったり、写真や冊子を送ったり、参加者との交流がゆるやかに続いています!しまのわは、自分が思っている以上に、まだまだ気づかない可能性を自分自身が秘めているのではないかと思えるほど充実した期間になりました。メンバー仲良く遊びながら、お客さんの対応や自身のスキルアップを図っていきたいな!”

studio-Lにひとこと!

“今年で出会って3年目になりますが、studio-Lの若手スタッフが成長していく過程も一緒に見ているような気持ちです。みなさん、これからもがんばれ!”

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瀬戸内しまのわ2014 民間企画イベント魅力向上支援事業
studio-L担当:西上、出野、丸山、佐谷
場所:広島県島しょ部及び臨海部
WEB:https://www.facebook.com/setouchi.shimanowa2014

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瀬戸内しまのわ2014(広島県)

studio-L10周年特別企画!地域のみなさんをご紹介!
– 福山市内海町の内海町海辺のてんこもり市のみなさん

「自分たちがこの島を盛り上げるんだ!」という意識が高まってきました。

広島県福山市内海町は、広島県の東端に位置し、「田島」「横島」の2つの島からなる町です。福山市中心部から車で40分ほどの距離にあり、穏やかな島での暮らしを求めて、近年若者の移住者も増えつつあります。studio-Lでは、広島県と愛媛県が共同で開催した観光まちづくりイベント「瀬戸内しまのわ2014」で、地域の人たちが地域の魅力を活かしたイベントを実施するお手伝いをしました。studio-L10周年44日前の今回は、しまのわを機に始まった新しい取組みである「内海町海辺のてんこもり市」のメンバー、佐藤常弘さんのお話をご紹介します。

新しいことが始まっている内海町!

“田島VS横島の時代は完全に過ぎ去り、内海大橋開通と同時に少子高齢化の波に飲み込まれ、気付いた時には、元気のいいおじいちゃんおばあちゃんと若者が新しいことを始めたりしていた(スターウォーズ調)…という感じでしょうか(笑)内海町は朝夕通勤していても景色がきれいで、魚がおいしくて、人もあったかくて、困っていたらすぐに助けてくれます。“

自分たちがこの島を盛り上げる!

“自分たちがやってみたいことなど、ワークショップの中で意見を出し合うと、全然自分とは違う意見が出てきて、とっても楽しかったです。地域づくりとか、まちおこしなんていうとおこがましい気もしていまいますが、「自分たちがこの島を盛り上げるんだ!」という意識が高まってきました。”

より楽しい朝市にするために、工夫と実験を続ける

“studio-Lのみなさんが毎回、てんこもり市へ来るたびに、僕たちが試してみたことに対して「うわぁ〜これめっちゃいいじゃないですか!」と褒めてくれたのが印象的です。そして忙しそうな僕たちを尻目に、市を隅から隅まで満喫していたこと…というのは冗談ですが(笑)、そうやってじっくり見て、いろんな人にこの市をオススメしてくれたのも嬉しかったです。今後も、出店者がひしめきあう朝市の中で、ギターの弾き語りでおっちゃんが熱唱する、みたいな挑戦をたくさんしていきたいです!”

studio-Lにひとこと!

“10周年おめでとうございます!次の10年も田舎暮らしを楽しくしていってください!”

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瀬戸内しまのわ2014 民間企画イベント魅力向上支援事業
studio-L担当:西上、出野、丸山、佐谷
場所:広島県島しょ部及び臨海部
WEB:https://www.facebook.com/setouchi.shimanowa2014

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瀬戸内しまのわ2014(広島県)

studio-L10周年特別企画!地域のみなさんをご紹介!
– 広島県広島市安芸区の絵下山を愛する3団体のみなさん

どこまで行っても、自分たちと同じような人がいる。そして、その土地を愛して頑張っている、ということに、感激を覚えました。

広島県広島市安芸区は、広島市の南東部に位置する、広島市8区の中で最も人口が少ない区です。広島都心部から1時間圏内でありながら、豊かな自然もあり、矢野地区は日本一人口の多い「飛び地」と言われています。studio-Lでは、広島県と愛媛県が共同で開催した観光まちづくりイベント「瀬戸内しまのわ2014」で、地域の人たちが地域の魅力を活かしたイベントを実施するお手伝いをしました。studio-L10周年45日前の今回は、しまのわの中で最も広範囲にわたるイベントを実施した「絵下山を愛する3団体」のみなさんをご紹介します。

山頂からの眺めを活かして「のろしリレー」を発案!

