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福井まちの担い手プロジェクト(福井県)

studio-L10周年特別企画!プロジェクトに関わってくださった地域の皆さんをご紹介!
– 福井県福井市より、「福井まちの担い手プロジェクト」の前田さん

各々ができることを持ち寄り集まり、まちのこと、自然のこと、人のことなどを考え、いくつかのプロジェクトを作り、楽しんで活動しています。

北陸の中核都市である福井市では、2012年に市民自身が駅前のにぎわいづくりを進めるための担い手を発掘・育成するためのワークショップ「福井まちの担い手プロジェクト」が始まり、studio-Lも講師役として関わらせていただきました。このワークショップ参加メンバーを中心に立ち上がった「きちづくり福井会社」は、現在はNPO法人格を取得し、福井市まちづくりセンター「ふく+」の運営委託などを担っています。75日前の今日は、ワークショップの参加者で地元のTMOまちづくり福井株式会社の前田浩貴さんのお話を紹介します。

それぞれの得意分野を活かした活動を展開

“きちづくり福井では月1回の定例会と商店街のアーケードでのきちバルの開催、月1回の裏路地フェスティバルを開催しています。また、福井市まちづくりセンター「ふく+」の運営も委託され、日常の交流場所として運営を行っています。「ふく+」では毎週水曜日にソーシャルランチを実施し、交流を行っています。また、里地・里山プロジェクトでは福井の殿下地区という里地里山を舞台に、自然体験などの活動を通じて、人・自然の交流を図っています。
まちの担い手プロジェクトではそれぞれの得意分野を活かして、福井の食を市民自らのインタビューで紹介して本にした福イイネプロジェクトや、まちなかのベンチを作成してまちなかに憩いの場を作っているベンチプロジェクト、福井の新たなストーリーを作成し壮大なプロジェクトを提案している福の井プロジェクトなど、プロジェクトをきっかけに数々の市民活動プロジェクトが発足しています。”

福井はおいしいご飯と面白い人が豊富!

“福井は面白い人が多いと思います。担い手プロジェクトと同じ時期に福井出身、東京在住の有志メンバーが「Community Travel Guide 福井人」を製作しました。この本には福井の面白い人々を掲載しています。合わせて、きちづくり福井のことや、福井の食の魅力なども載っています。福井人の後には福井県大野市というところを舞台にした「Community Travel Guide 大野人」が発行され、福井は人が豊富だと思います。特に、福井の食に関してはおいしいご飯とおもしろい人はリンクしていると感じます。ぜひ、おいしい食と人に会いに来てください。”

プロジェクトをきっかけにUターン

“まちの担い手プロジェクトは2012年に立ち上がり、そこが福井とstudio-Lさんとの出会いになりました。これをきっかけに、福井へUターンしてくるものが現れたり、インターンに行くものが現れたり、プロジェクト以外のつながりも見えていると思います。私も、福の井プロジェクトをきっかけに大阪からUターンで福井に戻ってきました。こだわりが強いおじさんに唯一付き合った者として取り上げられていると、大阪の友人から連絡がありました。
また今宵サミットでも、観音寺、富岡と2回参加させていただき、福井の事例を発表したことで、他地域からの視察に来ていただけました。“

studio-Lにひとこと!

“10周年おめでとうございます。これからもご活躍を祈り、今後ともよろしくお願いします。”

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福井まちの担い手プロジェクト
studio-L担当:山崎,醍醐
場所:福井県福井市
WEB:http://fukutas.org/

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