“「絵下山を愛する3団体」は、安芸区内のハイキングコースを整備する市民ボランティアグループ「あきく魅力探見隊」、絵下山の保存や魅力創出に取組む「矢野絵下山を愛する会」、そして市民有志による山歩きグループ「やのみー探検隊」の3団体の総称です。山の団体ですが、絵下山山頂からの瀬戸内の眺めが素晴らしいので、それを活かしてしまのわに参加しようと考えました(笑) そこで思いついたのが、「のろしリレー」でした。最初は単なる思い付きでしたが、結果的に広島、愛媛、山口の57ヶ所が参加してくださいました。”

多くの出会いが本当に嬉しかった!

“当初は大人の悪ふざけのような感じでしたが、やってみると嬉しいこともたくさんありました。町の中でも外でも、世代を超えて、たくさんの人に出会えましたし、会えない人ともSNSなどで交流できました。また、当初は絵下山や矢野や安芸区をPRするために始めましたが、逆に「狼煙仲間」の町や島や山のことを知ることになりました。どこまで行っても、自分たちと同じような人がいる。そして、その土地を愛して頑張っている、ということに、感激を覚えました。”

今年も7月25日に実施します!

“こんな捉えどころのないイベントですが、だからこそ、地域ごと、人それぞれで違う目的を持って参加することができるのかなと思います。それができる「曖昧さ」こそが、このイベントの魅力なのかもしれません。他の地域の方が、「またやろうよ!」と声をかけてくれるようになり。もう「のろしリレー」は、私たちだけのものではなくなっているんだなと嬉しくなりました。今年も7月25日の「のろしリレー」に向けて、準備を進めています。参加してくださる地域を日本全国から募集していますので、ぜひご参加ください!”

studio-Lにひとこと!

“みなさんの話を聞いて、コミュニティデザインは、机上ではできないということを感じました。個別のコミュニティの中に入って、理解して、受け入れられて、試行錯誤のうちに形になっていく。それは外から押し着せるものではなく、住民の自主性によってのみ実現される。この会社は、どうやって儲けているのだろう。未だに謎です(笑)studio-Lの仕事は、課題を抱える地域に、直接的な方法論ではなく、変わる勇気を与えることなんだと思います。これからも、日本各地を刺激して、地域から日本を元気にしてほしいです。studio-Lは日本の「指圧師」だ!”

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瀬戸内しまのわ2014 民間企画イベント魅力向上支援事業
studio-L担当:西上、出野、丸山、佐谷
場所:広島県島しょ部及び臨海部
WEB:https://www.facebook.com/setouchi.shimanowa2014

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瀬戸内しまのわ2014(広島県)

studio-L10周年特別企画!地域のみなさんをご紹介!
– 広島県尾道市向島のよもそろガールズ向島のみなさん

「やる気、元気」で楽しく活動しています!

広島県尾道市向島は、尾道から愛媛県今治市を結ぶ「しまなみ海道」に位置し、その名の通り、尾道本土の“向かい”にある島です。橋だけでなくたった3分の渡船でミニ船旅が楽しめ、柑橘類やワケギの生産が盛んです。studio-Lでは、広島県と愛媛県が共同で開催した観光まちづくりイベント「瀬戸内しまのわ2014」で、地域の人たちが地域の魅力を活かしたイベントを実施するお手伝いをしました。studio-L10周年46日前の今回は、向島を明るく元気にする女性グループ「よもそろガールズ向島」のみなさんをご紹介します。

元気にあふれた島のガールズ集団!

“「よもそろガールズ向島」では、向島が大好きな女性たちが、女性の視点で向島のまちおこしや地域活性化を考えています。島の特産であるワケギの入った特産品「よもそろコロッケ」「よもそろ焼き」の開発や、それを普及するための活動として「よもそろダンス」を踊ったりしています。また、尾道市主催のイベントなどで、おもてなしをしています。しまのわでは、女性向けのサイクリングイベント「恋(こい)で走って島めぐり」を初めて開催しました!”

島外からのサイクリストに刺激を受けて

“女性向けサイクリングイベントをやろうと思ったのは、島にたくさんのサイクリストが訪れるようになったことがきっかけでした。「島を自転車で巡って楽しいのだろうか?」と思っていたのですが、島に暮らす自分たちがそれを体験することから始めてみました。すると、島のいろいろな魅力を感じることができて、海岸沿いの絶景のビューポイントをたくさん見られることもわかりました。みんなで走ると楽しいし、健康にもいいのでこれはいいな!と思いました。”

目指すは息のながい、女性目線の活動!

“まだまだ走り出したばかりのよもそろガールズ向島。各方面からの助けをいただき、「やる気、元気」で楽しく活動しています。今後は研鑽を積み、知識を習得して、仲間を増やし、息のながい、そして女性ならではの活動ができたらいいな!と思っています。”

studio-Lにひとこと!

“まちづくりは人づくり。息がながい取り組みが必要となりますので、これからもよろしくお願いします!”

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瀬戸内しまのわ2014 民間企画イベント魅力向上支援事業
studio-L担当:西上、出野、丸山、佐谷
場所:広島県島しょ部及び臨海部
WEB:https://www.facebook.com/setouchi.shimanowa2014

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瀬戸内しまのわ2014(広島県)

studio-L10周年特別企画!地域のみなさんをご紹介!
– 広島県江田島市のぐるぐる海友舎プロジェクト実行委員会のみなさん

いろいろとメンバーの中でもやってみたいことが膨らんでいます!

広島県江田島市は、広島港からフェリーで約20分ほど南に位置します。海軍兵学校の歴史が残り、カキや柑橘類の生産も盛んです。studio-Lでは、広島県と愛媛県が共同で開催した観光まちづくりイベント「瀬戸内しまのわ2014」で、地域の人たちが地域の魅力を活かしたイベントを実施するお手伝いをしました。studio-L10周年47日前の今回は、築100年の木造洋館の活用と保存に取組む「ぐるぐる海友舎プロジェクト実行委員会」のみなさんをご紹介します。

木造洋館を「交流の場」として活用しながら再生

“「海友舎」は、海軍兵学校で働く兵士や下土官の娯楽兼福利施設として建てられ、戦後は洋裁教室や会社の事務所として使用されていました。しかし、2012年に海友舎を使用していた事務所が撤退し、貴重な木造洋館が空き家となってしまいました。そんな時、この建物を残したいと考えた人たちで、海友舎を再生し、交流の場として活用する「ぐるぐる海友舎プロジェクト」を立ち上げました。”

島ならではの「あるある」を共有

“しまのわでは、瀬戸内の他の島で自分たちと同じように地域のために活動している人との出会いや交流の場をつくりたいと考え、「ぐるぐるしましまあるある」というトークイベントを開きました。島に暮らすからこその悩みや問題、あるいは島ならではの魅力といった「あるある」を共有することで、苦労話を笑い話に変え、今後に生かしたいと思ったのです。愛媛県や香川県、山口県の島の人にも声を掛けると、みなさん快く集まってくださいました。”

地域を超えた仲間ができた

“イベントを通じて、お互いに相談できる仲間を見つけることができて、今でも度々情報交換をしています。地域によっては、相談できる人が身近にいない場合もあるので、他の地域の熱い思いを持った人たちとつながれたのは、とても意味があったと思います。「いつか、この「ぐるある」の江田島バージョンができても面白いかもしれないね」「地元の学校と連携して子どもたちとも一緒にできることがないかな」など、いろいろとメンバーの中でもやってみたいことが膨らんでいます!”

studio-Lにひとこと!

“10周年おめでとうございます!「瀬戸内しまのわ2014」というイベントは終わりましたが、この先につなげるためのきっかけにすぎないと思っています。これからも面白いことをやっていきましょうね!”

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瀬戸内しまのわ2014 民間企画イベント魅力向上支援事業
studio-L担当:西上、出野、丸山、佐谷
場所:広島県島しょ部及び臨海部
WEB:https://www.facebook.com/setouchi.shimanowa2014

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瀬戸内しまのわ2014(広島県)

studio-L10周年特別企画!地域のみなさんをご紹介!
– 広島県尾道市瀬戸田町の瀬戸田高校しまおこし事業部のみなさん

「これからも頑張ってね」という応援の声や、「若い子たちがまちづくりの活動をしてくれて嬉しい」という喜びの声をかけてもらうことが多くなりました。

広島県尾道市瀬戸田町は、尾道から愛媛県今治市を結ぶ「しまなみ海道」の中ほどに位置します。中でも柑橘類の栽培が盛んで、レモンの生産量は日本一を誇ります。studio-Lでは、広島県と愛媛県が共同で開催した観光まちづくりイベント「瀬戸内しまのわ2014」で、地域の人たちが地域の魅力を活かしたイベントを実施するお手伝いをしました。studio-L10周年48日前の今回は、瀬戸田高校しまおこし事業部のみなさんをご紹介します。

島の魅力的な人に会いに行くガイドブック『巡り人』を作成!

“しまおこし事業部は、「瀬戸田の魅力をもっと知ってほしい」「もっと多くの観光客に訪れてほしい」という想いから、2012年に発足した瀬戸田高校の部活です。当時の発起人である生徒会長は、家ではおじいちゃんと島のことで熱く議論していたのだそうです!普段は地域の行事にボランティアとして積極的に参加しています。しまのわでは、島の有名観光スポットではなく魅力的な人を紹介した『巡り人』という冊子を1年かけて作りました。”

小さなうれしい変化が起こりはじめた

“地域の方々を取材している時に「すごく頑張ってるね!これからも頑張ってね」という応援の声や、「若い子たちがまちづくりの活動をしてくれて嬉しい」という喜びの声をかけてもらうことが多くなりました。また、しまのわのワークショップや交流会に毎月参加する中で、初対面の大人たちと話す機会が増えたので、人と話をすることに対する苦手意識が以前よりもなくなりました(笑)”

英語版制作に向けて奮闘中!

“初めての冊子づくりは、記事起こしが永遠のように思えたり、修正箇所が200ヶ所ちかく出てきてしまったり、企画から取材、手作業の印刷・製本まで、本当に波乱万丈なプロジェクトでした(笑) そしていま『巡り人』の英語版の制作の仕上げと文化祭準備を頑張っています!できるだけ簡単な英語で作っています。完成したらぜひ、瀬戸田高校のホームページから見てくださいね!”

studio-Lにひとこと!
“10周年おめでとうございます!楽しい町が日本各地に増えるよう、これからも頑張ってください!”

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瀬戸内しまのわ2014 民間企画イベント魅力向上支援事業
studio-L担当:西上、出野、丸山、佐谷
場所:広島県島しょ部及び臨海部
WEB:https://www.facebook.com/setouchi.shimanowa2014

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倉吉市明倫地区「みんなの明倫会議」(鳥取県)

studio-L10周年特別企画!地域の皆さんをご紹介!
–鳥取県倉吉市明倫地区で、「みんなの明倫会議」に取り組む稲島さん

4回のワークショップを通じ、参加者が地域の事について自由に考え話し合うことで、仲間意識が芽生えてきたように感じます。

明倫地区は倉吉市の小学校区13の中のひとつであり、人口4.000人ほど。この地区を将来に渡って元気にしていくために、地域の現状や、強み・弱みについて話し合い、住民のみなさんの想いを元に、将来像を整理しているところです。studio-L10周年、53日前の今回は、明倫地区の集落支援員である稲嶋さんのお話を伺いました。

自然豊かで、落ち着きのある明倫地区。
“私たちは、鳥取県倉吉市明倫地区で活動している「みんなの明倫会議」です。明倫地区の良い所は、自然が豊かで、古い町並みが残り静かで落ち着いたところです。こんなイメージにピッタリなのが河原町のここ!!(写真)八橋往来のそばを流れる鉢屋川、たくさんのコイに逢える癒しの風景です。”

60周年を迎えた伝統行事も!
“「河原町地蔵まつり」という、60周年を迎えた伝統ある行事があります。毎年8月23日に開催される夏祭りには、盛大に花火が打ち上げられ、夏の終わりを告げる、倉吉市の風物詩にもなっています。”

ワークショップを通じて、仲間意識が芽生えてきました。
“4回のワークショップを通じ、参加者が地域の事について自由に考え話し合うことで、仲間意識が芽生えてきたように感じます。今後さらに、この仲間意識を醸成し活動を推進していきたいと思います。”

地域には仲間がたくさんいます!
“小学校区単位に配置されている公民館(明倫公民館)、校区内にある16町が組織する自治公民館協議会、明倫地区の活性化を目的として活動しているNPO法人明倫NEXT100があり、明倫地区を活性化する活動を共に行っています。”

studio-Lにひとこと!
“設立10周年”おめでとうございます!!皆さまのご活躍で、日本中を元気にしてください。”

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倉吉市明倫地区「みんなの明倫会議」
studio-L担当:醍醐、曽根田
場所:鳥取県倉吉市
WEB:http://goo.gl/itHauJ
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今治市みなと再生プロジェクト(愛媛県)

studio-L10周年特別企画!地域の皆さんをご紹介!
–愛媛県今治市、NPO法人今治シビックプライドセンターの皆さん

「若者が帰ってこられるチャンスの多い街」の実現のためこれからも、studio-Lの皆さん、そして全国の仲間のみなさん、よろしくお願いします。

“「交通」の港から「交流」の港へ”という大きなテーマを掲げて平成19年から始まった、今治港を「市民の誇り(シビックプライド)」を生み出す場として活用するプロジェクト。studio-Lはこのプロジェクトを進める「ICPC協議会」という市民団体から依頼をいただき、共にワークショップを重ねて、特産品の開発など24のコンテンツを発案しました。ICPC協議会は今年4月にNPO化され、活動を継続しています。studio-L10周年、66日前の今回は、NPO法人今治シビックプライドセンター代表の友田さんにお話をうかがいました。

「ハードは行政、ソフトは市民」。
“平成19年から始まったみなと再生事業は施設の建設も始まり、完成後の利活用というソフト部門も日の目を見る段階に入りました。「ハードは行政、ソフトは市民」という考えのもと行政と協働し施設の運営を視野に入れてきました。仲間づくりも最終段階に入ろうとしています。”

活動はみなとから中心市街地、今治市全体へ!
“ICPC協議会として始まった私たちは、名前を変え、形態を変え、生き延びてきました。2015年4月23日にNPO法人今治シビックプライドセンターとなり、みなとに留まらず中心市街地、今治市全体に活動が広がる仕組みづくりを行っています。”

若者が帰ってこられるチャンスを!
“NPO法人となり、理念を「ひととまちに幸せをたくわえる」としました。「若者が帰ってこられるチャンスの多い街」の実現のためこれからも、studio-Lの皆さん、そして全国の仲間のみなさん、よろしくお願いします。”

studio-Lへひとこと!
“10周年おめでとうございます。学校机を並べて商店街で亮君から習ったコミュニティデザイン。次の10年で世界に羽ばたけstudio-L!”

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担当者: 山崎,神庭,
場所: 愛媛県今治市
WEB: http://www.icpc-imabari.jp/

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フクノワ(広島県)

studio-L10周年特別企画!地域の皆さんをご紹介!
– 広島県福山市でまちなかの活性化に取り組む「F-Net(エフネット)」のみなさん

まちなかでの活動の楽しさをたくさんの人に知ってもらいたい!

広島県福山市は、岡山県とのほぼ県境に位置する人口47万人の地方都市です。郊外型のライフスタイルの浸透や、駅前の大型商業施設の撤退などにより失われつつある、中心市街地における賑わいを取り戻すべく、市民と協働しながら地方都市における新しい形のまちづくりに取り組んでいます。私たちは、市民の皆さんと一緒に今後の福山について考える「福山の未来づくりワークショップ」の開催をお手伝いさせていただきました。そこから生まれたまちなか活動が「フクノワ」です。studio-L10周年 77日前の今日は、若手市役所職員有志として「フクノワ」に取り組んでいる「F-Net」のみなさんのお話をご紹介します。

F-Netの取り組み

“私たちは、福山のまちなかに賑わいを取り戻そうという熱い想いを持った人たちによるまちなか活動「フクノワ」に参加している、市役所の若手職員です。活動の企画や運営に関わったり、行政職員としてのスキルを活かして行政との調整役になったりしています。「フクノワ」を通じて、色々な人とのつながりが生まれたり、意外と知らなかったまちのことを知ったりと、日々楽しみながら経験を積んでいます!福山は新幹線「のぞみ」が停まるアクセスの良いまちです。ぜひ遊びに来てください!”

フクノワコミュニティの強み

“ちょっと内気で、熱い想いがあってもなかなか話せない福山の人。活動を続けることで徐々に想いを話せるようになり、色々な考えの人がいることがお互いに分かってきました。お互いを認め合い、それぞれに合ったやり方で活動に参加できることが、私たちのコミュニティの強みです。”

フクノワに参加してからの変化

“フクノワに参加することで、まちなかの知り合いが増え、まちに興味を持つようになりました。そしてまちに愛着が湧き、もっと楽しく過ごせるようにしたいと思うようになりました。そんな楽しさをもっと多くの人に知ってもらいたいと思っています!”

studio-Lにひとこと!

“いつも楽しい時間と的確なアドバイスをありがとうございます。一緒にまちに関わることができて嬉しいです。元気で笑顔になれる地域が日本中に広がるようなコミュニティデザインをこれからも期待しています。私たちもまちに賑わいがあふれるよう楽しんでいきます。これからも、よろしくお願いします!”

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福山市中心市街地 賑わい創出活動支援事業
studio-L担当:山崎,西上,出野,内海,宮脇,赤松
場所:広島県福山市
WEB:https://www.facebook.com/Fukunowa

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宇和島市中心市街地活性化事業「おまち会議」(愛媛県)

studio-L10周年特別企画!地域の皆さんをご紹介!
–愛媛県宇和島市で、商店街活性化に取り組む「おまち会議」の皆さん

 

当たり前すぎて、何も無いと思っていた私たちに、この町の良さを再認識するきっかけを作ってくれたのはstudio-Lの皆さんでした。

愛媛県南部に位置し、伊達家10万石の城下町として栄えた宇和島。かつては「おまち」と呼ばれて大いに賑わった駅前商店街の活気を取り戻し、ひいては宇和島全体を元気にしようと、「おまち会議」がスタートしました。studio-L10周年、78日前の今回は、「おまち会議」の皆さんをご紹介します。

公園のような商店街をつくりたい!

前面アーケードで覆われた宇和島商店街では、「緑がすくない」「みんなが集まる場所がない」など、魅力を向上させるための課題がたくさんありました。どんな商店街ならみんなが集まりたくなるか。考えた結果、人々の憩いの場となる「公園」のような商店街をつくろう!という方針を立てました。

「おまちカフェ」で実験中!

こうして2013年より、「おまち会議」がスタートしました。全天候型の商店街という特性を活かし、ワークショップは会議室ではなく商店街の路上で開催。商店街の方々にインタビューしたり、「やってみたいこと」のアイデアを出しあったりしながら、6つのチームに分かれて企画を実施することになりました。そして現在は、「おまち会議」メンバーによる話し合いや社会実験の場として「おまちカフェ」を実施しています。商店街に緑を生み出すなど、様々な取り組みを進めています!

studio-Lへひとこと!

“当たり前すぎて、何も無いと思っていた私たちに、この町の良さを再認識するきっかけを作ってくれたのはstudio-Lの皆さんでした。「おまち会議」も人と人とが繋がるきっかけをつくる活動をしていきます。これからもあったかく見守ってくださいね。”

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宇和島中心市街地活性化
studio-L担当:神庭、曽根田
場所:愛媛県宇和島市
WEB:http://www.city.uwajima.ehime.jp/

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観音寺まちなか再生プロジェクト「Re:born. k」(香川県)

studio-L10周年特別企画!地域の皆さんをご紹介!
–香川県観音寺市より、中心市街地活性化に取り組むプロジェクト「Re:born. k」のみなさん

プロジェクトを通じて、みんなのタガが外れた。

日本の多くの地域が抱える大きな課題の1つ、駅前の商業地区の活性化。この例外ではなかった観音寺では、自分たちで活性化しようと、商店街やその周辺の人々が立ち上がりました。studio-L10周年、80日前の今回は、観音寺まちなか再生プロジェクト「Re:born.k」の皆さんをご紹介します。

1人の発信から始まった、「今宵」ムーブメント
商店街の活性化をテーマに、様々な企画を立ち上げている観音寺。現在は商店街のお店の中に別のお店が入る「Shop in Shop」プロジェクトなど、ユニークな企画が進行しています。そんな観音寺も、はじめは人のつながりを広げるところから始まっています。メンバーの1人が晩酌する写真を「今宵もはじまりました」というフレーズでFacebookに毎晩投稿し始めたところ、他の人たちもこれに乗じて投稿しはじめました。この動きが「今宵も始まりましたTV」というUstream番組やグッズ制作に展開し、さらには全国で中心市街地の活性化に取り組む人たちが集まって事例を持ち寄る「今宵サミット」の開催に至ります。

地域の魅力はなんといっても、人間力!
数々の企画を通じて、観音寺の人たちは「みんなのタガがはずれた」といいます。Shop in Shopなどは、考え方が凝り固まっていてはなかなかできない取り組み。またかれらが守っていきたいと思う風景に「宴会」が挙がるほど、お酒を通じた交流がさかん。この活発な交流から、タガの外れたアイデアが生まれているのでしょう。

目指すは「イリコンバレー!?」
かれらの目指したい地域のイメージは、アメリカのクパチーノだそうです。クパチーノといえば、Apple社を始めとする先進企業が集積する「シリコンバレーの心臓」と呼ばれる街。今では全国への広まりを見せる「今宵」ムーブメントの心臓にあたる観音寺が、四国、日本のクパチーノになる日も遠くないかもしれません。

studio-Lへひとこと!
studio-Lへのひとことということで、タガの外れたかれららしいコメントをいただきましたので、そのまま掲載いたします(笑)

“えっ? あぁ〜10年ね〜 まだまだだねっ  (。・ڡ≦。)てへぺろ♥“

※写真右上に見える円形の砂は、寛永10年(1633)藩主、生駒高俊公を歓迎するために一夜にして作られたといわれる「銭形砂絵」です。
詳細はコチラ▶ 観音寺市HP

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観音寺まちなか再生プロジェクト「Re:born. k」
担当者: 山崎,神庭, 西上
場所: 香川県観音寺市
WEB: http://www.reborn-k.net/

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大崎上島定住促進プロジェクト(広島県)

studio-L10周年特別企画!地域の皆さんをご紹介!
–広島県豊田郡大崎上島町より、島づくりに取り組む皆さん

島の人はとにかくあったかい。
自分たちの暮らす島が大好きだし、
一緒に暮らす人のことが大好き。

大崎上島町は、瀬戸内に浮かぶ離島です。studio-Lはこの島の皆さんと一緒に、「大崎上島のカッコいい過ごし方図鑑」をつくらせていただきました。島の本当の魅力を探り、島のカッコイイ人、カッコイイ暮らしを紹介する冊子です。studio-L10周年、97日前の今回は、この冊子づくりにも参加してくださった円光(えんこう) 歩さんに話を伺いました。以下、円光さんよりいただいたお話をご紹介します。

円光さんの取り組み:島を盛り上げる!

“大崎上島で地域の魅力を多くの人に伝えていきたいと思い、地元にUターンしました。地元の良さを発信していくことで、これからの島づくりに関わっていきます。今後は教育を中心にしながらさらに島を盛り上げたいと思っています。”

“普段は、島のイベントに参加して盛り上げたり、島の魅力を発信したりする活動をしています。島の魅力を伝えるおみやげづくりや、島らしい体験を子どもたちに届ける島キャリという教育活動にも協力しています。”

島の自慢は、ひと!

“島の人はとにかくあったかい。自分たちの暮らす島が大好きだし、一緒に暮らす人のことが大好き!いろんな分野で頑張る人が多く、魅力あふれる人が多いのが自慢!”

円光さんがこれから力を入れたいこと:島ならではの教育

“これからは教育をテーマに、島でしかできない体験を磨いて、地域の人たちと関わりながら島ならではのキャリアを積んでいくことができる環境づくりに力を入れたいと思います。島の子どもたちは生まれてから高校を巣立つまで、自分たちの地元を思う存分に満喫してほしいと思います。その手助けができることほど、うれしいことはありません!”

studio-Lにひとこと!

“大学生時代にコミュニティデザインという言葉を聞いた時から、自分が今後地元で活動するキーワードになると感じていました。これからも魅力ある地域づくりの伴走者として頑張ってください。島から負けないように頑張りながら応援しております!”

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大崎上島のカッコイイ過ごし方図鑑
studio-L担当:神庭
場所:広島県豊田郡大崎上島町
WEB:http://www.town.osakikamijima.hiroshima.jp/

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